ゴーハンダ♪ゴハンーダー♪「土鍋と御飯」

2023年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 13.3km
• 登り: 956m
• 下り: 957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:01

6:01 スタート地点
6:28 6:29 毛無山
7:37 7:44 前御飯
7:55 8:01 御飯岳
8:10 8:13 前御飯
9:11 9:11 毛無山
9:31 9:32 毛無峠
10:09 10:19 破風岳
11:29 11:29 土鍋山
12:50 12:50 毛無峠
13:04 ゴール地点

天候

晴れ後曇り 朝の気温15℃
日射し強い
東寄りの風しだいに強くなる
視界は良い 8時過ぎは雲が増える

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道112号高山大前線 冬季閉鎖の道は意外にいい 万座方面と別れると1．5車線になり 上信県境の毛無峠で通行止め
毛無峠に30台くらい停まる
トイレ・登山ポスト無し
コンビニは高山側23km手前に有る

コース状況／危険箇所等

御飯岳を往復し 折り返し破風岳と土鍋山を往復した
御飯岳の前半は笹原等 後半は針葉樹主体の樹林の道 緩やかな昇降を繰り返す
破風岳は笹原の急斜面でジグザグ登り
土鍋山の前半はぬかるみ有り 後半は歩き易い道だが一部に岩塊の固定ロープ有り

その他周辺情報

高山温泉の子安温泉を利用した
黄土色の濁り湯を掛け流す 500円

写真

8/26 5:02

万座方面と別れ毛無峠へ
正面が御飯岳

8/26 5:08

峠の手前で破風山を見る
ごつごつした山だ

8/26 5:41

峠は展望抜群
浅間山から湯の丸高原の山まで見える

8/26 5:43

峠に着くと
破風山の左に
土鍋山が見える

8/26 6:00

まず御飯岳へ

8/26 6:05

峠の群馬側に小串鉱山が有って
硫黄をリフトで長野側へ
運んだらしい
下は峠の駐車場
正面は破風山

8/26 6:29

毛無山を越えて
御飯岳へ
見えている範囲は笹原

8/26 6:30

ガンコウランとコケモモの実

8/26 6:43

後立山
右寄りが五竜岳
左寄りが鹿島槍ヶ岳
左は爺ヶ岳

8/26 6:49

高度を上げて振り返る
四阿屋山が見えてくる

8/26 7:17

落とし穴

8/26 7:40

笹敷きの樹林を歩く
小さなピークがいくつも有って

刈り払いされてありがたい

8/26 7:50

木の間から
志賀高原の笠ヶ岳
左後は東館山？
右後はジャイアント
右奥は岩菅山か？

8/26 7:51

横手山

8/26 7:51

志賀高原を見たすぐ先が山頂
三角点有り
何度かフェイントする山だった

8/26 7:52

各種山頂表示
群馬県境トレイルというのがあったが この先は藪に埋もれている

8/26 9:19

峠の駐車場まで下りたら
右の破風山に向かう

8/26 9:20

オトギリソウ

8/26 9:27

県境の毛無峠で通行止め

8/26 9:31

ラジコングライダーの人が3人
機体が20万以上
ラジコンが20万するそうです

8/26 12:41

むつかしそうだ

8/26 9:29

いろんな人がいる

8/26 9:42

アカモノの実

8/26 10:17

シラタマノキ

8/26 10:08

破風岳
正面の御飯岳にガス

8/26 10:19

破風岳から少し戻って
左は毛無峠
右が土鍋山
右へ

8/26 10:39

ぬかるみを歩いて
五味池分岐を直進
ここから歩き易い

8/26 10:41

左が四阿屋山
右は根子岳

8/26 10:45

土鍋山近づく

8/26 11:17

土鍋山最高点
地図には2000mの等高線が有る
フェイントの無い山だった

8/26 11:18

中か右が草津白根山

8/26 11:19

土鍋山から御飯岳を見る

8/26 11:25

100m程先に三角点有り
ここの標高は1999．5m
展望無し

8/26 11:29

ゴゼンタチバナ

8/26 11:36

土鍋山の山頂直下で
固定ロープの岩塊を少し登る

8/26 12:15

谷川岳あたりと思う

8/26 12:17

榛名・赤城山あたりと思う

8/26 12:20

破風岳の笹の
ジグザグを下りる

8/26 12:34

オヤマノリンドウ
開いた

8/26 12:44

ガスりかけたけど
取れてくれた
雲は増えている

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

天気予報を見て 上信国境の御飯岳と土鍋山と言うユニークな名前の山にやって来た。
日当たり・通風・展望抜群で、汗知らずの爽快な山歩きだった。
毛無峠は信州側、上州側の山々の展望台でそれを楽しみに来る人が多く、登山装備の人は1/5くらいか？意外な穴場観光地になっている。