竜ヶ岳〜静ヶ岳〜銚子岳（大鉢山→孫太尾根周回）

2023年08月19日(土) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,759m
• 下り: 1,760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:08
• 合計: 9:08

距離 20.5km 登り 1,760m 下り 1,765m

6:28 山の麓の雑貨と喫茶 マイハウス
6:44 青川峡キャンピングパーク公園
6:51 大鉢山中ルート登山口
6:57 7:00 大鉢山西ルート入口
7:37 7:45 大鉢山
8:32 遠足尾根・大鉢山分岐
8:41 ヤセ尾根ガレ
8:49 8:53 遠足尾根展望良好
9:11 遠足尾根・裏道分岐
9:18 金山尾根降り口
9:22 9:23 緊急時避難小屋
9:27 治田峠分岐
9:42 10:01 竜ヶ岳
10:11 P1053
10:15 治田峠分岐
10:43 静ヶ岳入口
10:57 11:00 静ヶ岳
11:07 11:13 セキオノコバ
11:40 11:42 銚子岳入口
11:48 11:55 銚子岳
12:00 銚子岳入口
12:32 治田峠
12:51 12:52 迷い尾根
13:00 孫太夫山
13:03 13:04 蛇谷分岐
13:15 13:21 藤原岳山腹道分岐
13:28 13:35 多志田山
14:06 草木
14:42 丸山
15:27 孫太尾根登山口
15:36 山の麓の雑貨と喫茶 マイハウス

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

孫太尾根 駐車場

コース状況／危険箇所等

�．好拭璽斑賄澄疎臠�山
コースやや不明瞭。急登。腰くらいまでのやぶ漕ぎあり。朝露でびしょびしょになりました。踏み跡がうすいですが何とかわかる程度でした。

��大鉢山〜大鉢山分岐（遠足尾根）
コース不明瞭。ここもやぶ漕ぎあり。かなりの急登でしかも滑りやすいです。
大鉢山山頂からのとりつきがまず分かりません。ほかの箇所も分からないところが多く、アプリを見ながら進みました。GPS必須だと思います。
マムシ、ムカデ？うじゃうじゃ遭遇しました。おススメしません。

�Ｂ臠�山分岐〜竜ヶ岳
コース明瞭。危険箇所なし。竜ヶ岳直前は少しガレで滑りやすいでしょうか。

�の汽�岳〜多志田山（鈴鹿山脈縦走路）
コースやや不明瞭な箇所あり。危険箇所は特になし。銚子岳分岐手前や孫太尾根分岐からは急登。

�ヂ浸崚鳥魁全飮�
コースやや不明瞭な箇所あり。目印テープを根気よく探してたどりました。

�Υ飮魁船粥璽訝賄�
コース明瞭。危険箇所なし。木の階段が下りだとちょっと見づらいでしょうか。

先日の台風の影響か、コース上に木の枝が多く落ちており足に引っかかって歩きにくいところが多かったです。また倒木でコースがふさがれていて全体的にコースが分かりにくくなってます。

その他周辺情報

ほしの湯（人工温泉）

写真

8/19 7:00

この看板の横から大鉢山へ向かいます。

8/19 7:11

やぶ漕ぎあります。朝露でびしょびしょです。

8/19 7:36

大鉢山山頂。

8/19 7:41

山頂からの次の道がわからずウロウロ。

8/19 8:16

この区間もやぶ漕ぎあり。

8/19 8:31

大鉢山分岐。
大鉢山からここまではそもそも道という道はないようです。

8/19 8:53

竜ヶ岳は一番奥。まだまだ遠い。。。

8/19 9:52

竜ヶ岳山頂。

8/19 10:08

下りると晴れる(T-T)

8/19 10:53

静ヶ岳山頂。後ろに竜ヶ岳。

8/19 11:17

縦走路はだいたいこんな感じ。

8/19 11:45

銚子岳山頂。

8/19 13:14

多志田山と藤原岳との分岐。
藤原岳は左の山腹ルート。多志田山は右の尾根。急登。

8/19 13:27

多志田山山頂。

8/19 13:29

あぐら木（勝手に命名）。
休憩にちょうどいい。

8/19 14:04

草木山頂。岩だらけ。

8/19 14:12

誰かの忘れ物。
ドデカミン、ウイダーインのようなもの、ほか。

8/19 14:27

鈴鹿のマヤ帝国。
ファラオもびっくりの1000mピラミッド(^-^)

8/19 14:39

丸山山頂。

8/19 14:41

丸山は眺め◎なところが多いです。

8/19 16:05

駐車場近くにヤギ飼育。

8/19 18:46

湾岸桑名IC手前から。
鈴鹿山脈からフェニックスが飛び立ちました。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

ouzak0524

竜ヶ岳〜静ヶ岳〜銚子岳を周回でまわりました。
まわり方は今回のように大鉢山からがいいと思います。下りで大鉢山に行くのは危険だと思いました。（急坂+滑りやすい+コース不明瞭　のため）
竜ヶ岳までずっとアブにつきまとわれて、足を止めると足を噛まれたため、ろくに休憩ができませんでした。スパルタ鬼コーチのようなアブでした。

先日の台風の影響か倒木や落ち枝が多く、コースをふさいでいるところがたくさんありました。そのためコースじゃないと思って違う方向に進みそうになりました。また避けて行こうとすると避けた後ルートが見えなくなってしまうこともありました。

今回は暑さのせいか登り始めてすぐにバテてしまいましたが、何とかゴールできてよかったです。