伊吹山 蒼天直下

2015年02月03日(火) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:48

8:27 伊吹山上野登山口
8:48 8:50 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:07 9:08 伊吹山二合目
9:37 9:37 伊吹山三合目
9:56 9:57 伊吹山四合目
10:07 10:20 伊吹山五合目
10:32 10:36 伊吹山六合目避難小屋
11:01 11:01 伊吹山八合目
11:21 11:21 山頂周回道分岐・合流点
11:35 11:37 伊吹山
11:46 11:47 山頂周回道分岐・合流点
11:53 11:58 伊吹山八合目
12:09 12:09 伊吹山六合目避難小屋
12:18 12:48 伊吹山五合目
12:51 12:53 伊吹山四合目
12:58 12:59 伊吹山三合目
13:20 13:20 伊吹山二合目
13:44 13:44 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
14:03 14:10 伊吹山上野登山口
14:15 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

近江長岡駅から伊吹山登山口まで、タクシーで1970円でした。

写真

2/3 7:51

7:51　近江長岡駅
登山口行きのバスは、始発が8:45。
タクシーで登山口に向かいます。

2/3 8:06

8:06　伊吹山登山口にて
でっかいケヤキだ。
近くの神社で安全祈願と準備運動。
登山協力金も払います。

2/3 8:25

8:25　登山口
山頂まで「6�辧�
さあ出発。

2/3 8:28

8:28　登山口~一合目
初めは植林の中の道。
ちょっとぬかるんでます。

2/3 8:48

8:48　一合目
スキー場跡で開放的な道になります。
霜柱をザクザク踏みながら歩きます。
（帰りは溶けて、ひどい泥濘になります）

2/3 9:07

9:07　二合目
雪を踏み始めます。
あぁ、琵琶湖だ。

2/3 9:30

9:30　三合目至近
出て来ましたよ。
伊吹山の雄姿が。

2/3 10:08

10:08　五合目
本格的に上り始める前に、ちょい腹ごしらえ。
ここで、ピッケル・アイゼンに装備変更。

2/3 10:52

10:52　直登中・
細かくステップを刻みながら、けれど休まず進みます。

2/3 11:16

11:16　直登中・・
青空に樹氷。

2/3 11:20

11:20　直登・・・終了！
山頂部の縁についた！

2/3 11:21

11:21　山頂へ
すばらしい、青と白のコントラスト。

2/3 11:23

11:23　山頂へ・・
おや、あれは？

2/3 11:25

11:25　山頂へ・・・
トイレとお堂が、白く化粧してます。

2/3 11:26

11:26　山頂
振り返れば、琵琶湖が大きい。

2/3 11:27

11:27　山頂
エビのしっぽがびっしり

2/3 11:29

11:29　山頂
ヤマトタケルさんまで来た。

2/3 11:33

11:37　山頂
霊仙山もちっさいなあ。
（こんどはあっちにいこうかな）

2/3 11:33

11:33　山頂
売店もすべて雪ノ下。

2/3 11:34

11:34　山頂
それにしても良い天気だ。
（あっちの山はさっぱりわからん）

2/3 11:36

11:36　三角点
御嶽・乗鞍・笠ヶ岳？

2/3 11:44

11:44　寒いよ
風が冷たく、しばれる。
名残惜しいけど、帰ります。

2/3 11:49

11:49　下山開始
下からは、まだまだたくさんの方が登ってきます。

2/3 11:51

11:51　下山中
直登ルートは外して、樹氷見物。

2/3 12:21

12:21　昼食タイム
五合目でお昼ご飯。
保温容器にご飯を詰め込みました。

2/3 12:46

12:46
伊吹山（とゴマ粒みたいな登山者）を眺めながら食べるお昼も、乙なものです。

2/3 14:05

14:05　登山口
登山口に戻ってきた。
この水、お土産にどうかな？

2/3 15:02

15:02　近江長岡駅
今日は素晴らしい天気。満足な登山。
程よい疲れを残して電車を待つのであった。

撮影機器：

μ1030SW オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー バラクラバ 着替え 長靴 ザック スノーシュー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

yukicchi7

日頃の行いが良いためか、はたまた僕の仁徳か、
快晴の空の下、伊吹山を歩くことが出来ました。

さすが人気の山だけあって、平日ながら多くの人が登っておられました。

スノーシューも持参しましたが、今回歩いたルートでは全く必要ありません。
でも、ピッケル・アイゼンは必要ですね。

山頂でもっとのんびりしたかったのですが、風が冷たく、三角点まで来たところで即下山。
防寒装備をもっと揃えればよかった。
でも、山を見上げながら食べるランチも乙なものです。

帰りの二合目付近の泥濘には辟易してしまいますが（長靴はいてきてよかった）、素晴らしい山歩きに、満足満足。

しっかり雪焼けしてしまいました。