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Yamareco

記録ID: 5830494
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【百高山】新穂高〜樅沢岳⇒双六岳⇒三俣蓮華岳(双六小屋テン泊2泊)

2023年08月12日(土) ~ 2023年08月14日(月)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
24:07
距離
39.0km
登り
2,807m
下り
2,772m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:15
休憩
1:48
合計
11:03
4:19
30
5:45
5:45
15
6:00
6:00
11
6:11
6:17
27
6:44
6:44
21
7:05
7:08
84
8:32
8:34
16
8:50
8:51
41
9:32
9:38
40
10:18
10:33
78
11:51
11:53
5
11:58
12:24
71
13:35
13:58
25
14:23
14:23
16
14:39
14:40
38
15:18
15:18
4
15:22
2日目
山行
5:20
休憩
1:28
合計
6:48
6:14
41
6:55
7:07
25
7:32
7:51
19
8:10
8:10
4
8:14
8:15
55
9:10
9:26
14
9:40
9:41
30
10:11
10:11
26
10:37
11:15
6
11:21
11:22
84
12:46
12:46
16
13:02
3日目
山行
5:19
休憩
1:06
合計
6:25
5:51
3
5:54
5:54
33
6:27
6:28
14
6:42
6:42
11
6:53
6:53
33
7:26
7:26
5
7:31
7:44
26
8:10
8:14
14
8:28
8:28
13
8:41
8:41
28
9:09
9:10
33
9:43
9:43
18
10:01
10:23
12
10:35
10:38
9
10:47
10:47
13
11:00
11:00
14
11:28
11:41
1
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
22時の段階で、無料駐車場が満車。
鍋平駐車場に駐車。帰りは新穂高温泉バスターミナルにて荷物をデポって空荷で車を取りに行くのが最後の最後でつらかった。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されています。
ただただ長い。
その他周辺情報 ひがくの湯
https://shinhotaka.com/place/766/
800円
独特な雰囲気のある山に登る人の気持ちを拾ってくれる温泉施設。食事がうまい。
飛騨牛フェアの卵とじカツを食べました。
22時で上の無料駐車場はいっぱい。
で、鍋平へ。ここでも十分きれいな星空
2
22時で上の無料駐車場はいっぱい。
で、鍋平へ。ここでも十分きれいな星空
4時すぎ鍋平から新穂高BTまで50分くらい。
4時すぎ鍋平から新穂高BTまで50分くらい。
笠ヶ岳がみえる
振り向くと焼岳
モルゲン焼岳
西穂かな
ワサビ沢小屋の冷え冷えフルーツ
帰りにお世話になろう
1
ワサビ沢小屋の冷え冷えフルーツ
帰りにお世話になろう
あの奥まで歩きます
1
あの奥まで歩きます
穂高連峰☆
このへんあたりから首もとにひざしがんがんきて体力奪われる
1
このへんあたりから首もとにひざしがんがんきて体力奪われる
秩父沢でいきかえる
秩父沢でいきかえる
水浴びしている人もいました。
1
水浴びしている人もいました。
青が濃い
焼岳の奥に乗鞍もみえてきた
焼岳の奥に乗鞍もみえてきた
バテバテしてきたあたり
1
バテバテしてきたあたり
で、荷物軽くするためいたし方なく減らした😅
1
で、荷物軽くするためいたし方なく減らした😅
槍様はお隠れだけど鏡池
1
槍様はお隠れだけど鏡池
鏡平小屋到着
カレー🍛🥄食べちゃった
1
カレー🍛🥄食べちゃった
鏡平をあとにしてぐんぐん高度あげてきます
1
鏡平をあとにしてぐんぐん高度あげてきます
こんなルート
こんなルート(><)
なんとか弓折岳分岐に到着
2
なんとか弓折岳分岐に到着
ガスわいてきた
ハクサンフウロ
チングルマ
雷鳥さま!
雷鳥親子
5羽いました
トリカブトがもう咲いている
1
トリカブトがもう咲いている
あの向こうにいけば小屋見えるかな
あの向こうにいけば小屋見えるかな
みえた~\(^o^)/
あと少し
ついたー⛺
なかなか素敵な小屋
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なかなか素敵な小屋
スタッフさんも笑顔で迎えてくれました?
スタッフさんも笑顔で迎えてくれました?
テント立てたらプシュ
1
テント立てたらプシュ
🍻(*・∀-)d🍻b(-ω・*)カンパーイ
1
🍻(*・∀-)d🍻b(-ω・*)カンパーイ
晴れてきた
失敗アナゴ丼💦
天の川もクッキリ?
3
天の川もクッキリ?
朝です
奥は笠ヶ岳
朝です
奥は笠ヶ岳
みなさんもう起きています
みなさんもう起きています
朝焼けの鷲羽岳
右が野口五郎岳
1
朝焼けの鷲羽岳
右が野口五郎岳
三俣蓮華岳⇒祖父岳⇒(ちょい水晶)鷲羽岳⇒野口五郎岳
1
三俣蓮華岳⇒祖父岳⇒(ちょい水晶)鷲羽岳⇒野口五郎岳
朝に輝くテント群
1
朝に輝くテント群
モルゲンロートの笠ヶ岳
2
モルゲンロートの笠ヶ岳
鷲羽岳さまも頬を赤らめ始めた
2
鷲羽岳さまも頬を赤らめ始めた
まもなく御来光
燕岳からあがる朝日🌅
3
燕岳からあがる朝日🌅
小屋も真っ赤
我が家と双六岳
サブザックっていいね(笑)昨日の重さってw
さ、行きます
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サブザックっていいね(笑)昨日の重さってw
さ、行きます
小屋と双六岳
重いザックじゃない解放感は素晴らしい?
1
重いザックじゃない解放感は素晴らしい?
ありんこみたいな感じ
ジオラマモードで
1
ありんこみたいな感じ
ジオラマモードで
なんちゃらリンドウ
1
なんちゃらリンドウ
三俣蓮華岳⇒薬師岳⇒祖父岳⇒鷲羽岳
1
三俣蓮華岳⇒薬師岳⇒祖父岳⇒鷲羽岳
やり様🙏
裸でつまむタイプ
1
裸でつまむタイプ
空からパワーを戴くタイプ
1
空からパワーを戴くタイプ
三俣小屋かな
百高山
樅沢岳(もみさわだけ)
百高山
樅沢岳(もみさわだけ)
靴はゴロー
