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Yamareco

記録ID: 58782
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

今日は時間がかかりました、硫黄岳

2010年03月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:05
距離
18.7km
登り
1,474m
下り
1,470m

コースタイム

美濃戸口6:15−7:04美濃戸山荘7:09−8:00(2025m地点、アイゼン)8:25
−9:12赤岳鉱泉9:34−11:00赤岩の頭11:02−11:22硫黄岳11:34−
11:51赤岩の頭11:53−12:47赤岳鉱泉13:06−14:35美濃戸山荘14:38−
15:20美濃戸口、八ヶ岳山荘
総合時間:9時間5分、歩行時間7時間35分
天候 晴れ、山頂は風強し、しかし厳寒の風ではなく
過去天気図(気象庁) 2010年03月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
林道などは、凍結部分も多く、日当たりは、雪も腐り気味でした。
3月15、16日は、八ヶ岳の高いところでも雨だったようです。

(美濃戸口〜美濃戸)
いつものように進入せず、車は八ヶ岳山荘に置きました。
駐車代500円。
林道は、一部完全凍結ですが、だいぶ雪、氷は解けています。
下山時は、朝の凍結が日当たりの良い場所を中心として泥濘となっていました。

(美濃戸〜赤岳鉱泉)
美濃戸山荘手前から、林道全体がつるつるとなっている場所が多く。
15,16日には、雨だったようですから、なおのこと。
その後も樹林帯は、本当にスケートリンクのようなところが、、。
アイゼン装着せず、脇を歩いたりしましたが、、。

林道を外れ、登山道に入ると適度に雪がありますが、
日当たりの良い場所は、地面が露出しているところもありました。

(赤岳鉱泉〜赤岩の頭)
ピッケルにします。
シェルも着込み、目だし帽も用意しました。
初めは、樹林帯のなかのトレースを追っていきます。
雪のため、狭いところを通ることも多く、アイゼンの引っ掛けには、注意したいです。
樹林帯を抜けると赤岩の頭へ直登しますが、凄い斜面で怖気づきます。
昨年3月16日も硫黄岳に登っていますが、やはり同じような感じを持っていたようです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-35635.html

下山時は、この急斜面、慎重に下りました。
ただ、赤岩の頭のどこから下り始めるか、、複数のトレースあるので、一番
下りやすいのも選ぶと良いでしょうか、、、。


(赤岩の頭〜硫黄岳山頂)
突風などで飛ばされないように注意したいです。
アイゼンの良く利く雪の状態プラス、一部は、凍結でした。
山頂直下、今日の状態は、怖かったです。
トラバースしますが、行きは少しルート取りを失敗。
進退窮まりそうになりました。
しかも、その部分、急斜面。
滑落の危険性も潜みます。
戻りは、踏み跡を辿り、慎重にトラバースしました。
山頂は、風強かったですが、目出し帽なしでも何とかなりそうなものでした。

