富士山

2023年08月28日(月) ~ 2023年08月29日(火)

• GPS: 13:05
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,503m
• 下り: 1,586m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:52

10:04 富士宮口五合目
10:22 富士宮口新六合目
10:25 10:28 六合目雲海荘
10:30 10:31 宝永山荘
11:23 11:30 新七合目御来光山荘
12:06 12:22 元祖七合目山口山荘
13:00 13:19 八合目池田館
13:56 九合目万年雪山荘

2日目

• 山行: 5:19
• 休憩: 2:48
• 合計: 8:07

2:52 九合目万年雪山荘
3:21 3:28 九合五勺胸突山荘
3:54 頂上富士館
3:57 3:58 富士宮口頂上
4:00 4:02 御殿場口頂上
4:06 4:13 朝日岳
4:18 5:26 伊豆岳
5:31 5:32 朝日岳
5:36 5:39 駒ヶ岳
5:42 5:44 富士宮口頂上
5:51 駒ヶ岳
5:59 6:17 富士宮口頂上
6:20 6:21 駒ヶ岳
6:58 7:14 富士山
7:19 西安河原
7:30 雷岩
7:41 7:43 久須志岳
7:45 7:57 吉田口・須走口頂上
8:07 8:18 富士山頂上 山口屋
8:18 8:19 成就岳
8:41 胸突江戸屋
8:49 江戸屋
9:39 9:54 吉田口下山道七合目
9:56 獅子岩
10:23 吉田口六合目・富士山安全指導センター
10:37 泉ヶ滝
10:54 10:55 富士山みはらし
10:59 富士急雲上閣

天候

晴れ。雲多め。

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

8/28 7:39

富士宮駅前のバス乗り場。全く悩むことなし。

8/28 8:19

バス移動中に浅間大社本宮の側を通る。バスの便によってはお参り程度に立ち寄り時間が設けられるらしい。

8/28 9:26

五合目着。

8/28 9:30

高度適応するにもあまりすることがないのでダラダラと。

8/28 9:50

精神的にはマイルストーンがはっきりしているので登りやすそう。

8/28 9:50

協力金の支払いと記念の御札？をもらう。

8/28 9:51

8/28 9:56

8/28 9:56

8/28 10:01

ぼちぼちスタート

8/28 10:08

ガスってる。

8/28 10:11

ブルドーザによる運搬

8/28 10:22

6合目

8/28 10:25

宝永山

8/28 10:27

水400円

8/28 10:33

少しずつガスが晴れていく。いいかんじ。

8/28 11:14

新七号目

8/28 11:14

ジーパンの人けっこういたな

8/28 11:58

8/28 11:59

8/28 12:04

8/28 12:04

元祖七合目

8/28 12:10

袋パンパン

8/28 12:59

八合目。見えてるけどなかなかたどり着かない感があったのはここかなぁ。

8/28 12:59

8/28 13:02

8/28 13:02

8/28 13:09

8/28 13:21

めんこい

8/28 13:21

8/28 13:33

これは何か意味があるのかなんなのか

8/28 13:39

ネットなどでよくみるやつ

8/28 13:51

ここを宿泊地とする

8/28 13:51

8/28 13:51

8/28 14:09

寝床はぎゅっとしている。間仕切りはないとおもっていたので遮光カーテンがあってうれしい。迷惑かけないように赤く光るヘッデンとかないとだめかなぁなどと思っていたが、周りはうるさいし遠慮なく最大光量でライトつけているし杞憂におわった。

8/28 14:10

この雰囲気いい。

8/28 14:34

これがないとね。

8/28 15:15

8/28 15:53

登り始めにくらべて随分くっきりと宝永山。

8/28 16:36

夕飯はカレーと熱燗とお茶。あったまる。

8/28 18:21

夕日でなんともいえない雰囲気に

8/28 18:28

8/28 18:30

この日の翌々日がスーパームーンだった気がする

8/29 3:21

夜の山登りははじめて。

8/29 3:22

8/29 3:57

富士宮ルート頂上の眼の前に浅間大社奥宮

8/29 4:26

ご来光待ち。事前に調べて朝日岳付近で陣取る。
ご来光を見ずに吉田ルートを下るという若者と出会い、少し話をした。一緒にご来光みようかともなったが結局は下山していった。。

8/29 5:03

8/29 5:06

8/29 5:07

8/29 5:08

8/29 5:10

8/29 5:11

8/29 5:30

振り向くと剣ヶ峰

8/29 6:05

カップラーメンをたべたかったが残念ながら売り切れ。

8/29 6:20

8/29 6:24

8/29 6:34

記念写真で渋滞

8/29 6:50

8/29 6:59

8/29 6:59

8/29 7:23

おお、富士山の影が。

8/29 7:27

8/29 7:27

お鉢めぐり。

8/29 7:31

8/29 7:42

8/29 7:45

感覚的にはあっという間に一周してしまった。

8/29 7:55

御朱印コンプ

8/29 8:10

8/29 8:20

さて降りよう

8/29 8:54

吉田ルートで下ったが、ジグザグとおなじような光景をひたすら下るのがいまひとつ。また来ることがあったら砂走りやプリンスルートなど検討したい。

8/29 10:04

馬

8/29 10:05

シェルター

8/29 10:11

馬馬馬

8/29 10:38

8/29 10:52

8/29 10:54

びっくりするほど人が多い。
登山客だけじゃないのね。

8/29 11:14

やっぱり最後もこれっしょ。

撮影機器：

Pixel 6a Google

感想

はちお

今年こそ富士山を登ろうと目標にしていたが、もともと予定していた登山日の直前に痛風になってみたり、その後もコロナに罹患したりと散々であった。半ばあきらめていたが、8月末で山小屋の予約がすんなり取れたのでぼっちで再チャレンジ。

よい経験であったが、老若男女、さまざまな国籍、ガチ装備からTシャツ・Gパンなひとまで、さまざまな人の行動を生ぬるく見守る登山だったかもしれない。

事前に高山病予防薬としてダイアモックスを処方してもらった甲斐あってか、具合が悪くなることはまったくなく頂上を満喫できた。

振り返ってみれば、雨も風もなく具合も悪くならず、最高だったかもしれない。

ちなみにこの翌日に三浦雄一郎さんが同じルートで登頂されたらしい。びっくり。