記録ID: 5858644
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積雪期ピークハント/縦走
ヨーロッパ
ブライトホルン
2023年08月19日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:50
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 571m
- 下り
- 576m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:49
距離 8.0km
登り 558m
下り 569m
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
2023.8.19
スイス🇨🇭ブライトホルン🏔️
モンブラン登頂後、
フランスのシャモニーから電車で
スイスのツェルマットへ移動🚃
今回遠征の2つ目の目標である
マッターホルン登頂のためには
現地ガイドによる
登攀技術と体力の事前チェックが
必要なんです😂
今回はチェックを兼ねた
ブライトホルン登山🏔️標高4160m
めちゃすごい景色👍
高度感バツグンのクライミングと
雪山登山❄️
無事に参加資格を得ました🙆
いざマッターホルンへ!
以下、日記
2023.8.19ブライトホルン
朝6時半にロープウェイ乗り場で現地ガイドのミッシェルとステファンと待ち合わせしてクラインブライトホルンへ。ブライトホルンへ雪原をトラバースしてから岩稜に取り付く。途中まではアイゼンでミックスクライミング。アイゼンを外してからは登山靴でクライミング。ホールドがしっかりあるので難しくはないが高度感がすごいのと標高4000mなので息が切れる。クライミングエリアを越えると雪稜のナイフリッジ。ブライトホルン登頂後、下山路を下り元のロープウェイ乗り場まで5時間弱だった。ペアになったステファンはスイス人でガイド3年だった。クライミングもクランポンも安定しているしスピードもあるのでマッターホルンへの参加資格をオッケーしてもらう。ミッシェルとペアになったMさんはクライミングの安定さはあるがスピード不足とのことでマッターホルンはノーグッドとなった。ブライトホルンも登頂下山だった。昼食は屋台のソーセージサンドで済ませて昼寝。夕食はホテルのインド料理。Mさんのおごり。
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