鳥甲山

2023年08月17日(木) [日帰り]

• GPS: 10:03
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,482m
• 下り: 1,492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:01
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:01

5:42 貉平
6:59 7:06 小水ノ頭
7:17 7:23 万仏岩
8:45 8:54 白�瑤瞭�
9:30 9:36 カミソリ岩
10:37 10:54 鳥甲山
11:33 11:42 赤�凜瞭�
12:27 12:27 赤�凜慮�
12:51 12:51 屋敷下降点
14:08 14:14 屋敷登山口
15:43 貉平

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ムジナ平登山口より屋敷登山口へ下山　道はしっかりしているが稜線上の草地の幅が狭いので注意、草の下は崖地なので下をよく見て確実なステップで歩くことが大切　危険個所にはロープ設置されている　チェーン場もあるが支柱が緩んでいる箇所も有るので注意されたし

コース状況／危険箇所等

道はしっかりしているが稜線上の草地の幅が狭いので注意、草の下は崖地なので下をよく見て確実なステップで歩くことが大切　危険個所にはロープ設置されている　チェーン場もあるが支柱が緩んでいる箇所も有るので注意されたし

その他周辺情報

苗場山登山口そばの小赤沢温泉　赤い温泉の楽養館　日帰り600円　含鉄ナトリウム泉　鉄分多く赤い温泉じっくり温まる

写真

8/17 5:20

朝日が当たり始めた期待膨らむ

8/17 5:45

ムジナ平登山口より　稜線歩いて下山は屋敷側へ下って林道を歩いて戻ってこよう

8/17 7:01

まずは小水ノ頭目指す　スタートからかなりの急坂が続く

8/17 7:12

万仏岩の鎖場

8/17 7:43

次は白�凜瞭�目指し

8/17 7:47

8/17 7:52

苗場山方面も良く見えている

8/17 7:55

8/17 8:52

白�凜瞭�からはあまり眺望は無いな

8/17 9:25

次はいよいよ鳥甲

8/17 9:25

崩落した姿　断崖絶壁な感じ

8/17 10:01

苗場の上に雲が出てきた

8/17 10:01

8/17 10:01

8/17 10:05

8/17 10:09

8/17 10:12

8/17 10:16

佐武流山の上にも雲が

8/17 10:16

岩菅山方面かな？

8/17 10:29

鳥甲山に到着

8/17 10:31

ガスって来たが万歳

8/17 10:42

8/17 10:49

トンボが周りの石の上で無数羽を休めている

8/17 10:59

8/17 10:59

8/17 11:04

さて下山は赤�凜瞭�経由で下って行こう

8/17 11:22

結構な面積が崩落した爪痕だ

8/17 11:38

赤�凜瞭�から雨に見舞われながらの下山強いられる

8/17 11:58

振り返って見るとカミソリ岩ってのはあのことかな

8/17 12:19

稜線上全般に見た目より草地の幅が以外と狭い　草で見ずらいが足元は結構な崖になっているので気を遣う

8/17 13:47

下山口近くには雪崩留めの擁壁が設置されていた

8/17 14:04

ブナの林が綺麗

8/17 14:12

屋敷登山口に下山

8/17 14:19

さて林道歩きでムジナ平まで戻ろう

8/17 14:23

カッパ姿で6K歩くとするか

8/17 15:46

戻って来た　

8/17 16:57

帰路途中　赤い温泉が目に入ったので　小赤沢温泉楽養館にお邪魔して風呂と着替えでサッパリ　含鉄分の温泉は何箇所でも寄っているが　これほど鉄分多くの赤い温泉は初めてだ　舐めたら鉄分の味と塩分で面白い味だった

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

藤のご来光

先月の佐武流山に秋山郷に来て秋の紅葉の時期に鳥甲山にしようと思っていたがお邪魔させていただいた。朝は快晴で本日はもってくれるかなと思ったが帰路は雨でカッパでの山下りとなってしまったが十分楽しませてもらった。下山後の林道歩いている最中に斜面から岩がガツンと音を立てて林道を勢いよく転がって下の斜面にすっ飛んでいった光景を目先50mで目撃して驚いた。それを過ぎたら今度は猿の群れが遊んでいて吾輩の姿を見てガードレール脇に隠れて吾輩の歩く姿を遠巻きでじっと見ていた。まさか岩を落としたのはボス猿じゃないだろうと思うが？