Mt.Kinabalu キナバル山 4,095.2m マレーシア
- GPS
- 16:22
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 2,450m
- 下り
- 2,246m
コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 4:53
- 山行
- 9:48
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 11:51
天候 | 8/18金 晴れ後雨(スコール) 8/19土 晴れのち濃霧のち晴れのちミストレイン 晴れていても突然のスコールは必須。 日本の天候とは違く、非常に変わりやすい。 via ferrata挑戦の方はトレランシューズは不向き(綱渡等あるため) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
飛行機
・往路 関西国際空港→クアラルンプール→コタキナバル ・復路 コタキナバル→マニラ→関西国際空港 チーム東京 ・成田⇄コタキナバル ・羽田⇄クアラルンプール⇄コタキナバル |
コース状況/ 危険箇所等 |
ガイド同伴必須! 非常に整備されており、難易度の高い箇所は少ない。 3,600m以上は白太ロープがあるため、それに沿ってあるけばロストの可能性はない。 |
その他周辺情報 | コタキナバルから車で約2h弱で管理センター(2箇所)へ到着する。現地ツアーパッケージ 管理センターの標高が1,800m程度に位置する。 管理センター現地周辺に一軒レストランはあるが、とても普通でおすすめ出来ないが、お腹すいたらここしかない。 |
写真
感想
2023/8/17-22
Mt. Kinabalu(4,095.2m in Malaysia🇲🇾)Summit Success!!
2023年チャレンジの一つとして、世界自然遺産のキナバル山に登ってきました。
パーティはキナバル登山のために集まった4人(テニス友人、会社後輩、会社後輩親友)。
事前練習の富士山登山もあり、全員で怪我・不調なく登頂+via ferrataを踏破しました。
Day1 (8/18):
3,270mベースキャンプとなるpendant hutまでの熱帯雨林を歩きました。ウツボカズラやリス、鳥、蝶は日本とは異なる種類に興奮しました。
Day2 (8/19):
AM3:00に星空の下、出発。濃霧と小雨を乗り越えて、ずぶ濡れになりながら山頂を目指します。山頂で雲が切れて見えた山容、青空はここにしかない絵で、美しかった。
更に3,500m付近でハーネスとロープを使ったvia ferrataに挑戦。雨に濡れた急斜面と垂直の固定されないハシゴ、崖の綱渡り等、緊張感を楽しみました。
下山後はコタキナバルのナイトマーケットへ。地元飯の肉骨茶Bak Kut Teh(バクテー)を頬張って、道路の地べたに座って(現地流)聡さんと打上げ!
8/20 寝る間を惜しんで、サンデーマーケット(朝市)へ!ご飯、ジュース、植物、動物、お土産のラインナップは歩くだけで楽しい。
現地麺料理のLaksa、鉄砂梨ジュースは現地の味。JETTY(小型船)で荒海を渡って、サピ島青緑色の海でシュノーケリングを楽しみました。日本の海では見れない鮮やかな色の魚、ミズオオトカゲはいつまでも見ていられた。
8/20夜-21 ボルネオ島Bintuluで働く砂場東吾(小学校友人)がKota Kinabaluに来てくれて、2人で土砂降りの離島を満喫しました。
8/22 Manila経由で帰国。前出向先でお世話になった梅本さんと京都で5年ぶりの再会!
今回は私よりも海外を旅慣れた3人での旅。事前飲み会、富士山登山を経てのキナバル山アタックでしたが、登山パーティとしてどのように日程・装備・認識を擦り合わせすべきか、学んだ旅でした。
何より全員で無事登頂できて良かった。
パーティのみんな企画にのってくれてありがとう!
To the party from Taiwan.
I had the time of my life on this trip.
It was great time talking about mountains in each other's countries.
Let't get together again sometime‼︎
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