黒菱ペアリフト上〜唐松岳頂上山荘〜唐松岳〜五竜岳〜アルプス平

2023年08月26日(土) ~ 2023年08月27日(日)

• GPS: 16:29
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,994m
• 下り: 2,101m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:35

距離 7.2km 登り 1,033m 下り 94m

9:37 スタート地点
10:17 10:24 八方池山荘
10:55 11:05 石神井ケルン
11:15 11:16 第2ケルン
11:24 11:32 八方ケルン
12:21 第三ケルン
12:23 八方池
12:42 下の樺
13:20 13:33 扇雪渓
13:57 14:02 丸山
15:12 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 9:33
• 休憩: 2:46
• 合計: 12:19

距離 14.8km 登り 978m 下り 2,032m

4:27 唐松岳頂上山荘
4:45 5:04 唐松岳
5:20 6:30 唐松岳頂上山荘
6:34 6:49 牛首
8:12 8:18 大黒岳
9:40 白岳
9:42 9:43 遠見尾根分岐
9:50 10:06 五竜山荘
12:32 12:54 五竜山荘
12:57 12:59 遠見尾根分岐
13:01 白岳
14:01 西遠見山
14:31 大遠見山
15:02 15:07 中遠見山
15:28 15:35 小遠見山
16:26 地蔵の頭
16:30 16:31 アルプス第1ペアリフト終点
16:42 16:44 白馬五竜アルプス平
16:46 ゴール地点

天候

1日目　晴れのち雷雨
2日目　晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方尾根第5駐車場〜タクシーにて黒菱駐車場へ
黒菱ペアリフトにて黒菱平へ
下山時は、アルプス平よりゴンドラにて下山。

コース状況／危険箇所等

牛首・五竜岳付近の鎖場等　
五竜からアルプス平への下山時、雨天の為岩場が大変滑りやすくなっていた。

その他周辺情報

白馬八方温泉　八方の湯　割引ﾁｹｯﾄ利用で、750円

写真

8/26 10:17

こんな綺麗な八方池がみれるかなと期待してましたが・・・

8/26 10:38

グラードクワッドは使わず、準備運動がてらに山荘へ

8/26 10:46

眼下に白馬村

8/26 10:47

8/26 11:24

八方ケルン

8/26 11:54

八方池手前の広場で昼食。

8/26 12:16

明日はあそこまで降りるんだなー

8/26 12:18

曇天のため、八方池は看板ほど綺麗には見えませんでした。

8/26 12:22

一応撮影

8/26 12:47

振り返ると結構歩いたな

8/26 14:02

あんな稜線を歩くのは想像するだけで怖い。

8/26 14:31

五竜岳方面

8/26 15:26

唐松岳頂上山荘より、牛首・五竜岳を望む。

8/27 4:36

御来光待機中

8/27 4:53

早朝にご来光を見に行き待機中

8/27 4:54

もう少しと思っている一面ガスに覆われ断念して山荘へ

8/27 6:58

正面に剣岳

8/27 6:58

剣岳

8/27 7:12

牛首辺りは、高所恐怖症の自分には怖すぎて写真何も撮れませんでした。
走破後、牛首を振り返る。

8/27 8:58

8/27 9:56

五竜岳山荘より五竜岳を望む

8/27 11:00

8/27 11:00

8/27 11:50

8/27 12:00

歩きながらも一歩踏み外したらと、冷汗が止まらない。

8/27 12:09

8/27 15:40

遠見から振り返り
今朝から歩いた稜線

8/27 15:40

前日の唐松岳の稜線

8/27 15:40

小遠見
もう少しでアルプス平

撮影機器：

SOG06 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック ヘルメット 携帯トイレ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター

備考

耳栓

感想

nabedai

まさか、夏に八方に来るとは2年前までは、思ってもいませんでしたが、
初北アルプス・初山小屋泊
唐松岳頂上山荘に予定通り到着。
夕飯を待ってる間に少し外で景色でも見ようと外に出てると、雨が降り出したかと思うと雷雨に。
夕食食べてもまだ七時前で、翌日のご来光に備えて寝るに寝れず。
気が付けば翌朝4時で唐松岳山頂にご来光を見に上がりましたが、直前でガスにまかれてあきらめて朝食を取りに山荘へ
牛首をめっちゃびびってましたが、ガスの影響で周囲が余り見えないのもあって
普通にクリアできました。

個人的には五竜岳の岩場・鎖場の方が怖かったです。
五竜岳山頂直前でちょっと眩暈してたので、登頂は断念。
次回はリベンジで五竜岳登頂したいですね。

五竜岳〜アルプス平までは、途中から本降りの雨になり少し遅れましたが、無事下山。