五竜岳・唐松岳縦走

2023年08月20日(日) ~ 2023年08月21日(月)

• GPS: 17:14
• 距離: 18.1km
• 登り: 2,053m
• 下り: 1,876m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:53

8:09 アルプス第1ペアリフト終点
8:16 8:18 地蔵の頭
9:43 9:43 小遠見山
10:15 10:19 中遠見山
11:17 11:27 大遠見山
12:58 12:59 西遠見山
14:26 14:27 白岳
14:30 14:31 遠見尾根分岐
14:36 14:59 五竜山荘
15:02 宿泊地

2日目

• 山行: 8:59
• 休憩: 1:18
• 合計: 10:17

3:58 宿泊地
5:18 5:26 五竜岳
6:32 6:58 五竜山荘
7:03 7:03 遠見尾根分岐
7:10 7:22 五竜山荘
7:27 7:27 遠見尾根分岐
7:30 7:31 白岳
8:33 8:46 大黒岳
10:44 10:44 牛首
10:59 11:00 唐松岳頂上山荘
11:19 11:28 唐松岳
11:50 11:51 唐松岳頂上山荘
12:28 12:34 丸山
12:49 12:50 扇雪渓
13:15 13:15 下の樺
13:33 13:33 八方池
13:41 13:41 八方ケルン
13:48 13:48 第2ケルン
14:15 八方池山荘

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

新宿バスタ22時30分集合（23時5分発栂池高原行バス乗車）

コース状況／危険箇所等

五竜岳上部は岩場となっており、早朝ヘッドランプを点けての登りには注意を要す。登山者が多いためか、脆い岩は比較的少なくペンキマークも要所にありほぼ安心。ザレ場から岩場に代わる部分のルーファイは慎重に。

写真

8/20 5:39

白馬五竜BSから五竜テレキャビン（ロープウェイ）へ向かう。徒歩15分位。

8/20 6:32

ロープウェイ始発7時30分なので、日陰で朝食。
ロープウェイは中央白い支柱沿いに登っていく。

8/20 7:45

テレキャビン最終駅から、五竜・唐松方面。いや〜、良い天気だ！

8/20 7:51

次に二人乗りリフトで省力を図る。

8/20 8:12

いよいよアルプスの山歩き開始！

8/20 8:13

地蔵の頭

8/20 8:16

稜線に雲がかかってきた。まぁ大丈夫でしょ(^^)v

8/20 9:31

小遠見山（第一目標）まで20分

8/20 10:14

小遠見山を越したあたりから鹿島槍氷河カクネ里。

8/20 10:17

小遠見山を下る

8/20 10:21

雲がモクモク湧いてくる

8/20 11:02

中遠見山付近で一休み

8/20 11:26

遠見尾根には所々池塘がある

8/20 11:28

カクネ里近景

8/20 11:37

灌木を縫って進む

8/20 11:44

大遠見山へ　少しガスって来た

8/20 12:00

大遠見付近の池塘を横目に

8/20 12:01

先へ進む　風がなく暑い！

8/20 13:10

西遠見山から白岳への登り　急登っぽいな(;^ω^)

