空木岳 長い上りでした

2023年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 09:54
• 距離: 12.4km
• 登り: 2,080m
• 下り: 479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 1:11
• 合計: 9:41

距離 12.4km 登り 2,112m 下り 492m

4:25 空木岳登山口駐車スペース
5:03 5:03 空木岳登山道取付地点
5:09 5:10 空木岳登山道入口
5:28 5:36 林道終点
6:01 6:02 タカウチ場
6:39 6:45 池山
7:11 7:11 池山小屋
7:13 7:14 池山尾根水場
7:40 7:40 尻無
7:49 7:50 マセナギ
8:50 8:51 大地獄
8:54 8:54 小地獄
9:20 9:21 ヨナ沢ノ頭
10:30 10:32 空木平カール分岐点
11:02 11:03 駒石
11:49 12:05 空木駒峰ヒュッテ
12:16 12:50 空木岳
14:08 14:10 木曽殿山荘
14:11 ゴール地点

天候

晴後曇

アクセス

行き:駒ヶ池ユースに前泊
帰り:木曽殿山荘宿泊

コース状況／危険箇所等

ザレてる場所はあります。
まあ、単純標高差が2000Mあるので、体力温存しながらも、最後はヘロヘロです。

その他周辺情報

木曽殿山荘宿泊

写真

8/27 4:22

空木岳登山開始。
木曽殿山荘へは、ロープウェイで行くか、直に歩くか迷ったが、直に歩くことに決定。
※翌日、ロープウェイへの歩きを経験し、直に歩いて正解だと思いました。

8/27 5:00

あまり調子が良くありません。

8/27 5:29

ここまで車で入れるみたい。
南アルプス一望。
ちょっと気合が入ります。

8/27 6:42

池山到着。
千畳敷カールが見えます。

8/27 6:44

池　三等三角点。

8/27 6:47

甲斐駒、仙丈アップ。

8/27 7:00

池山小屋。
真前の水場は、枯れてます。
※前々日のレコを見てると、水が出ているとの記述有り。真前以外の水場かなあ。

8/27 8:30

はしごはしご。
はしごが多い場所です。

8/27 9:27

ここで大きく休憩。
日帰りピストンの方もいらっしゃいました。

8/27 10:30

ここで、ようやく眺望がきいてきました。

8/27 10:33

南駒だったかな。

8/27 10:34

空木、駒石。
ヘロヘロになってきました。

8/27 10:40

ヤマハココ。

8/27 10:41

駒石。

8/27 11:43

駒峰ヒュッテが見えてきました。

8/27 11:49

ポカリ補充。
疲労困憊。
休憩。

8/27 12:04

休憩後、見上げると、山頂は意外に近い。
最後の一踏ん張り。

8/27 12:19

到着。
駒ケ岳　二等三角点。

8/27 12:19

いい天気だったのに、山頂ではガス…。

8/27 12:22

駒峰ヒュッテは、ほんとに山頂直下。
次回は泊まってみよう。

8/27 12:23

南駒、今度行きたいねえ。

8/27 13:05

大休憩後、出発。

8/27 13:19

結構ザレてる箇所があり、高度感のある箇所もあり、苦手なコースです。
※高度感のある箇所は、怖くて撮れていません。
翌日、空木に日の出を見に行く予定でしたが、やめました。

8/27 13:19

木曽殿山荘。
見えてきました。

8/27 14:08

到着。
ヘロヘロのヘロ。
義仲の力水は、枯れています。

8/27 16:42

布団は夕食後のため、床でゴロゴロ休憩後、少し景色を楽しみます。

8/27 16:43

明日朝の東川への上り。
ザレザレで気をつけよう。

8/27 17:02

夕食。
ご飯はおかわりおかわり。
水は、途中から白湯にします。

8/27 18:32

空木岳方面。
また、南駒をからめて、行きましょう。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

momo777

天気予報が微妙に変わったが、当初の予定通り空木岳。

駒ヶ池の空木岳登山口から上ったが、まあ単純標高差2000Mあるので、意識的にゆっくり行くが、なんかヘッドライトしてると、調子悪いんやね。

池山尾根登山口まで来ると、南アルプスへの眺望が開け、気分高揚、調子も良くなってきます。

池山では千畳敷カールもよく見えます。
※池山小屋前水場は、枯れてました。

ある程度、調子は良くなってきたと思っていたが、まあ長い。
ヨナ沢の頭あたりで、大休憩。
それも駒石あたりでは、ヘロヘロヘロ。
駒峰ヒュッテで、ポカリ補充で、また大休憩。

その分、山頂に着いた時の達成感はあったかな。
ただ南アルプスは見えず、南駒あたりも、到着時は見えたが、徐々に見えなくなる。
※駒石付近まではピーカンだったのに、山頂ではガスガス…こんなもんかな。

木曽殿山荘への道が、ザレた所が多く、高度感を感じる所もあり、結構苦手。
翌朝日の出を見に行こうと思っていたが、やめました。
※ヘッドライトでは行きたくない道でした。

標高差2000M歩いてヘロヘロになったが、翌朝のロープウェイまでの道の方が、精神的にきつかったかな。

南駒ヶ岳は気になる山やね。
空木とセットで来年以降、行きたいところです。