全体的に重い12本アイゼンにプラスして、軽量化されたバンド式の
カジタックスの12本アイゼンを使用しましたが、調整ミスがあったようで、
大きな反省です、、、、。

朝撮影。凍結しています。
朝撮影。凍結しています。
美濃戸にて、、
美濃戸山荘です。この山荘前後も凍結、スケートリンクのようでした。
美濃戸山荘です。この山荘前後も凍結、スケートリンクのようでした。
北沢の林道、、こんなスケートリンクのような凍結が随所に、、。アイゼン装着せず、脇を歩きますが、今後は、アイゼン装着して歩きましょう。
北沢の林道、、こんなスケートリンクのような凍結が随所に、、。アイゼン装着せず、脇を歩きますが、今後は、アイゼン装着して歩きましょう。
橋が凍結、、。ガードレールもなく、落ちたら、、。アイゼン着けていなかったので、恐る恐る進みました。
橋が凍結、、。ガードレールもなく、落ちたら、、。アイゼン着けていなかったので、恐る恐る進みました。
赤岳鉱泉、アイスキャンディー。山に関係するメーカーの宣伝多数。
赤岳鉱泉、アイスキャンディー。山に関係するメーカーの宣伝多数。
大同心方面。
赤岳鉱泉後の樹林帯の登り。トレースはありました。
赤岳鉱泉後の樹林帯の登り。トレースはありました。
樹林帯を抜け、赤岩の頭への直登。かなりの傾斜で振り向くと怖いです。ココを下るのか、、恐ろしくなりました、、。
樹林帯を抜け、赤岩の頭への直登。かなりの傾斜で振り向くと怖いです。ココを下るのか、、恐ろしくなりました、、。
こんな傾斜、、、。昨年も硫黄岳に登りましたが、やはり、この部分で恐怖を感じていました。
こんな傾斜、、、。昨年も硫黄岳に登りましたが、やはり、この部分で恐怖を感じていました。
赤岩の頭でほっとしました。
後は、山頂直下の怖い部分が、、。
赤岩の頭でほっとしました。
後は、山頂直下の怖い部分が、、。
雪が少なくなったようです。前日は、高いところでも雨だったらしいです。
雪が少なくなったようです。前日は、高いところでも雨だったらしいです。
赤岩の頭で一息ですが、下山時もあの急斜面を下るのか、、と考えると、、
やはり振り返って、見てしまいます。
赤岩の頭で一息ですが、下山時もあの急斜面を下るのか、、と考えると、、
やはり振り返って、見てしまいます。
霧ケ峰、蓼科山、天狗岳方面。日当たりの良い部分を見ているからでしょうか、雪が少なく見えます。
霧ケ峰、蓼科山、天狗岳方面。日当たりの良い部分を見ているからでしょうか、雪が少なく見えます。
横岳、赤岳、阿弥陀岳。硫黄岳からの定番写真。やはり良いですね。
横岳、赤岳、阿弥陀岳。硫黄岳からの定番写真。やはり良いですね。
遠くに浅間山。
爆裂火口。一枚しか撮っていませんでした。
爆裂火口。一枚しか撮っていませんでした。
愛する金峰山です。
愛する金峰山です。
ズームアップ、赤岳、中岳、権現岳。背後に南アルプスです。
ズームアップ、赤岳、中岳、権現岳。背後に南アルプスです。
この写真は飽きません。下りの恐怖と山頂直下の恐怖もありますが、、。
この写真は飽きません。下りの恐怖と山頂直下の恐怖もありますが、、。
そんな場合ではありませんが、、、今回は、ほっとしていたわけではなく、体が反応していました。
そんな場合ではありませんが、、、今回は、ほっとしていたわけではなく、体が反応していました。
同じような構図ですが、遠くに南アルプス、仙丈ケ岳でしょうね、白いの、、。
同じような構図ですが、遠くに南アルプス、仙丈ケ岳でしょうね、白いの、、。
赤岳、横岳、台座の頭。
赤岳、横岳、台座の頭。
ここですよ、ここ。登山時、ちょっとルート取りを失敗。怖い思いをしました。下山時は、トレースの着いたところを辿りますが、怖いトラバースでした。通過後に撮影。
ここですよ、ここ。登山時、ちょっとルート取りを失敗。怖い思いをしました。下山時は、トレースの着いたところを辿りますが、怖いトラバースでした。通過後に撮影。
大同心も見えますね。雪が少なくなった感じでしょうか、、。
大同心も見えますね。雪が少なくなった感じでしょうか、、。
もう一度、蓼科山、天狗岳方面です。下山にかかるとこのような眺望がなくなりますから、、。」
もう一度、蓼科山、天狗岳方面です。下山にかかるとこのような眺望がなくなりますから、、。」
山頂方面を振り返ります。
山頂方面を振り返ります。
どこから下ろうか、、急斜面なので、できるだけ怖くないように。結局、この写真で一番高く見えるところから下りることに、、
どこから下ろうか、、急斜面なので、できるだけ怖くないように。結局、この写真で一番高く見えるところから下りることに、、
急斜面です。
赤岳、横岳、大同心、もう一度写真に収めておきます。
赤岳、横岳、大同心、もう一度写真に収めておきます。
急斜面を下ります。怖いので、しっかり足許固めて写真撮ります。
急斜面を下ります。怖いので、しっかり足許固めて写真撮ります。
結構下ってきました。赤岳も見上げるようになりました。
結構下ってきました。赤岳も見上げるようになりました。
阿弥陀岳です。
日当たりは雪が腐り気味になってきていました。
日当たりは雪が腐り気味になってきていました。
赤岳鉱泉にはテントが4張りありました。
赤岳鉱泉にはテントが4張りありました。
アイスキャンディー。3名が何かをしようとしておりました。私は良くわかりませんが、、。
アイスキャンディー。3名が何かをしようとしておりました。私は良くわかりませんが、、。
だいぶ、下ってきました。時折、地面が露出しています。アイゼン着けていますが、外そうか悩みます。
だいぶ、下ってきました。時折、地面が露出しています。アイゼン着けていますが、外そうか悩みます。
北沢の林道は、凍結したところがたくさん。300m以上は全体が凍結したところがあります。
北沢の林道は、凍結したところがたくさん。300m以上は全体が凍結したところがあります。
シカさん。
シカさん。
シカさん。
この辺りも全面凍結。アイススケート場のようです。
この辺りも全面凍結。アイススケート場のようです。
美濃戸の駐車場。
美濃戸の駐車場。
下山時撮影、美濃戸口から美濃戸に向う林道の一部。ぐちゃぐちゃです。特にこの部分。
下山時撮影、美濃戸口から美濃戸に向う林道の一部。ぐちゃぐちゃです。特にこの部分。
下山時撮影。美濃戸口からすぐのところです。林道全体が凍結している部分。
下山時撮影。美濃戸口からすぐのところです。林道全体が凍結している部分。

