記録ID: 5876217
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
十勝岳 上富良野岳 〜 上ホロカメットク山 (十勝岳温泉より往復)
2023年08月24日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:14
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,152m
- 下り
- 1,146m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 3:17
- 合計
- 8:14
距離 13.9km
登り 1,152m
下り 1,153m
12:50
ゴール地点
04:36 [04:30] 十勝岳温泉
05:22 [05:30] 上ホロ分岐(上富良野岳分岐) ※休憩 6分 [20分]
06:21 [07:00] 上富良野岳 ※休憩 6分 [20分]
06:56 [07:50] 上ホロ避難小屋 ※休憩 7分 ☆上ホロ岳での休憩も含む [10分]
★上ホロ岳山頂着 06:38
07:38 [09:00] 十勝岳 ※休憩 138分 [60分]
10:33 [10:50] 上ホロ避難小屋 ※休憩 無し [10分]
★復路は上ホロ岳山頂は通らず巻き道を利用
10:58 [11:30] 上富良野岳 ※休憩 8分 [10分]
11:43 [12:30] 上ホロ分岐(上富良野岳分岐)
※休憩 20分 ☆安政火口下での休憩含む [10分]
12:50 [13:25] 十勝岳温泉
休憩時間 … 3.1時間 [2.3時間]
行動時間 … 5.1時間 [6.6時間] ※計画の77%
合計 … 8.2時間 [8.9時間]
※[ ]は計画タイム
★コース定数 … 28 (体重 58Kg / 荷物重量 13Kg)
予想消費カロリー/水分量 … 2100kcal/mL
※山と溪谷社公表の計算式より
05:22 [05:30] 上ホロ分岐(上富良野岳分岐) ※休憩 6分 [20分]
06:21 [07:00] 上富良野岳 ※休憩 6分 [20分]
06:56 [07:50] 上ホロ避難小屋 ※休憩 7分 ☆上ホロ岳での休憩も含む [10分]
★上ホロ岳山頂着 06:38
07:38 [09:00] 十勝岳 ※休憩 138分 [60分]
10:33 [10:50] 上ホロ避難小屋 ※休憩 無し [10分]
★復路は上ホロ岳山頂は通らず巻き道を利用
10:58 [11:30] 上富良野岳 ※休憩 8分 [10分]
11:43 [12:30] 上ホロ分岐(上富良野岳分岐)
※休憩 20分 ☆安政火口下での休憩含む [10分]
12:50 [13:25] 十勝岳温泉
休憩時間 … 3.1時間 [2.3時間]
行動時間 … 5.1時間 [6.6時間] ※計画の77%
合計 … 8.2時間 [8.9時間]
※[ ]は計画タイム
★コース定数 … 28 (体重 58Kg / 荷物重量 13Kg)
予想消費カロリー/水分量 … 2100kcal/mL
※山と溪谷社公表の計算式より
天候 | 快晴 → 下山開始後 (上ホロカメットク山 〜 上富良野岳分岐迄) 曇り & ガス → 下山後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
安政火口から見る荒々しい山体のイメージと違って全体的に綺麗に整備されていて急登も無く歩きやすい登山道でした。道標も至る所に有り道迷いの心配もほぼ無いと思います。ただ、上富良野岳 〜 大砲岩の稜線は火口側が切れ落ちているため滑落に注意が必要だと思いました。 十勝岳山頂直下は崩れやすい砂礫の急斜面となっています。 |
その他周辺情報 | 下山後は登山口駐車場すぐ横にある「十勝岳温泉 凌雲閣」にて入浴しました。 JAF会員証があったので200円引きで大人一人 ¥800でした。 鉄分を多く含んでいて底が見えないくらいの茶褐色の特徴ある温泉です。湯温は内湯のほうは高めですが露天風呂は夏場にはちょうど良い温度です。 露天風呂からは安政火口と上富良野岳〜上ホロカメットク山の迫力ある稜線が間近に見えます。脱衣所や洗い場は比較的小さめですが綺麗に管理されている良い温泉です。 |
写真
装備
MYアイテム |
O.Y.
