二荒山神社-男体山-志津峠から湯元温泉でまったり
- GPS
- 05:40
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,353m
- 下り
- 1,146m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:39
天候 | 曇り時々雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:湯元温泉〜東武日光駅 68分 東武バス |
その他周辺情報 | 湯元温泉で使った温泉 ゆの香り 小さな温泉ですが他の施設に比べ入浴料が安いのが魅力 http://www.gensen-yunoka.com/ |
写真
装備
個人装備 |
ファーストエイドキット
テーピングテープ
保険証
JIRO会員書
ココヘリ
モンベルメンバーズカード
JTBカード
免許証
雨具(上着のみ)
地図
コンパス
ヘッドランプ
予備電池(ヘッドライト用)
笛
ライター
ポケットティッシュ
ボディーシート
スマホ
充電用バッテリー
充電用コード
時計
サングラス
グローブ
タオル
着替え
水
行動食
サンバイザー
|
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感想
8月に全く山に入っていなかったので、何処に行くか悩んだのですが、お天気ナビゲータで天気を確認したら、登山時間中に雨がなさそうなのが男体山だけだったので、男体山に行くことに。(何で有料会員なのにヤマテンで確認しなかったのか・・・)
自宅からだと登山口となる二荒山神社中宮祠に到着できるのは10時一寸前と少し遅め到着。
神社の社務所で登山受付をして登拝料を納めてから奥の登拝門を抜けて登山道に入ります。(登拝料を納めると「日光二荒山神社登拝交通御守護」のお守りがもらえます)
神社からいきなり登山開始となってしまったので、トレランのウエアに着替える場所がないまま急な階段を上って一合目の遥拝所に着いてしまったので、神様には申し訳無いのですが、ここでセットアップ。
セットアップと言っても単純に上に履いていたズボンは脱いで、アクションカメラの設定や行動食を出しやすいところに移すくらいのことなんですけどね。
一合目からは三合目までは樹林帯の中を登って行きます。
三合目から四合目までは舗装された作業道を進むのですが、車が走れるように蛇行させてあるトレイルなので斜度はあまり無く、十分走れるトレイルです。
鳥居のある四合目から再び登山道に入ると急な登りになります。
五合目には避難小屋があり、六合目あたりからはトレイルに岩が多くなってきます。
七合目あたりからは岩の上を歩いて行くという感じのトレイルになります。
八合目には瀧尾神社と避難小屋があり、ますます急登という感じになります。
九合目を過ぎると森林限界をぬけて眺望がきくようになりますが、この日は中禅寺湖がかろうじて見える位。
頂上直下になると、溶岩と赤い砂のザレたトレイルになります。
ここの途中で見た中禅寺湖がこの日最後の遠望でした。
頂上はガスで真っ白、眺望は皆無でした。
頂上から太郎山神社に行ってから、志津方面に下山開始。
途中から、雨が・・・。(降らない予報じゃなかったっけ?)
何れ止むかと思っていたら、崩落箇所あたりから本降りに。
流石にレインウエアを着ないわけにはいかないくらいの強い降りになったので雨具装着(上着だけですけど)
シューズは雨が降らない予報を信じて、ゴアテックスじゃない普通のトレランシューズできていたので、グチョグチョ状態。
志津乗越からは舗装されたロードをひたすら進みます。
途中から雨が上がったので、雨具を脱いで乾かしながらのラン。
光徳三本松分岐から三本松に向かわずに、湯ノ湖に向かって先にある湯元温泉へ
「源泉 ゆの香」は狭いお風呂で洗い場は4人程度で一杯、湯船も内と露天はありますが両方とも3人入ると一杯という感じで、超混みでした。
湯元からバスで東武日光駅へ向かい登山終了です。
バスは結構高級感がある観光バスで快適に過ごせますが、1時間強乗っているのでやっぱり疲れます
今回の参考は山よりも移動の電車やバスで疲れちゃった感じでした
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