感想

3月15、16日は八ヶ岳の高いところでも雨だったようです。
そのためか、林道などは、凍結が凄かった。

今日は、とても時間がかかりました。
理由の大きなひとつは、とても歩きにくい登山道。
特に林道は、凍結しており、スケートリンク、、
もうひとつの大きな理由は、調整不全のアイゼン。

これらによって、時間がかかりました。
もう少しさくさく歩きたかったです。

凍結、泥濘、地面露出、
様々に変化する道。アイゼンの装着、着脱タイミングが難しいです。

硫黄岳は時折、「冬山」入門の山などといわれることもあるようですが、
少し経験を積んでからのほうが良いのでは、、。

本日、登山口まで一般道で向って、1時間20分。
帰りも一般道で帰ろうとしましたが、遅い時間になり、且つ、
通勤割引が使えそうな時間になったので、高速で帰りました。

赤岳鉱泉以降で会ったのは、一人が山頂付近、もう一人が樹林帯。
でも下山時、10名ほどが赤岳鉱泉を目指して(?)登っていました。


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コメント

定番だけどいい!
Y-chan、こんばんは。

赤岩の頭や硫黄岳から眺める、
阿弥陀・赤・横のそろい踏みは素晴らしいです。
ましてや雪景色。
いいなー。
いつか私も雪の季節にい・き・た・い。

それにしても赤岩の頭の下は急勾配ですね・・。
夏山の時は気がつきませんでした。
景色が良すぎたからかな???

スケートリンクの北沢林道、
アイゼン無しなんて凄すぎです・・。

manabu
2010/3/17 20:35
やはり定番は、良いですよね、、
manabuさん

定番というのは、万人が凄いと感じるものでしょうから、定番となるのであり、やはり良いものです。
特に今日は、天気が良く、最高でした。
でも気分的には、山頂直下のトラバース、赤岩の頭からの急斜面のことが頭の片隅にあり、写真は撮っていますが、心ここにあらず、のような感じではありました。

硫黄岳は、今日のコースより、本沢、夏沢峠のほうが良いかもです、、。
あの急斜面は手ごわいと思います。
私見ですが、、。

夏山では、赤岩の頭からは、雪山のように急降下しませんし、樹林でそんな急斜面は、オブラートに包まれていますが、雪山では、ハイマツ等が雪に埋もれ、その上を
歩くようになっています。
夏山では、急斜面は感じることはないでしょう。

スケートリンクは、やはりアイゼン着けたほうが時間は稼げるでしょうか、、、。
その手間を惜しむ私は、、、駄目ですね、、。

Y-chan
2010/3/17 21:25
春ですね
Y-chanさん、こんばんは。

硫黄岳お疲れ様でした
いい天気で、展望文句なしですね
赤岩の頭付近は最後まで雪が残る所、
流石に雪がたっぷりですね。

登山道はこの時期ならではのコンディション。
美濃戸山荘はスケート靴のほうが良いですね

厳冬期のオール雪道のほうが断然歩きやすいですね。
2010/3/17 21:36
スケート靴、、、
kankotoさん

冗談ではなく、スケート靴がお勧め、、(?)