重量:6.21kg
|
---|---|
個人装備 |
mont・bell Storm Cruiser Jacket Men’s (レインジャケット)
THE NORTH FACE Climb Light Zip Pant (レインパンツ)
ARC'TERYX Squamish Hoody Men’s (ウインドシェル)
ARC'TERYX Atom LT Jacket Men’s (化繊ダウンジャケット)
finetrack CHRONO PANTS (薄手ロングパンツ)
FITS ミディアムハイカークルー
mont・bell ZEO-LINE LW Brief Men’s (ブリーフ)
CW-X GENERATOR MODEL Cool (クールタイプサポートタイツ)
MILEET DRYNAMIC MESH Short Sleeve (ショートスリーブドライレイヤー)
mont・bell Trekking Gloves Men’s (薄手グローブ)
SALOMON XA CAP (帽子)
C3fit Cooling Arm Covers (アームカバー)
MOUNTAIN EQUIPMENT Synergy SS Zip Tee (半袖ジップシャツ)
Gregory PARAGON 38 (35L バックパック)
Sirio P.F.431 (トレッキングシューズ)
GARMIN fēnix 7X Sapphire Dual Power Ti Carbon Gray DLC (GPSウォッチ)
眼鏡市場 i-ATHLETE IA-465 (調光レンズ眼鏡)
PETZL ACTIK CORE (ヘッドライト)
アライテント ビバークツェルト ソロ (ツェルト)
東京ベル BEAR BELL 森の鈴 (熊鈴)
FOX 40 MICRO (ホイッスル)
LEATHERMAN SQUIRT PS4 BLACK (マルチツール)
mont・bell トレール クッション (座布団)
SOTO SLIDE GAS TORCH ST-480 (ライター)
JETBOIL MicroMo (小型バーナー)
Camelbak Peak Fitness Chill 0.75L (750mLボトル 水)
Camelbak Peak Fitness Chill 0.75L (750mLボトル 清涼飲料水)
mont・bell Flex Water Pack 1.0L (1.0Lソフトボトル 水)
TOAKS TITANIUM 375mL CUP (マグカップ)
mont・bell STUCK IN 野箸 (箸)
PENTAX K-1 Mark II J limited 01 (フルサイズデジタル一眼)
PENTAX K-3 Mark III (APS-Cデジタル一眼)
HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR (21mm広角単焦点レンズ)
HD PENTAX-D FA 70-210mmF4ED SDM WR (70-210mmズームレンズ)
HD PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED PLM AW (16-50mm標準ズームレンズ)
Velbon UTC-63 (カーボン三脚)
HAKUBA GW-PRO RED ズームバッグ ライト 02 M (トップローディングカメラバッグ)
Manfrotto Advanced ホルスター S III (トップローディングカメラバッグ)
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感想
2週間程前の山行記録となりますが、旭川の実家への帰省に合わせて十勝岳登山へ行ってきました。ルートは十勝岳温泉より上富良野岳・上ホロカメットク山を経由してのピストンです。
当日の天気予報は晴れのち曇りで、翌日からは天気が崩れるとの予報でした。
何時頃まで天気が持ってくれるかが気がかりでしたが、登山口到着時〜下山開始時まで快晴が続いてくれ、安政火口の迫力有る絶壁や緑に覆われた富良野岳、噴煙を上げる十勝岳の展望を楽しみながら登る事が出来ました。勿論、十勝岳山頂からは360°の大展望も堪能出来ました。下山開始時には雲が増えてしまい、上ホロ山付近から完全にガスってしまいましたが、雨に降られることは無く天気に恵まれて本当に良かったです。
山行の数日前より北海道内は記録的な高温となっていました。
念のため当日は水を2.5L持って行きましたが駐車場到着前に全て飲み干してしまいました。安全の為にもう少し多く持って行けば良かったと反省です。
※下山後に母からのLINEで上富良野町で気温34℃の猛暑日となっていた事を知りました。どうりで暑かった訳です…
山頂では旭岳方面から縦走してきた男性二名とお会いし貴重な体験談をお聞きすることができました。お二人は一緒のパーティでは無く、たまたま同じルートで縦走してきたという事でした。縦走の苦楽を共にしてきたからか別れ際にお互いに感謝を伝え握手をしているのを見て、改めて登山の一期一会って良いなと暖かい気持ちになった山行になりました。
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