記録ID: 584712
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
冬の権現岳キレット
2015年01月28日(水) ~
2015年01月30日(金)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 42:23
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 2,282m
- 下り
- 1,106m
コースタイム
1日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
20:37
大甲斐泉駅
2日目
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 7:32
3日目
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 9:00
前三頭までトレースあり。赤岳手前天狗尾根分岐までトレースなし。前日の高気温で緩んだ重たい雪のラッセル。要ワカン。
ルート注意、権現岳の直下は左稜線に向かって素直にトラバースする。トラバースに気づかず直上すると、上部が岩壁状になっていてアイゼンきかず難。
赤岳手前の雪ルンゼ、左手の岩場から入り、詰めるとルートに出た。ここから先赤岳まで岩に丸印等のマーキングがあり迷わず。
ルート注意、権現岳の直下は左稜線に向かって素直にトラバースする。トラバースに気づかず直上すると、上部が岩壁状になっていてアイゼンきかず難。
赤岳手前の雪ルンゼ、左手の岩場から入り、詰めるとルートに出た。ここから先赤岳まで岩に丸印等のマーキングがあり迷わず。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前三頭までトレースあり。赤岳手前天狗尾根分岐までトレースなし。前日の高気温で緩んだ重たい雪のラッセル。要ワカン。 ルートで分かりにくいところ 権現岳の直下。左の稜線に向かって素直にトラバースする。トラバースせずに直上すると、上部が岩壁状になっていてアイゼンきかず難かしかった。 赤岳手前のルンゼ。左手の岩場から入り、雪のルンゼを詰める。ここから先は雪が少なく赤岳まで岩につけられたマーキングが現れていた。 |
写真
感想
キレット超え~赤岳縦走は最高の天気であるくことができた。冬の中にも春が混在している。最終日は雪が30cmほど積もり、視界が悪いし翌日も悪天予想なので硫黄岳、渋の湯への縦走は諦めて行者小屋から美濃戸口へ下る。最後に見た悪天の赤岳は冬らしい姿だった。購入して初のGPSは多大な安心感を与えてくれた。
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コメント
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誕生日おめでとうございます!
写真見てたら行きたくなってきました。やっぱり八ヶ岳は良いですね。
天狗尾根いつか登ってみたいです。
ところで、GPSって寒くても電池もちます?手袋装着下での操作性はどうですか?
ありがとうございます。天狗尾根、ロープパートナーがいれば行ってみたいところです、
来年かな~。gps私が購入したのはgps機能付き携帯で、地図ロイド、山旅ロガーというアプリを使用してます。タッチパネル対応のインナー手袋で操作性は問題ないです。電池は1日バッテリーもつので、一つ予備バッテリーを日数分+1で持って行きます。そんな感じです。冬は特にgpsが役に立ちます(^^)v
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