本当に厳冬期の雪道のほうが良いですね。
もう無理ですが、、。

展望は、良かったです。
赤岩の頭、雪たっぷり。
何でこんなところを、、
そんなところにもトレースあり、入り乱れていました。
そんな無謀なトレース見ただけで、怖くなりました。

もう春も近いですね、、、。
本当に。

Y-chan
2010/3/17 21:58
Y-chanさん、こんばんは。
硫黄岳お疲れ様です。
本日は素晴らしい展望ですね。
美しい展望写真有り難うございます

ところで凍結の林道ですが、グリベルのスパイダーというスパイクがお勧めです。
私はまだ普通の旅行やスキーでしか使っていませんが、ツルツルの氷の上でも安心して歩けます。
軽量コンパクトで嵩張らず、アイゼンの様にアスファルトの上でも気を遣わないで済みます。
2010/3/17 21:40
グリベルのスパイダーですね、、、
MATSUさん

実は、モンベルの超簡易4本持っていますが、これが、、
ちょっと、、、、。

そのグリベルのスパイダーですか、
ちょっと検討してみます。

今日のような状況では、ツルツルの登山道のすぐ後に
地面露出なんて、、、、
とてもとても複雑な様相でした。

ずーとアイゼン着けているわけにもいかないですしね。

登山道的には、嫌な季節になっていますね。

展望は良かったです。

Y-chan
2010/3/17 22:02
だいぶ雪が減りましたね。
Y-chanさん、こんばんは。

雪もだいぶゆるんだようですね。
北八つ方面は雪が厳しくなってきそうですね。
(今週末行くのでかなり気になって写真を凝視してしまいました。)

赤岩の頭、雪がかぶるとこんなにも恐怖の斜面になるのですね…。夏と冬は別の顔ですね。
写真、臨場感ありますね。
背中をつつっと冷や汗が流れそうです。

すごいドロドロの道、困っちゃいますね…。
さらにその後にスケートリンクですか。
どうしろっていうんだ!と言いたくなりそうですね。
2010/3/17 22:16
赤岩の頭、、
komadoriさん

おはようございます。
気温の上昇で、朝は緩んでなくても下山時には、
明らかに日向は雪が緩んでいました。
急斜面は、ずるり、、、怖いです。

北八つ方面も状況、同じでしょうね。
少し冷えてくれると、雪には良いでしょうが、、。

赤岩の頭、、
あそこは凄いです。
冬季でも雪の状況によると思いますが、夏道とは大違い。
夏道は、、何てことありませんが、、、、。

私は、自分の写真でも他の人が撮られた写真でも
緊張する場面の写真でも、体がこわばります。
なら、行かなければ良い、とも言われそうですね、、


今回はスケートリンクが凄くて、びっくり。
かなり長く続きます。
脇をあるき、時には、リンクを横断して反対側に
退避したりしましたが、長くて、精神的にもきついですね。
傾斜がわずかのが救いです。

これから泥濘も凄いでしょうね。

Y-chan
2010/3/18 9:24
山頂直下のトラバース・・・
こんばんは。
タイトルの箇所、雪が少なくなった分、ピッケルが効かなさそうでさらに怖そうですね。
Y−chanさんからもコメントいただきましたが同じコースを1/25に行った時は充分に雪がありピッケルを深々とさせました。お写真を見るかぎりどうもそれも難しそうで。。。
硫黄岳も赤岩の頭と例のトラバースがある今回のルートは「雪山入門」としては難しい(夏沢峠経由がベター?)と思いますね。
僕も3/14 の赤岳・地蔵尾根で厳しい目に遭いました。ガイドブックではそんなことはあまり言及されておらず、気をつけないといけませんね。
2010/3/17 22:36
山頂直下、、
honsamaさん

コメントありがとうございます。

あの直下の部分、夏は、もう少し下ったところにも
歩くところがあるとも思ったのですが、昨日は、誰も歩いた
跡もなく、そこにたどり着くまで凍結、、

トラバースしましたが、

今回のルートは、入門とは言えず、入門者は恐怖を
覚えることでしょう。
昨日も行きでそのトラバースのルート取りを誤り、
恐怖を感じました。

この山、時期にもよると思いますが、
概ね、夏沢峠からのほうが良いでしょうか、、。

honsamaさんの赤岳の地蔵尾根の恐怖、、
読んでおり、私も1月8日に同じく地蔵尾根を登っていたので
どこだったか、、と思い出していました。
私の恐怖は、たぶんもう少し下の5メートルばかりの
トラバースでした、、。