つぎは双六岳に向かいます
黒部五郎岳よりやや高いんだね
つぎは双六岳に向かいます
黒部五郎岳よりやや高いんだね
三俣蓮華岳までアップダウンあるな
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三俣蓮華岳までアップダウンあるな
槍様と穂高連峰
きたーっ‼️天空の滑走路?
これが見たかった図⛰️
4
きたーっ‼️天空の滑走路?
これが見たかった図⛰️
かなり広々してるとこを歩きます
1
かなり広々してるとこを歩きます
浮かれるおっさん
2
浮かれるおっさん
みな立ち止まってます
みな立ち止まってます
飛び出して行けそう?️
1
飛び出して行けそう?️
槍バック
ずっと見てたい景色
2
ずっと見てたい景色
槍に向かう人
このまるっこい感じと槍さまの組み合わせが良いのよね👌
このまるっこい感じと槍さまの組み合わせが良いのよね👌
何度もみちゃう
このきりとりがいちばんいいかな
3
このきりとりがいちばんいいかな
大きく槍さまもいいけど
2
大きく槍さまもいいけど
何だかんだで頂上到着⛰️
1
何だかんだで頂上到着⛰️
黒部五郎岳バックの高度感
1
黒部五郎岳バックの高度感
昨年あの4座よくグルっとしあなと感慨深くバンザイ
昨年あの4座よくグルっとしあなと感慨深くバンザイ
三俣蓮華岳に向かいます
三俣蓮華岳に向かいます
この尾根美しい
真ん中奥までルートが見えますね
1
真ん中奥までルートが見えますね
双六岳から少し下がって見上げる
1
双六岳から少し下がって見上げる
やり様の方は雲上がってきた
昼にはガスになるだろう
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やり様の方は雲上がってきた
昼にはガスになるだろう
それまで満喫しよう
1
それまで満喫しよう
丸山の先に三俣蓮華岳
丸山の先に三俣蓮華岳
意外に遠い
こんな道上がってきたのか……🤔
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こんな道上がってきたのか……🤔
三俣蓮華岳⇒水晶岳⇒鷲羽岳
奥にちろっと劔岳から立山連峰
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三俣蓮華岳⇒水晶岳⇒鷲羽岳
奥にちろっと劔岳から立山連峰
絵葉書でよくみるような光景をずっと眺められて最高
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絵葉書でよくみるような光景をずっと眺められて最高
尾根を歩く人
スマホだとうまくピンがこない
1
スマホだとうまくピンがこない
三俣蓮華岳到着
やった~
昨年巻いて取らなかったとこ~
やった~
昨年巻いて取らなかったとこ~
真正面に鷲羽岳
降ります
イワギキョウの大群
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イワギキョウの大群
帰りは巻道
登り返しピストンはさすがにきついんで
帰りは巻道
登り返しピストンはさすがにきついんで
三俣蓮華岳ありがとう😊
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三俣蓮華岳ありがとう😊
で、双六小屋で乾杯🍻
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で、双六小屋で乾杯🍻
テントで2本目
さらに3本目
鯖缶カレー🍛
映えないですが美味しいんです
1
鯖缶カレー🍛
映えないですが美味しいんです
3日目の朝
4時
予報は霧だけど雨にはならないだろう
予報は霧だけど雨にはならないだろう
歩き始める6時すぎには笠ヶ岳にあったガスも引いてきます
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歩き始める6時すぎには笠ヶ岳にあったガスも引いてきます
白山と別山
左にちょい荒島岳
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白山と別山
左にちょい荒島岳
ハヤブサにもお会い出来たけど速くて💦
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ハヤブサにもお会い出来たけど速くて💦
焼岳も顔出し始めた
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焼岳も顔出し始めた
帰りのルート
行きのときはガスちゃったから見えて良かった
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帰りのルート
行きのときはガスちゃったから見えて良かった
帰りの鏡池でも槍さまはお隠れ
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帰りの鏡池でも槍さまはお隠れ
まもなくワサビ平小屋
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まもなくワサビ平小屋
喉乾いた🍻
ラムネは日が当たってぬるかったので(言い訳)
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ラムネは日が当たってぬるかったので(言い訳)
ワサビ平小屋横のせせらぎ
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ワサビ平小屋横のせせらぎ
体冷そう
あんなとこから降りてきたんだね
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あんなとこから降りてきたんだね
風呂とメシはひがくの湯♨️
まずは飛騨牛コロッケ
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風呂とメシはひがくの湯♨️
まずは飛騨牛コロッケ
ガッツリ飛騨牛卵とじ煮込み
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ガッツリ飛騨牛卵とじ煮込み
美味かった☆
14時半に出て下道使って帰宅は21時前だった
南アルプス最深部の百名山アタック予定だったけど、とても良い変更場所トレッキングだった(⌒∇⌒)
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美味かった☆
14時半に出て下道使って帰宅は21時前だった
南アルプス最深部の百名山アタック予定だったけど、とても良い変更場所トレッキングだった(⌒∇⌒)

