記録ID: 5875765
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
長野県、山梨県 甲斐駒ヶ岳、2022年のリベンジ登山
2023年08月27日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:22
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 2,273m
- 下り
- 2,338m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:07
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 11:20
距離 16.0km
登り 2,291m
下り 2,343m
15:33
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
自宅 -(自家用車)- 仙山荘 -(マイクロバス)- 大平山荘 (宿泊) 復路 往路の反対のルート |
コース状況/ 危険箇所等 |
ある程度整備された登山道、鎖場や岩場の登攀、ザレ場があり、スリップによる転滑落に注意。ごごの雷雨に注意。 |
その他周辺情報 | 仙流荘に外湯あり。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
水筒(1)
雨合羽(1)
ザックカバー(1)
スパッツ(1)
折りたたみ傘(1)
非常用食料(1)
懐中電灯(1)
ティッシュ
タオルなど(1)
薬(1)
財布
時計(1)
登山靴
ストックなど(1)
手袋
帽子
バンダナなど(1)
|
---|---|
共同装備 |
ツエルト(1)
コッフェル(3)
ガスコンロ(2)
アマチュア無線機(2)
デジカメ(1)
|
感想
昨年計画した甲斐駒ヶ岳への山行、新型コロナの爆発的な感染で中止したが、そのリンベンジンに望んだ。昨年山麓しか宿泊場所が確保できなかったが、今年営業を再開した大平山荘に宿泊出来、登頂に少し余裕が生まれたのだが、それが幸いして行動時間に遅れが出たが最終近くのバスに乗車し無事下山することが出来たのは嬉しかった。自分的には北沢峠は3回目になる。現在の天皇陛下が皇太子時代に登山で訪れた日程と重なった日、広河原にテント泊を行い、次の日に北沢峠から仙水峠へ登ったのと、長野へ就職後、今の仲間と仙丈ヶ岳への山行、そして今回の甲斐駒ヶ岳への山行になる。今回は工程時間も長くとても暑い中での登山になり、かなりしんどかった。富士山で下山中に発熱した時と同様に、体が熱くなると動かない、足が出ないという症状になり、同僚から遅れ、他の登山者に抜かされ、しんどさと寂しさが入り乱れる。午後になり曇りで日差しがなくなり、体が覚めてくると足が動き始め下山速度が増し始める。まるでん別人になったかの様に下山をし始める。ということで、久しぶりの3000メートル級の山頂の眺めを楽しみ、12時間にも及ぶ山行を苦しみ楽しんできました。でも疲れた〜。留守中と山行の安全を見守っていただいた妻に感謝です。
ログはスタートの入れ忘れなど、出発時や途中抜けがあります。
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自家用車で移動したのですが、出発後助手席後ろの窓側のシートベルトが引き出せない故障が発生。伊那インターチェンジを出てすぐに伊那市内にあるディーラー【 甲信マツダ伊那店 】に飛び込んで相談したら、急遽一泊二日の緊急修理をすることになった。試乗車を台車に貸し出していただき、山行を難なく続行することが出来た。大変助かったのとこへの感謝とこの神対応ともいえる出来事に感銘しました。(安全点検不足で皆様にご迷惑をおかけしすいませんでした。
1日目、晩ご飯を製作中に熱湯を右足に打ちまける!!!!
不意の出来事に唖然としました、遭難や事故はこのように不意にやってくるのですね。
崖からの転滑落よりはましなのかも知れませんが、大いに反省しています。
ジェットボイルの鍋をコンロから外す際、蓋とともに鍋をわしづかみにしたのが間違いでした。
コンロから鍋が外れたと同時に蓋から鍋が外れ沸騰したお湯がこぼれ、靴とズボンの間の足首にかかりました。靴下をはいていたので直接肌にお湯が当たらなかったのが幸いしましたが、靴下を脱ぐまでの間に火傷。直ぐに水で火傷部を冷やしました。これで明日歩けるのかと心配しましたが、患部が比較的小さかった事と、化膿止めを塗り応急用パットを貼り日本手ぬぐいを巻いて患部を保護したため、山行に影響は全くありませんでした。帰宅後パットを剥がすと患部は大きな水ぶくれになっていました。(皆様には本当にご心配をおかけし申し訳ございません)
2年前にも斑尾山(タングラムスキー場)で小銭入れを落として翌日探しに行って見事回収してきた事がありましたが、その出来事をすっかり忘れ、再びズボンの同じポケットに財布とスマホを入れ、スマホの液晶画面に財布が貼り付いて知らずに落とす(恐らく)と言う事をやってしまいました。帰りの高速道路のパーキングエリアで小銭入れがないのに気が付きました、小銭入れは大平山荘出発後一度もズボンから出していないので、山行中に登山アプリの画面を見るために何度もポケットから抜き差ししていましたので・・・・orz
因みに金額は1万円を超えていましたが、金額より妻からもらった大切な記念の小銭入れだったのでショックでした。(皆様にご心配をおかけし申し訳ございません。)
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