人により力量、感じ方が様々なので、ガイドブックも
究極的には当てになりませんね。

Y-chan
2010/3/18 9:30
岩肌が見え黒くなってきましたね
Y-chanさん、こんばんは。

空気も澄んで、最高の展望ですね。
やっぱり硫黄岳はいいなあ。また行きたくなります

雪が少なくなり、定番の写真も雰囲気がだいぶ変わり
ました。
白と茶色の斜め縞模様みたいな感じで、これもまた
いいですね

私もhonsamaさんと同じ日に登ったのですが、その時
より雪の状態から難易度が上がっているよう見えます。

赤岩の頭の斜面は1/24の時は、木は樹氷になっていて
Y-chanさんの写真より木が大きく密に見え、視覚の
安定感が増していたように思います。

また、雪はとても歩き易いで雪で、しかし脛くらいまで
もぐる感じだったため、特に下りではこの適度にしっかり
ともぐる状態が安定した感じにさせていたのかな?
と思いました。

天狗岳と硫黄岳の難易度があまり変わらなく感じた
ので、やはり雪山はその時の状況次第で一概には
言えませんね。
(赤岳は確実に1ランク難易度高いと感じます)

話変わってモンベルの超簡易アイゼン、私も持っていますが
ダメですね ちょっとハードに使うと簡単に外れたりして。
グリベルのスパイダー、要チェックです。

それではまた。
2010/3/18 1:51
グリベルのスパイダーもうないようですね、、
youtaroさん

C-chanがグリベルのスパイダーをネットでチェックしたら、もうないようだと、、
もっと探してみます。
モンベルの超簡易は、、、ちょっとですね、、。

youtaroさんのコメント
「また、雪はとても歩き易いで雪で、しかし脛くらいまで
もぐる感じだったため、特に下りではこの適度にしっかり
ともぐる状態が安定した感じにさせていたのかな?
と思いました。」

これが大きいかも知れません。
もぐれば、その分、足許はしっかりするわけで、、、

やはり滑ってしまうかも知れないと恐怖は、大きいですね、、。


また
「赤岩の頭の斜面は1/24の時は、木は樹氷になっていて
Y-chanさんの写真より木が大きく密に見え、視覚の
安定感が増していたように思います。」
そうですね、視覚的な安定がなく、より怖い思いを感じたのかもしれません。

まー、とはいえ、硫黄岳の今回のコースは
赤岩の頭と山頂直下が難敵、、でしたが、
あとは、
いやいや、スケートリンクも難敵でした。

昨日の今頃(9:36)は、硫黄岳を目指していたと思うと
不思議な感じです。

Y-chan
2010/3/18 9:36
行くならまずは…
Y-chanおはようございます。

「赤岩の頭」ここはどこだ?というくらいの変貌ぶり
ですね
来季は雪の硫黄にもチャレンジしたいですが、各段の
注意が必要となるとちょうど上りの疲労もピークとな
る辺りですからつい、フラフラ…なんて想像しただけ
でゾッとします。

ここは素直に本沢、夏沢峠からのアプローチを選択し
ます初心者の私は。

スケートリンク箇所ですが、
ヤックトラックス・プロという商品ご存じですか?
氷も走れる!!なんて言われていてトレランやる人には
重宝がられてます。雪上にも使えます
現物に触ましたが嵩張らずコンパクトで着脱が楽!!
お値段も手頃で登山靴でも使用可能です。
2010/3/18 7:26
どこから下りるか、、赤岩の頭
saichan

本当にあそこ、どこから下りるか、、
とても怖いところを下りたのか、登りで使ったのか、わからないようなトレースもありました。
そこを登り切ってからも、下りはどうしよう、、
なんて、考えていましたよ、昨日の私。

硫黄岳なら夏沢峠方面からが最初は良いかな、、、
それとも雪が降った早い時期に今回のコース、、。

ヤックトラックス・プロ
C-chanがネットで見つけました。
トレランの人は、氷も走るのですか、、。
こわ、、
かさばらないのなら、購入考えても良いですね。
MATSUさんが言われていたグリベルのスパイダーはネットでは
販売しているのが見つからなかったようです。

硫黄岳は雪のある間に夏沢峠からも登ってみたいです。
Y-chan
2010/3/18 9:43
スケート靴に勝るもの!
Y-chanさん こんにちは!

凄い の数々 気合入りましたね

赤岩の頭 山頂直下 凄いです

爆裂火口の写真もいいのが撮れましたね

サービスのポーズまで  そのサービス精神に脱帽です!

