霞沢岳：上高地からピストン

2023年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,707m
• 下り: 1,703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:56

距離 22.5km 登り 1,707m 下り 1,709m

5:19 上高地バスターミナル
5:22 5:28 河童橋公衆トイレ
5:29 河童橋
5:34 小梨平
6:01 明神館
6:04 6:05 徳本口
7:48 ジャンクションピーク
9:29 9:35 Ｋ１ピーク
9:46 9:47 K2
10:00 10:08 霞沢岳
10:22 K2
10:35 10:36 Ｋ１ピーク
12:05 ジャンクションピーク
13:28 13:29 徳本口
13:33 明神館
13:56 小梨平
14:01 河童橋
14:04 14:13 上高地バスターミナル
14:15 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡バスターミナルから始発5:00。往復2400円
沢渡駐車場700円/日。24時間ではなく、日付で計算。

コース状況／危険箇所等

K1の登りは、落石に注意。
他は全体的に土の道

その他周辺情報

白骨温泉

写真

8/27 5:29

5:29 河童橋。まだ人は少ない

8/27 6:04

6:04 徳本峠への入口

8/27 6:46

6:46 振り返って明神岳

8/27 7:07

7:07 徳本峠の手前

8/27 7:47

7:47 ジャンクションピーク。名前がかっこいいが普通の緩やかな山

8/27 8:43

8:43 途中から見た霞沢岳

8/27 9:16

9:16 K1 までもう少し。この登りが一番キツい

8/27 9:30

9:30 K1ピーク。名前がかっこいいが普通の山

8/27 9:46

9:46 K2。標識はありません

8/27 10:01

10:01 霞沢岳の頂上。長かった。帰りも長いが。

8/27 10:08

10:08 崩落地は、上のハイマツが刈られ、キレイな道ができています。自然な道で行きは気付かず。

8/27 10:34

10:34 K2を振り返って。頂上付近の写真では一番晴れてる

撮影機器：

SOG04 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック

感想

futozo

今日は霞沢岳。

先日登った知人からは、「かなりキツい」と聞いてたので、ペースを抑えつつ、行動食の摂取をこまめにしたところ、バテずに割と良いペースで登れました。
帰りのバスに間に合うか心配でしたが、余裕でした。

曇りで、時折日も差してたのですが、下山したら明神館あたりから雷が鳴って、どしゃ降りの雨。

上高地を観光している人も慌ててバスターミナルへ。意外に皆さん、傘を持ってないですね(笑)

雨で皆帰ろうと、さらに屋根の下に入ろうとバスターミナルが混雑。私は間違って、しばらく別方向（平湯行き）に並んでました。

それでも、並び直して10分程で沢渡行きのバスに乗れたので、良かったです。（バスに乗ってからヤマレコの記録を止めました）

■徳本口〜徳本峠の手前
前半は平坦な整備された道。明神館までの道とあまり変わりません。

後半はつづら折れで、道の雰囲気も登山道になりますが、よく整備されて平坦です。下りではスピードを出しやすい。

■ジャンクションピーク
徳本峠からジャンクションピークは急斜面。つづら折れになってますが、やや石が多い。

霞沢方面は緩やかな斜面で、ぬかるんだ道。
徳本峠から300m上げて160m下ります。

帰りは登り返しになりますが、緩やかなので、なかなか頂上に着きません。

■ジャンクションピーク〜K1取り付き
ジャンクションピークから緩やかに下っていくと、小湿地。このあと少し登り返した後は、標高2300mぐらいを細かいアップダウンで横移動です。

K1が近づくと一旦標高を2400mまであげて横移動。
そのあとK1の取り付きです。

■K1〜K2〜頂上
K1の登りは、急斜面のルンゼ状の浮き石だらけの道。落石しないよう気を使います。ロープあります。結構長く、今日の核心かも。

K1のあと少し下ってから、K2の登り。K2も少し下ってから頂上への登り。

K1やK2の下りは、初見では、うへっと思いますが、実際は大した標高差ではありません。

頂上付近の崩落地は、きれいに道が付け替えられています。なので注意しないと分かりません。