装備

個人装備
テント クッキングギア 着替 Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

2023.08.12-14『百高山めぐり〜樅沢岳(79)⇒双六岳(44)⇒三俣蓮華岳(48)⛰️』

本当の予定は南アルプス最深部、赤石岳、悪沢岳の予定だった(>_<)
しかし、現地入りする前日に東海トラストから連絡があり、「台風🌀7号の事前影響を鑑み、バス🚍運休(徒歩、自転車もNG)」のお知らせが入り、急きょ場所になった😭
南アルプスより、比較的天候が安定していた北アルプスに変更🚗?₃

百高山はだいたい百名山を歩いていたら取れていけるのですが、ルートの関係から取りこぼすこともあり、前々から気になっていた「天空の滑走路」がある双六岳⛰️へ行きました。

ちなみに、三俣蓮華岳は昨年、薬師岳⇒黒部五郎⇒(三俣蓮華岳)⇒鷲羽岳⇒水晶岳のときに三俣蓮華を巻いてしまったので今回、そこもとりに。。

新穂高温泉の無料駐車場🅿️は22時の段階で満車で、そこからなかり下にある鍋平駐車場に停めることに。。有料だと1日2000円とかかなり高い(>_<)

鍋平からだと新穂高温泉まで歩くと約1hくらいロスしながらも日差しのない時間帯に歩き出ししましたが、8時くらいからがんがん日差しがきてかなりの体力を消耗してしまった。へとへとになりつつ、双六テント場に着く💦💦

予定では初日双六で翌日にワサビ平でテン泊の予定だったのですが、雰囲気があまりによく、BC方式⛺で双六テン場に2泊するのを現地で決める(笑)
初日ゆっくりして、ガスがかかりつつも夜には晴れ、星空に🌌

翌朝は樅沢岳(79位)をピストンし、双六岳(44位)から三俣蓮華岳(48位)へ。
樅沢岳(みもさわだけ)からみた槍を始めとした穂高連峰がどどーんと見え、双六からの滑走路、白山別山が穏やかに見え、さらには、三俣蓮華からの裏銀座の百名山4座から遠くは剣、立山連峰とかなり満足できる山行になりましたが、40匐瓩を歩くにはさすがにもう難しい年になったなぁと実感しました😅

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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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