至仏山
- GPS
- 06:35
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 720m
- 下り
- 712m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鳩待峠までは乗り合いタクシーで移動しました。 駐車場は1日1000円 乗り合いタクシーは片道1000円(バスも同額) 往復ともバスは決まった時間に出発しますが、 乗り合いタクシーは人数がまとまれば随時出発してくれるようでした。 この日は台風が来るかもしれないという感じだったためか、 思っていたよりは人が少なく、第一駐車場も空きがあり、 第二駐車場は使われなかったようでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
とても良く整備が行き届いた道で、ほぼ危険を感じるような箇所はありませんでした。 登山口−小至仏山間は、8〜9割程度?で木道や階段がバッチリ整備されています。 |
その他周辺情報 | 戸倉駐車場そばに日帰り温泉施設あり 今回はペンションでベースキャンプ状態のため直帰して入浴となりました |
写真
装備
MYアイテム |
しゅん
重量:7.76kg
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個人装備 |
登山靴
雨具
防寒着
帽子・バンダナ
タオル・手拭い
手袋
ザックカバー
ストック
ヘッドランプ
ナイフ・スコップ(小)
サバイバルブランケット
笛・鈴
カットバン・包帯・テーピング
トイレットペーパー・ティッシュ
携帯トイレ
身分証明書・保険証
ハンディー無線機
予備電池
地形図・コンパス
筆記用具
計画書
時計
デジカメ
携帯電話
コッヘル
ガスストーブ
ガスカートリッジ
水分
おやつ(非常食)
食事
ツェルト
GPS
スリング
カラビナ
インリーチ
|
感想
前日の奥白根山に続き、今日は至仏山。
天気予報で決めた山行順でした。
でも、風が無さすぎて汗だく。
今日も15分おきの水分補給で、焦らずゆっくりと歩きます。
計画では欲張って湿原経由で登る予定でしたが、
午後から天気が崩れるような気配だったので、
ルートを変更してピストンにしました。
(連チャン山行で体力的にも少々不安な面もあったし)
至仏山は以前、燧ヶ岳に登った時に見ていましたが、
正直に言って、まさか登ることになるとは思っていなかった山でした。
コマは登る気満々で、スキーを使うとか、色々と考えていたみたいですが、
実際に登ってみると、たしかにスキーだと思いっきり滑りを楽しめそうな斜面でした。
でも今は夏山。
最近は月イチ山行が続いていたし、それほど長い時間は歩いていなかったので、
連日の山行に体がついていけるか?と、少々不安な面がありましたが、
ガッチリと整備された木道のおかげで、何とか無事に登ることができました。
本当に東京電力さんには感謝です。
鳩待峠には昨日に続き大勢の人がいましたが、そのほとんどは湿原方面へと進むハイカーさん達。
今日は登山口から静かな山歩きになりました。
山の雰囲気は、昨日の奥白根山と少し違った雰囲気で、なんとも言えない良い感じ。
木の種類が微妙に違うんでしょうね。
樹林帯を抜けると、これまた良い雰囲気で、関東に来た!という感じがする景色でした。
でも、やはりヘロヘロになり、至仏山山頂手前に続く騙しピークの途中で、
思考が止まりつつあるのを感じたり、足元がおぼつかなくなって行くのを感じましたが、
それほどキツくない傾斜に助けられ、何とか無事に山頂に着くことができました。
山頂に着いた時は、残念ながら雲に覆われてしまい、展望は全くありませんでしたが、
それでも満足感を感じながら、昨日に続いて美味しいお昼ご飯を食べ、
それによって元気に下山することができました。
本来の予定では、次の日も山に登る予定でしたが、男体山は雨の予報。
雨プラス12〜3mの風が吹くとの事。
風的には行ける範囲だとは思いましたが、この暑さで雨となると、
雨具を着込むと蒸れて持たないだろうということで、次の日の山行は中止にしました。
こうなることも考えにはあったので、次の日はショッピング。
なーんか近年の遠征山行には、ショッピングがセットになってしまっていますね。
あはは。
最初は佐野のアウトレットのつもりでしたが、
ペンションの奥さんが軽井沢も行けるのよ、との情報を教えてくれて、
通ったことはあるけど、実際に地に足を付けたことがなかった軽井沢へと。
ガッチリと足を軽井沢の地に付け、一日楽しみ、その次の日に無事に帰宅しました。
今回も楽しい遠征山行になりました。
おつかれさま!
この山はきっと残雪気に来るもんだと思っていました。
夏に来るとは、、、
夏が来れば思い出す、のあの歌
ですが、湿地は目もくれずに山登り
もっともっとたくさんの人であふれかえっていることを想定・覚悟していましたが、意外にも(当初台風予測ありましたからね)比較的すいている印象です。
登山口までもするするっと、混雑無縁。
ツアーの団体さんが押し寄せるかと思いきや、別ルート。
二日目で暑熱順化全然できていないがため、すでにヘロヘロなのでとにかくゆっくりです。
周囲のハイキングの人たちよりもさらにゆっくりです
サクサク行っても、ほかに予定ないですからね、堪能します
花盛りは過ぎて、夏後半戦ですが、それでもかわいらしく咲いている
地元の青森と植生と緯度が違うため、久しぶりのこういう「夏・高原・高山」の雰囲気が新鮮です
登山道は本当にきれいだし(木道だらけで財力の差を痛感する)
結局心配した天気はもってくれました
山頂ランチ(宿で作ってもらった「おにぎらず」、中身は厚いハムと卵のサンド)中に曇ってきましたが、少し経つとまた展望が開ける状態でした。
帰りは木道になったらストック出して、サクサク下る
相変わらずの下山番長なのでした
ペンションに入ったとたんに、大豪雨。
車はすっかり洗車されたのでした。
ようこそ グンマーへ
至仏山は、
鳩待峠から 一旦 山の鼻へ下り、そこから至仏山のコースも楽しいですよ!
以前は、至仏山から尾瀬ヶ原を見ながら 山の鼻へ下る事が出来た時は 最高級なコースでした。
アウトレットは、佐野より軽井沢の方が品数が多いので 楽しいですよ😃
おじゃましておりました〜
天気が万全なら山の鼻も考えていたのですが、一日万全な天気予報は得られない状況だったので断念しました
何時か、湿原散策できたらなあ〜
でも、それより滑ったら楽しそうなので、そっちかもしれません
そしたら最高な展望が楽しめそうですね
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