愛宕山 〜山は天気〜

2015年02月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 11.9km
• 登り: 961m
• 下り: 961m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:36

8:39 嵯峨清滝公衆トイレ
8:49 8:53 お助け水
10:33 10:35 ツツジ尾根方面分岐
10:42 10:45 水尾分かれ
10:53 10:55 ケーブル愛宕駅跡
11:02 水尾分かれ
11:06 花売り場
11:32 黒門
11:41 11:49 愛宕神社社務所
11:59 12:32 愛宕山
12:43 12:53 愛宕神社社務所
12:59 13:01 (展望広場)
13:11 大杉谷分岐
13:15 倒木（仮）
13:46 13:51 月輪寺
14:41 14:44 月輪寺登山口
14:55 （水場）
15:04 東海自然歩道分岐
15:15 清滝駐車場

嵯峨清滝駐車場（登山準備）8:39…8:42愛宕神社二の鳥居…8:49お助け水…10:00五合目…ツツジ尾根分岐…10:43水尾別れ…10:53ケーブル愛宕駅跡…11:06花売り場…11:31黒門…11:41愛宕神社社務所…11:59愛宕神社・愛宕山（昼食・下山準備）12:50…展望広場…大杉谷分岐…13:46月輪寺13:51…14:41月輪寺登山口…15:04東海自然歩道分岐…15:15駐車場

使用機種：GARMIN GPSmap60CSx
記録方法：自動・記録間隔：標準
標高値の書き換え：未実施
トラックポイントの接続：愛宕神社の昼食時を挟んで接続

天候

曇り

アクセス

・貸切バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所：ありません
　　　　　道標完備
　　　　　
登山ポスト：見かけませんでした

その他周辺情報

トイレ：清滝駐車場・愛宕神社社務所裏

写真

きょうのログ

2/8 8:38

そろそろ出発しますよ

2/8 8:39

清滝川を眺めつつ

2/8 8:41

登山口の鳥居

2/8 8:50

お助け水

2/8 8:59

衣服調整

2/8 9:20

きょうは14名

2/8 9:24

登りは嵯峨消防分団
距離が分かって励みになります

2/8 9:31

参拝道には丁石と石仏がたくさんあります

2/8 9:36

茶屋跡

2/8 9:36

声援ありがとうございます

2/8 9:48

水分補給と衣服調整

2/8 10:00

五合目休憩所
前は泥んこ

大杉大神

2/8 10:09

こちらも五合目

2/8 10:25

雪が少し

2/8 10:42

水尾別れ休憩所

愛宕駅跡へ

2/8 10:52

駅跡

2/8 10:53

内部

2/8 10:55

帰りにもう1枚

2/8 11:06

花売り場

2/8 11:06

花売り場からの参道

2/8 11:30

黒門

2/8 11:36

「おつかれ さまでした」
神社マデ300m

2/8 11:38

41/40火迺要慎
これを現認するのも楽しみのひとつ

2/8 11:40

最後の参道

鳥居を潜れば山門

ひときわ目立つ参拝登山五〇〇〇回

2/8 11:58

神社到着

2/8 12:00

祭神は右から
稚産霊命（わくむすびのみこと）
埴山姫神（はにやまひめのみこと）
伊弉冉尊（いざなみのみこと）
天熊人命（あめのくまひとのみこと）
豊受姫命（とようけびめのみこと）

2/8 12:15

暖かい薪ストーブ

2/8 12:35

神社前で記念撮影

2/8 12:45

楽しそうな尻セード

2/8 12:57

月輪寺へ

2/8 13:02

少しの間は雪山気分

2/8 13:16

後は泥んこ

2/8 13:35

下りは右京消防団

2/8 13:45

月輪寺

短いですが
若者・一般登山道あり

身助地蔵

2/8 14:45

お疲れ様でした

2/8 15:04

自然歩道分岐

2/8 15:04

機会があれば高雄へ

2/8 17:17

夕焼けの明石海峡大橋

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

感想

tomizumi

きょうの登山目的
・雪の愛宕山逍遥

雪の愛宕山は 2011年1月以来
出発時刻とコースは まったく同じ

時間に余裕があれば
愛宕山鉄道の愛宕駅舎跡と三角点 などと考えて出発

さて 天気は 曇りの予報
金曜日と土曜日は 登山日和だったが…
しかし 天気と連れ合いの機嫌のいいのは 長続きしない

駐車場に到着すると 大勢の登山者
トイレ事情と小雨模様も加わり 出発に手間取る

登り始めると 小雨は止み 汗がふく
雨具を仕舞ったり 衣服調整や水分補給を数回

五合目もしくは水尾の別れ付近から 雪との期待むなしく
五合目の休憩所前は 泥んこ

水尾の別れから 比較的 雪が残っていそうな 愛宕駅跡へ
駅跡を眺めながら なぜか ケーブル延暦寺駅を 思い出す

この後も アイゼンを用いることなく 愛宕神社到着
参拝の後 薪ストーブを「暖かいな〜」と昼食

愛宕神社の石段を下ると ここにも大勢の登山者
聞けば 社務所裏の女性用トイレは2基

月輪寺への下りは アイゼン着装
展望広場からの眺望は 残念ながらの空模様

大きな岩のある下りはじめは 楽しい
その後は 雪解けの泥んこ道

それでも 登ってくるパーティー
なかには 半袖短パンのトレランの若者

月輪寺で衣服調整をするも ここでの水使用は不可
月輪寺登山口到着 「ここから長いんですよね〜」の声

清滝川川原で靴やアイゼンの始末
ほんとに ほんとに お疲れ様

帰路の明石海峡大橋では 見事な夕焼け
あすは天気がいいのだろうな〜
つくづく思うに 山は天気 家庭は連れ合いの機嫌次第

〈終わりに〉
早朝しかも小雨模様 帰りは強風の中
安全運転をしてくださった ドライバーさんに感謝