記録ID: 585508
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積雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
鎌ヶ岳・御在所岳(長石尾根〜武平峠〜一ノ谷新道)
2015年02月07日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:28
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 1,086m
- 下り
- 1,072m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 6:27
14:29
ゴール地点
8:01 御在所岳中道ルート前駐車場(旧料金所前)
8:03 中道登山口
8:06 長石谷登山口
8:52 弥一ヶ岳
10:15 鎌ヶ岳 10:40
10:45 岳峠
11:26 武平峠
11:58 天指岩
12:26 御在所岳
12:32 御在所山 一等三角点
12:40 レストランアゼリア
13:25 御在所山上公園駅
13:28 大黒岩
13:40 鷹見岩
14:25 一ノ谷御在所山の家
14:27 御在所岳中道ルート前駐車場(旧料金所前)
8:03 中道登山口
8:06 長石谷登山口
8:52 弥一ヶ岳
10:15 鎌ヶ岳 10:40
10:45 岳峠
11:26 武平峠
11:58 天指岩
12:26 御在所岳
12:32 御在所山 一等三角点
12:40 レストランアゼリア
13:25 御在所山上公園駅
13:28 大黒岩
13:40 鷹見岩
14:25 一ノ谷御在所山の家
14:27 御在所岳中道ルート前駐車場(旧料金所前)
天候 | 快晴(無風) |
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過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
路面凍結は特になく、車でのアクセスに問題なし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【長石尾根ルート】 稜線に出てしまえば御在所、鎌ヶ岳を見渡しながら歩けるので道迷いの可能性は低い。三ツ口谷ルート合流地点から先の急斜面ではアイゼン、ピッケルがあったほうが登りやすいと思われる。 【武平峠道】 鎌ヶ岳頂上直下の直登を降下する際は要注意。巻き道は雪に埋もれていた為使用できず。武平峠手前でやや積雪量が増えるが勾配が緩いため歩行には問題なし。御在所側は南側斜面につき積雪量僅か。 【一ノ谷新道】 積雪期にこのルートを下りで使用するのはおすすめしない。南東向きの斜面で好天時は雪が緩みやすく、アイゼンがほぼ効かない。急斜面やトラバースも多く緊張感が必要。ただし中道よりも距離・時間は短縮出来る。 |
その他周辺情報 | 片岡温泉アクアイグニス600円。 |
写真
装備
個人装備 |
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
水筒
|
---|
感想
鈴鹿セブンマウンテンでまだ冬期に行けてなかった鎌ヶ岳へ。夏場はいつも武平峠から御在所を絡めて歩いてましたが、スカイライン規制中なんで何処から登ろうかと考えてました。宮妻峡から登るのがお手軽そうだけど、ピストンじゃ物足りないし、鎌尾根、水沢岳方面に縦走するのは難易度高そう。だったら長石谷か長石尾根、三ツ口谷ルートで鎌に登ったあとに御在所へ廻ればカレーラーメンも食べられて大満足間違いなし!ということでこのルートになりました。尚、このシーズンは御在所のスキー場が営業している影響でアゼリアのランチタイムの混雑がひどく、待ち時間もかかるので時間に余裕がない計画の場合は要注意です。
下りはまだ歩いたことのない一ノ谷新道にしましたが、雪が腐っててアイゼン効かず歩きにくいことこの上なし。その割に急坂・トラバースが何度もあり、緊張の連続でした。初心者は避けた方がいいと思います。
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