蓼科山

2023年08月29日(火) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 7.8km
• 登り: 604m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:39

距離 7.8km 登り 616m 下り 608m

6:44 大河原峠
7:43 0:00 佐久市最高地点
8:01 8:03 将軍平（蓼科山荘）
8:34 9:00 蓼科山
9:24 9:26 将軍平（蓼科山荘）
10:36 0:00 天祥寺原
11:23 大河原峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪市街から県道192号と40号（ビーナスライン）→蓼科スカイライン→大河原峠

コース状況／危険箇所等

大河原峠にはキャパ30台ほどの無料駐車場。
トイレは道路脇に、登山ポストはヒュッテの手前にあります。
大河原ヒュッテは営業していないので売店はありません。

大河原峠〜蓼科山荘
傾斜は緩やかで、岩が多いものの比較的歩き易いです。
蓼科山荘〜蓼科山頂上
岩ゴロゴロの急傾斜。濡れていると滑り易いので下山時は注意。
蓼科山荘〜天祥寺原
やや急めの涸れ沢。岩ゴロゴロな所が多いので足元注意。

その他周辺情報

大河原ヒュッテ（今季休業、以後不明）
https://mt-yatsugatake.jp/
蓼科山荘（平日は臨時休業あり）
https://www.tateshina2531.com/
蓼科山頂ヒュッテ（定休日あり）
https://www.tateshinayama.com/

写真

8/29 6:45

大河原峠
天気は良さ気。
正面の山は蓼科山・・
ではなく前掛山

8/29 6:44

登山口にある登山道案内板
わかりやすくて良いですね

8/29 6:48

登山道は岩が多いけど
傾斜は緩やかなので楽

8/29 7:48

途中の縞枯れ

8/29 8:02

将軍平
天祥寺原からや七合目登山口からの合流地点
山荘はやってないです

8/29 8:06

ここからは岩場の急登
蒸し暑さもあり、汗が止まらない

8/29 8:26

後半は樹林帯を抜け蒸し暑さは無くなるけど
今度は陽射しがキツい

8/29 8:59

蓼科山頂ヒュッテ
頂上はすぐ横。

8/29 8:36

蓼科山頂上
岩ゴロゴロで広い山頂

8/29 8:36

南八ヶ岳
雲が多いけど中々の景観

8/29 8:36

こちらは北八ヶ岳

8/29 8:45

北アルプス
槍の穂先がかろうじて見えた

8/29 8:45

南アルプス
たぶん甲斐駒ヶ岳かな？

8/29 8:42

眼下には白樺湖

8/29 8:43

女神湖も少しだけ見えた
今日はあまり良い予報ではなかったけど
思ってたより良い天気で満足

8/29 9:17

頂上からの下山は
岩が滑り易いので
登りよりも注意して下る

8/29 9:27

再び蓼科山荘
営業していたら軽食でも頼もうかと思ったけど
この日は平日で臨時休業

8/29 9:59

山荘からは天祥寺原経由で
こちらはやや急で涸れ沢のガレ場が多く歩き辛い

8/29 10:24

岩ガレがなくなり笹っ原になると
程なく竜源橋との分岐点
歩き辛い事もあって長く感じた

8/29 10:26

ここから大河原峠までは
岩ガレもなく緩やかな登りとなるので
のんびりと歩ける

8/29 10:27

蓼科山が綺麗に見えますね

8/29 10:37

天祥寺原
亀甲池や双子池への分岐点

8/29 11:08

蓼科山は自分のイメージと違い
岩ガレや岩ゴロが多かったけど
最後はイメージ通りに歩けた

8/29 11:24

登山口に戻る
お疲れ様でした

8/29 12:01

下山後は女神湖のソフトクリームで〆
この後は道中にある大滝キャンプ場でテント泊し
翌日に悠遊と帰りました。

撮影機器：

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ceptor

10年ぶりに2度目の蓼科山に登りに行きました。
前回は積雪期だったので夏に登るのは初めてです。
積雪期は比較的登り易かった記憶があり
山頂もだだっ広かったので、その山容と相まって
蓼科山は嫋やかな印象を持っていたのですが
無雪期だと雪に隠れていた岩がゴロゴロ出てきて予想以上に疲れました。
ただ、天気は予報よりも良く、雲は多いものの
そこそこ遠景まで見通せました。
元々の登山計画では大河原峠から蓼科山のピストン後は
テント泊装備に変更して双子池で幕営の予定でしたが
双子池のテン泊利用は事前予約制になっていたのを失念していたので
予定を変え、蓼科山の日帰りプチ周回登山となりましたが
行程は短いながらも結果的には予想以上に歩き応えがあり
天気も良かったので満足です。