西吾妻山は雨に濡れて

2023年08月09日(水) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 5.7km
• 登り: 370m
• 下り: 354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:30

距離 5.7km 登り 370m 下り 374m

9:30 北望台登山口
9:51 9:53 かもしか展望台
10:17 10:24 大凹の水場
10:54 10:55 梵天岩
11:27 11:29 西吾妻山
11:47 11:48 天狗岩
11:49 11:50 天狗岩
11:56 11:57 梵天岩
12:23 大凹の水場
12:44 12:45 かもしか展望台
12:59 北望台登山口
13:00 ゴール地点

天候

雨雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

天元台ロープウェイからリフト3本を乗り継いで、北望台
日本100名山西吾妻山最短登山口へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなしだが、当日は雨であり岩岩のところは注意でした
＃雨に濡れて滑りやすいです、時に水場を過ぎてからの場所

その他周辺情報

ロープウェイ下液には白布温泉がありでしたが、私は利用せじ

写真

天元台ロープウェイ、湯本駅（920m）
飯森山（1595m）方面にはきれいな青空しかみえないのですが。。。

これから向かう西吾妻山方面はガスっているようにしか見えません

天元台高原（1350m）
きれいな青空が見えており、ここに観光にだけにきたのなら最高なな天気でした

ゆりさん

リフトで高度を上げていきますと、雨が降り出しました
ちなみにリフト斜面にはお花がたくさん
下山時には歩きながらお花を楽しむこともできるかと

リフト3本乗り継いで、安全の鐘を鳴らして登山スタート

まずは岩混じりの登山道、ここは結構歩きやすかったです

分岐点まで登ると木道がでてきました
このあと、下っていきます

木道脇は高層湿原です

コース唯一の水場を過ぎますと岩岩の登りとなります
雨で濡れていましたので、ここは慎重に登ります

チングルマのなれの果て

ここでは樹林帯を抜けましたので、風が体にあたります
レインウェアorウィンドブレーカーで迷いましたが、取りあえずウインドブレーカーを着込むことにします（これが失敗でした）

西吾妻山山頂（2035m）
丁度居合わせた方にシャッターをお願いしました
雨の中、ありがとうございました

ちょっと寄り道して吾妻神社

このコース唯一の水場
雨に降られていると、何もありがたみがありませんが

リフト3本を乗り継いで、ロープウェイ上駅まで降りると、そこは晴れ渡ったいました
風も強かったので、装備品を乾かすことができました♩♩

感想

secondimpact

地図を眺めていると、ここはロープウェイを使って簡単にアクセス出来そうな山と認識し、いつかは登ってやろうと思っていました
ここへ登る機会あり、行動時間が短めのコースだが、下界は暑く飲みモノを多めに用意して、ここにアタックしました

ロープウェイ下駅、いい天気、けど、西吾妻山頂方面はガスが掛かっている
この時点ではガスに濡れるだろう位の軽い気持ちでした
ロープウェイ上駅、ここでもまだいい天気でした
リフト3本を乗り継いで高度をあげていくとガ中へ中へ突入、やはり濡れてくるかなけど、まだこの時点ではカッパを着る必要ないかと思っていました
ちなみにリフト斜面は色々な花が楽しませくれます
往復でチケットを購入しましたが、ここは歩いて下っても楽しめるかも

登山度に入るとガス混じりというか、雨がポツリポツリしてくるが、この位なら雨具不要と高度を上げていく、中大巓分岐で一度下りになると景観が高層湿原に変わり、木道が歩きとなる
ここも高山植物の宝庫でした
水場を過ぎると岩岩の登り、ここは下が濡れていると歩行注意かな
登りが一段落し樹林帯を抜けると一気に風通しがよくなる、ここでウィンドブレーカーを着たが、後にちゃんとカッパを着込んだ方が良かったかも

山頂は前情報により眺望が全くなし、この点は残念でした
＃ちなみに東吾妻山（1975m）、ここよりは標高が低いが眺望はサイコーでした

アクセスしやすい山でしたが、ガスの中で雨具の判断をあやまり、前進がずぶ濡れになってしましましたが。また再訪したい山となりました