芝沢ゲート駐車場に車中泊。車は私の1台だけ。一度出発するも忘れ物をして4時20分頃再出発
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8/16 3:57
芝沢ゲート駐車場に車中泊。車は私の1台だけ。一度出発するも忘れ物をして4時20分頃再出発
林道崩壊箇所の高巻き箇所と通行止めのピンクのビニールテープ、真っ暗の中、高巻きの道の入口が分からず、ビニールテープも車両通行止めの証と勘違いして通過。崩壊地で高巻きの道探すも見つからず探しながら結局崩壊地を突破してしまった。高巻きの道は下山にようやく確認。
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8/16 4:31
林道崩壊箇所の高巻き箇所と通行止めのピンクのビニールテープ、真っ暗の中、高巻きの道の入口が分からず、ビニールテープも車両通行止めの証と勘違いして通過。崩壊地で高巻きの道探すも見つからず探しながら結局崩壊地を突破してしまった。高巻きの道は下山にようやく確認。
その他何箇所か土砂で道が一部埋まっている箇所ありましたが通過には支障ありませんでした。
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8/16 4:54
その他何箇所か土砂で道が一部埋まっている箇所ありましたが通過には支障ありませんでした。
林道の様子。
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8/16 5:04
林道の様子。
易老渡登山口の橋が見えて来ました。
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8/16 5:29
易老渡登山口の橋が見えて来ました。
登山ポストが易老渡登山口の先にあるとの事で一旦通過。
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8/16 5:37
登山ポストが易老渡登山口の先にあるとの事で一旦通過。
易老渡登山口に戻り登山開始
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8/16 5:38
易老渡登山口に戻り登山開始
易老渡登山口から三角点まで急登続き。特に登山口から面平までの急登にメンタルが完全にやられる。
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8/16 5:51
易老渡登山口から三角点まで急登続き。特に登山口から面平までの急登にメンタルが完全にやられる。
面平着。この時点で完全にメンタル崩壊。光岳どころか易老岳すら登頂する自信が無くなり頭の中撤退の文字が飛びまくっている。
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8/16 7:30
面平着。この時点で完全にメンタル崩壊。光岳どころか易老岳すら登頂する自信が無くなり頭の中撤退の文字が飛びまくっている。
途中、所々にある謎の数字が書かれた看板。どうも易老渡から易老岳まで30等分した番号の様。全部の番号あるわけではなさそう。
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8/16 7:49
途中、所々にある謎の数字が書かれた看板。どうも易老渡から易老岳まで30等分した番号の様。全部の番号あるわけではなさそう。
絶望感に悩まされつつ、ふと樹林帯の眺めを見ると美しくみえた。場所は違うが宇多田ヒカルの南アルプスの天然水のCMを思い出してしまった。
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8/16 8:39
絶望感に悩まされつつ、ふと樹林帯の眺めを見ると美しくみえた。場所は違うが宇多田ヒカルの南アルプスの天然水のCMを思い出してしまった。
そういえばこの登山路、やたらとキノコを見かけた。不勉強で種類分からないけど。
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8/16 9:24
そういえばこの登山路、やたらとキノコを見かけた。不勉強で種類分からないけど。
三角点着。ここから易老渡までは地図を見ると急登では無さそう。歩き易い道を期待する。
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8/16 9:57
三角点着。ここから易老渡までは地図を見ると急登では無さそう。歩き易い道を期待する。
三角点
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8/16 9:57
三角点
歩き易い道を期待した私が馬鹿でした。いきなり岩場の登り降り。ここだけでしたが、ショックはでかい。
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8/16 10:00
歩き易い道を期待した私が馬鹿でした。いきなり岩場の登り降り。ここだけでしたが、ショックはでかい。
シダの新緑が綺麗。
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8/16 10:22
シダの新緑が綺麗。
易老岳着。なんか、やっと光岳小屋に行けそうな気がして来た。易老岳山頂は分岐点から茶臼山方向に数メートルいったところだがこの時は探す精神的な余裕なし。
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8/16 10:26
易老岳着。なんか、やっと光岳小屋に行けそうな気がして来た。易老岳山頂は分岐点から茶臼山方向に数メートルいったところだがこの時は探す精神的な余裕なし。
三吉平へ行く途中の池。この間、穏やかな稜線歩きかと思っていたが、意外とアップダウンがあった。
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8/16 10:58
三吉平へ行く途中の池。この間、穏やかな稜線歩きかと思っていたが、意外とアップダウンがあった。
三吉平着。後1時間ちょいで光岳小屋。
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8/16 11:23
三吉平着。後1時間ちょいで光岳小屋。
三吉平からすぐ先から始まるガレガレの急登。残り1時間で標高300mアップなので想像してました。瑞牆山を思い出す。
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8/16 11:43
三吉平からすぐ先から始まるガレガレの急登。残り1時間で標高300mアップなので想像してました。瑞牆山を思い出す。
ガレガレの急登を乗り越えると湿原に出ます。でも登りは登り。
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8/16 12:19
ガレガレの急登を乗り越えると湿原に出ます。でも登りは登り。
静高平と言うところに出ました。地図上の水場になります。
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8/16 12:24