8/20 13:28

おー！五竜、カッコいい

8/20 13:29

白岳への登り途中　木の階段で休憩です〜

8/20 13:51

ひたすら簡単な鎖場・ガレた道を登る

8/20 14:00

高山植物が疲れを癒してくれます♪

8/20 14:00

8/20 14:09

大分登ってきた！もうすぐだけどしんどい💦

8/20 14:30

五竜唐松縦走路分岐に出た！50m下れば五竜山荘
お疲れ様〜〜

8/20 14:32

お花さんありがとう

8/20 15:02

あ、飲んでしまう前に撮るんだった

8/20 16:46

五竜山荘からの五竜岳　結構手強そうです
明日早朝食事前に登りご来光を拝みます

8/20 16:47

雨が強くなる中、テント4張り、ごくろうさまです

8/20 17:41

夕食はカレーがメイン。コロッケ、キャベツ千切り、ブロッコリー、漬物、みそ汁、デザートの果物付き。
美味しくいただきました。

8/21 4:01

二日目、3時起きして45分頃小屋出発　真っ暗。朝食前に五竜岳ピストン、ご来光を拝みに行きます。

8/21 4:25

下部ザレ場を登る　まだストック使えます

8/21 4:33

東の空が明るんできた

8/21 4:43

中々のシルエットではないか？！

8/21 4:50

もう少しで山頂

8/21 4:52

唐松・白馬方面も姿をあらわにしてきた

8/21 4:54

ココを登って、五竜岳への分岐

8/21 4:57

あっライチョウさん！！お久し振りでっす〜

8/21 5:00

間もなく陽が昇る　いそがなくちゃ

8/21 5:09

五竜山頂にてご来光　素晴らしい一日の始まりだ

8/21 5:10

全員で撮って貰う。

8/21 5:19

剣岳を背景に証拠写真

8/21 5:20

すっかり夜は明けちゃったな

酒が好き（本当？）、山が好き（これは本当！）

8/21 5:23

鹿島槍はどこから見ても格好いい！

8/21 5:28

剣・別山方面

8/21 5:28

鹿島槍の東面に陽があたる　素敵だなー♪

8/21 5:33

下山開始　朝日が気持ちいいね＾＾

8/21 6:01

おなか減ってきた　朝食へ向かってゴー

8/21 6:12

すっかり目が覚めた五竜　これはこれで良し

8/21 6:14

今日の目的地　唐松への稜線　ワクワクです

8/21 6:20

間もなく朝食にありつけそうだ

8/21 6:30

五竜山荘居心地よかったです。個室だったからかなー

8/21 7:15

朝食を頂いた後、出発前に小屋の看板と記念撮影。
山荘で買ったTシャツの背中の「山が好き　酒が好き」を撮って貰おうとしたのだが、体が硬いせいでほんの一部しか写ってない💦

8/21 7:25

五竜よまた逢う日まで　そして唐松へ向けてゴー！

8/21 7:28

唐松さんよろしくです　手前ピーク直下の牛首キレットが本日の核心かな　面白いところだといいなー

8/21 7:36

では行きましょう！

8/21 7:36

這松を縫うように続く道　ワンゲルの頃を思い出す

8/21 7:53

雲が湧くの早すぎないかな

8/21 7:56

剣も山頂は雲の中

8/21 8:06

高山植物

8/21 8:14

縦走は楽しいですね〜

8/21 8:34

大黒岳

8/21 8:57

五竜岳・大黒岳を振り返る

8/21 9:32

唐松山荘への急登が始まる(;^_^A

8/21 9:34

牛首キレットへ向けストックをしまう

8/21 9:41

牛首キレット始まり　ホールドスタンス豊富なので余裕です👍

8/21 10:02

ハイマツの道になった　キレット終わり？

8/21 10:22

ん〜〜、まだ終わってないか

8/21 10:41

まだでした

8/21 10:45

牛首終了の看板

8/21 10:49

牛首過ぎたら唐松山荘です
コーラを飲みたいメンバーが自販機に急行するが売り切れ、残念がることひとしきり　冷たい水で我慢

8/21 11:05

私は何を撮ったのか？と、良く見てみるとライチョウさんじゃないですか　保護色とはよく言ったものです

8/21 11:14

ザックを分岐にデポして唐松岳へ

8/21 11:23

唐松岳はほぼ半世紀ぶり　先輩に連れられてきて以来
あの時はテント泊で白馬から来てバテバテだったな
五竜を省略してここから八方尾根を降りた
先輩超不機嫌だったような記憶（今となっては良い思い出？）

8/21 11:44

砂礫地に咲くコマクサ　やはり女王だねー

8/21 12:41

結構遅くまで残っているらしい　扇雪渓

8/21 13:03

日帰り湯入ってバス間に合うかなー？

8/21 13:14

高山植物

8/21 13:30

八方池

14時半頃、八方池山荘前グラートクワッドリフト駅に下山　　バスの時間を30分覚え間違いをしていて、大変な目にあった。バスにはタッチで間に合ったが、日帰り湯の時間なし。画竜点睛を欠くか、残念〜〜
出も楽しかったからいいや(≧▽≦)

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

anastasis

天候に恵まれた。初日登り始めからほぼ晴れ、時々曇り＆ガス。小屋へついて間もなく本格的な降り、この雨が一時間早く来てたら悲惨だったかも。
二日目は、早朝から快晴。3時に起きて外へ出てみると満天の星。五竜山頂ではご来光と360度の展望を楽しむことが出来た。青空は唐松岳手前まで続いた。残念ながら、唐松山頂ではガスにまかれたものの、雨の気配は無し。八方尾根下り、時折強い日差しに閉口したが、総じて文句のつけようのない天気だった。
メンバーに恵まれ、楽しい山歩きが出来た。

コメント

まゆ🐱🐈‍🐈‍⬛

雲海の向こうからのご来光、素晴らしい一枚ですね
満点の星空、まさに夏山
メンバーはY埼さん？他は会の方かな？？
よい山旅になりましたね
お疲れさまでした！

anastasis

いや〜、期待以上の２日目だったよ！
五竜ピストンのため戸外へ出ると雲一つない満天の星空♪いつ以来か思い出せないくらい久し振り。
ご来光も拝めたし、言うことなし❗️
メンバーは、ご賢察のY?さんほか会メンバーです。Oのさんは知ってるかもだね。
まさに良い山旅とはこう言うのを言うんだろうね。有り難し^ ^