ちなみに、美濃戸山荘のスケートリンクには やっぱりスケート靴がお勧めですが デコボコですと・・・

saichanさんの言っている「ヤックトラックス・プロ」←初めて名前を知りました! は・・・
トレランの人が使っているものですね 氷の上をキュッキュいいながら走れるあのゴムは優れものです!
実物は、ゴム にワイヤーが絡めてありかなりのスピードで走れるそうです  ホント走ってましたよ
トレラン専用なのかと思っていましたが・・・ 登山靴にも使えたんですね
2010/3/18 10:53
うわのそらで写真を撮っていましたが、
junoさん

昨日は、被写体が良かったのでしょうか、、、
写真は、下山時の2つの難所を考えて、うわの空で撮っていました。

ポーズは、反射的に、、、
余裕ないので、というか、いつもですが、
あれ一枚だけ。

スケート靴も少しでも傾斜があると、どんどん進んで、怖いかな、、、。

トレランの方々も色々な道具を使用して、走る続けるのですね、、。
買ってみようかな、それほどの優れものなら、、。

あんな状態で、凍結が林道一杯に広がっていますから、
しばらくは、気が抜けませんね。
八ヶ岳、、。

赤岩の頭、山頂直下。
思い出すと体がこわばる私でした。

Y-chan
2010/3/18 17:48
スタッドレス、、、
Y-Chan さま

おつかれさまでした。
雪、やはり重そうですね。
自分でも かいて歩いてる感じが、、、

今回の写真、いつもより横、赤、阿の迫力が違ってる感じです。
黒色の岩肌と残雪の白が日本の山ではない感じが。
どちらかというと北ア?

北アも今年はチャレンジしてみたいです。

で、スタッドレス有効利用が霧が峰の1回でもう春です
今週末履き替える予定です
2010/3/18 12:56
岩肌と残雪が良い割合なのかも知れませんね
芋77さん


雪が一面にあるのも純な感じできれいなのでしょうが、
ちょうどうまく、残雪と岩肌のミックスが良い具合なのかも
知れません。
もう少し融けてくると見え方は異なってくるのでしょうが。

北アルプスね、、、
未踏の穂高、3年間くらい登りそこなっている
水晶岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、、、。
色々ありますが、、、、。

中央アルプスも登りたいコースあり、、、。

今年こそは、希望の山でしばらく登り逃している山は
登りたいですね、、、。

スタッドレス、今年は色々使用できました。

まだ履き替えるの、、早い気もしますが、、。
私は、5月ごろの予定です。

Y-chan
2010/3/18 17:55
美濃戸口
おつかれさまでした。
まだ私の登れる時期 ではないです

ところで
相変わらずの路面ですね。
これから更にひどくなりますね。
利用者もけっこういるので
改良して頂ければいいんですけど
2010/3/21 3:12
美濃戸口から美濃戸
moguyamaさん

うーん、あの林道、、、。

私は進入しませんが、果敢に軽自動車で進入する方もおられて
脱帽です。
いかにも四輪駆動の、確か旧いパジェロに下山時に、乗せて
頂いたこともありますが、やはりかなり揺れるのですよ。

昔は私も進入したことありました。
地上高は普通より高い20cmの車。
それでもやめています。

時折、改良もしているようです。
雪解時に多くの車が入ると、えぐれて凄いですからね。

今後も「やめておけば良かった」と後悔する人は絶えないでしょうか、、。

Y-chan
2010/3/21 17:02
昨日登ってきました。
Y-chanさん、今晩は。

わずか3日しか経っていませんが、結構雪が溶けていましたよ。これからどんどん溶けるんでしょうね。今日も暖かかったし。

残念な様な、春が来るので嬉しい様な 自分的にはもう少し雪山を楽しみたいけれど。。。
2010/3/21 22:30
雪山まだまだ、、
Futaroさん

記録拝見しておりました。
17年ぶりとは驚きましたが、。

Futaroさんが行った時、少し融け、でも
21日に日曜日には、再び八ヶ岳の高いところが降雪したようです。
今日甲武信ケ岳に登りましたが、そこからも八ヶ岳が白くなっているのがわかりましたよ。
雪山、意外にまだ楽しめます。


融けるも早いでしょうが、、。

Y-chan
2010/3/22 22:59
プロフィール画像
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技術レベル
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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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