静高平と言うところに出ました。地図上の水場になります。
静高平の看板のすぐ脇に取水用のパイプがありましたが、パイプからは水は出てませんでした。写真で水が出ている様に見えるのは沢の水が被っている為。
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8/16 12:24
静高平の看板のすぐ脇に取水用のパイプがありましたが、パイプからは水は出てませんでした。写真で水が出ている様に見えるのは沢の水が被っている為。
その先にある水場。こちらが本命の様です。パイプからは水が潤沢に出てました。
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8/16 12:25
その先にある水場。こちらが本命の様です。パイプからは水が潤沢に出てました。
調理用の水ゲット。
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8/16 12:28
調理用の水ゲット。
イザルカ岳分岐着。ガスガスなので先に小屋に行きます。
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8/16 12:41
イザルカ岳分岐着。ガスガスなので先に小屋に行きます。
湿原の木道。ガスガス。ガス。
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8/16 12:41
湿原の木道。ガスガス。ガス。
苔が綺麗。
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8/16 12:42
苔が綺麗。
小屋が見えて来ました。
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8/16 12:50
小屋が見えて来ました。
青空が見えてきた。
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8/16 12:51
青空が見えてきた。
小屋に到着。
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8/16 12:53
小屋に到着。
頂上に行く前に受付をする。現地のオプションとして夕食にカレーライス、朝食にご飯とお味噌汁が各1000円で頂けるとのこと。折角なのでお願いしました。今年は食事サービスはなしとHPにあったけど、やはり要望が多いそうです。このサービスHPに記載がないのでいつまでやっているか不明なので希望の方は事前に確認した方が良いかも。写真は2階の私のベッド。寝袋は自分のを持ってきました。
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8/16 13:14
頂上に行く前に受付をする。現地のオプションとして夕食にカレーライス、朝食にご飯とお味噌汁が各1000円で頂けるとのこと。折角なのでお願いしました。今年は食事サービスはなしとHPにあったけど、やはり要望が多いそうです。このサービスHPに記載がないのでいつまでやっているか不明なので希望の方は事前に確認した方が良いかも。写真は2階の私のベッド。寝袋は自分のを持ってきました。
小屋の様子。1階はカーテンで仕切られてます。ベッドも大きい様です。
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8/16 13:14
小屋の様子。1階はカーテンで仕切られてます。ベッドも大きい様です。
受付時、バッチとコーラ購入。
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8/16 13:18
受付時、バッチとコーラ購入。
コーラ飲んで落ち着いてから山頂目指します。
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8/16 13:20
コーラ飲んで落ち着いてから山頂目指します。
山頂までの道は綺麗に整備されてます。
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8/16 13:28
山頂までの道は綺麗に整備されてます。
山頂に近づくにつれて晴れてきた。この先の丘に登ると山頂です。
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8/16 13:36
山頂に近づくにつれて晴れてきた。この先の丘に登ると山頂です。
山頂着。
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8/16 13:36
山頂着。
石の山頂碑と向かい合う様にお馴染みのお団子山頂碑。
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8/16 13:37
石の山頂碑と向かい合う様にお馴染みのお団子山頂碑。
晴れてきた青空バックに山頂を撮る
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8/16 13:37
晴れてきた青空バックに山頂を撮る
もう一枚
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8/16 13:38
もう一枚
光石方向に進むとすぐに展望台らしき場所に出る。
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8/16 13:39
光石方向に進むとすぐに展望台らしき場所に出る。
今度は光石。
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8/16 13:47
今度は光石。
光石。光岳付近は晴れたが周りの山々は曇っていて展望は良くなかった。
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8/16 13:49
光石。光岳付近は晴れたが周りの山々は曇っていて展望は良くなかった。
光岳方向。
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8/16 13:49
光岳方向。
小屋に戻ってきてイザルカ岳方向の眺め。今度はイザルカ岳へ。
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8/16 14:19
小屋に戻ってきてイザルカ岳方向の眺め。今度はイザルカ岳へ。
湿原の様子。やっぱり晴れていると綺麗。
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8/16 14:23
湿原の様子。やっぱり晴れていると綺麗。
苔のアップ。黄色、オレンジ、グリーンのグラデーションが綺麗。
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8/16 14:25
苔のアップ。黄色、オレンジ、グリーンのグラデーションが綺麗。
イザルカ岳へ。木道の先、道標のあるところが分岐点。
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8/16 14:30
イザルカ岳へ。木道の先、道標のあるところが分岐点。
イザルカ岳登頂。登頂する前から再びガスガスに。残念。
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8/16 14:38
イザルカ岳登頂。登頂する前から再びガスガスに。残念。
夕刻、小屋からのイザルカ岳の眺め。日がさして綺麗。後ろには富士山が見えてきた。
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8/16 17:21
夕刻、小屋からのイザルカ岳の眺め。日がさして綺麗。後ろには富士山が見えてきた。
ボンカレーを頂く。もう一種類、インドネシアのカレー(こちらもレトルト)もありましたが、冒険せずにお馴染みの味を選択。
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8/16 17:33
ボンカレーを頂く。もう一種類、インドネシアのカレー(こちらもレトルト)もありましたが、冒険せずにお馴染みの味を選択。
ベッドでくつろいでいて窓から外を眺めたら大変綺麗な眺めとなっている。外に出て撮影しました。
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8/16 18:29
ベッドでくつろいでいて窓から外を眺めたら大変綺麗な眺めとなっている。外に出て撮影しました。
こちらは南アルプス方向。この日初めて聖岳が見えた。
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8/16 18:31
こちらは南アルプス方向。この日初めて聖岳が見えた。
山名同定
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8/16 18:31
山名同定
小腹が減ったので持って来たドライフードのパスタを食べる。この日は登山中、宿泊者は私一人しかいないかなあと思っていたのですが、もう一人お見えになられました。
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8/16 18:43
小腹が減ったので持って来たドライフードのパスタを食べる。この日は登山中、宿泊者は私一人しかいないかなあと思っていたのですが、もう一人お見えになられました。
朝食。お味噌汁が美味しい。(追記 本当は梅干しがつくのですが私が苦手な為抜いて貰いました。)
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8/17 5:16
朝食。お味噌汁が美味しい。(追記 本当は梅干しがつくのですが私が苦手な為抜いて貰いました。)
この日は前日より雨が強そう。朝からレインウェアの上着を羽織る。光岳小屋様。お世話になりました。
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8/17 5:35
この日は前日より雨が強そう。朝からレインウェアの上着を羽織る。光岳小屋様。お世話になりました。
木道もガスガス
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8/17 5:39
木道もガスガス
イザルカ岳分岐の手前で突然晴れ出す。行く気はなかったがこれは神様がイザルカ岳に来なさいとの御達しに違いないと思い、バックをデポ。行くことに。
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8/17 5:44
イザルカ岳分岐の手前で突然晴れ出す。行く気はなかったがこれは神様がイザルカ岳に来なさいとの御達しに違いないと思い、バックをデポ。行くことに。
イザルカ岳山頂に到着。安定のガスガス。どうも神様におちょくられた様だ。
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8/17 5:53
イザルカ岳山頂に到着。安定のガスガス。どうも神様におちょくられた様だ。
とりあえず本日の目標は安全下山。三吉平着。
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8/17 6:51
とりあえず本日の目標は安全下山。三吉平着。
前日見つけられなかった、易老岳の山頂に登頂。
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8/17 7:48
前日見つけられなかった、易老岳の山頂に登頂。
三角点着。ここから面平までの間で結構な数の人とすれ違う。昨日は登山中は私一人しかこの登山道いないのかと思ったのと大分違う。
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8/17 8:09
三角点着。ここから面平までの間で結構な数の人とすれ違う。昨日は登山中は私一人しかこの登山道いないのかと思ったのと大分違う。
面平着。この少し前に右足の足首にチクっとした痛みが走り、ヒルかと思い指を靴とソックスの間に突っ込んで調べたが何も分からなかった。駐車場でソックスを脱いだらヒルに噛まれた跡あり。やられました。
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8/17 9:44
面平着。この少し前に右足の足首にチクっとした痛みが走り、ヒルかと思い指を靴とソックスの間に突っ込んで調べたが何も分からなかった。駐車場でソックスを脱いだらヒルに噛まれた跡あり。やられました。
永遠に続くと思われる九十九折りの急登をグダグダになりながら易老渡着。
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8/17 10:44
永遠に続くと思われる九十九折りの急登をグダグダになりながら易老渡着。
林道の崩壊地の高巻きの道の入口、ようやく分かりました。
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8/17 11:29
林道の崩壊地の高巻きの道の入口、ようやく分かりました。
トラロープでしっかり区画してある。数週間でこの道作ったの頭下がります。
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8/17 11:35
トラロープでしっかり区画してある。数週間でこの道作ったの頭下がります。
こちらが高巻きの道の駐車場側。看板あればヘッデンでも分かったと思うのですが。
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8/17 11:36
こちらが高巻きの道の駐車場側。看板あればヘッデンでも分かったと思うのですが。
駐車場着。なんとかAM中に生還。ヒルに血は吸われましたが。駐車場には昨日とうってかわって車がいっぱい。
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8/17 11:50
駐車場着。なんとかAM中に生還。ヒルに血は吸われましたが。駐車場には昨日とうってかわって車がいっぱい。
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