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Yamareco

記録ID: 588581
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東海

麻布山〜前黒法師山(水窪ダムより)

2015年02月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
konsuke その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:20
距離
24.6km
登り
2,209m
下り
2,215m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:49
休憩
0:32
合計
13:21
5:13
356
スタート地点
11:09
11:12
94
12:46
13:15
71
14:26
248
18:34
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水窪ダム駐車場、前夜、車中泊にて。
コース状況/
危険箇所等
戸中山林道全面通行止め。自動車は不可。徒歩で可能かどうかは分かりませんし期限も分かりません。崩落個所があったようです。
天竜スーパー林道全面通行止め。自動車不可。今回徒歩+自転車にて使用させてもらいました。
トイレありますが大便器につまりあり。
手洗い場の水道、水出ます。飲料水としては使用してません。
スーパー林道天竜線のゲートを5:24。
左に同行のtoshiさんとその愛車がちらり、その右に見える黄色い自転車が自分の愛車。
ゲート上を持ち上げて林道に侵入しスタートです。
2015年02月07日 05:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/7 5:24
スーパー林道天竜線のゲートを5:24。
左に同行のtoshiさんとその愛車がちらり、その右に見える黄色い自転車が自分の愛車。
ゲート上を持ち上げて林道に侵入しスタートです。
7:23林道途中より登山道へ向けてショートカットする事に決めて林道歩きからいよいよ山歩き(ちょっとバリエーション)へと入ります。
toshiさん入口にケルンを作り、もしもの時の備えも万全です。
2015年02月07日 07:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/7 7:23
7:23林道途中より登山道へ向けてショートカットする事に決めて林道歩きからいよいよ山歩き(ちょっとバリエーション)へと入ります。
toshiさん入口にケルンを作り、もしもの時の備えも万全です。
中央ちょい左付近に赤テープあります。
このルートやみくもに歩いて来た割りに途中までは赤テープがあって他の人もショートカット道として利用していたようです。
途中、ザレと凍結箇所あり、自分は早々にアイゼン・ピッケル利用してます。
登山道合流少し前の急斜面、ガレあり注意です。
ここから登山道合流まで写真撮る余裕ありませんでした。
2015年02月07日 07:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/7 7:23
中央ちょい左付近に赤テープあります。
このルートやみくもに歩いて来た割りに途中までは赤テープがあって他の人もショートカット道として利用していたようです。
途中、ザレと凍結箇所あり、自分は早々にアイゼン・ピッケル利用してます。
登山道合流少し前の急斜面、ガレあり注意です。
ここから登山道合流まで写真撮る余裕ありませんでした。
9:39麻布山へ向けての登山道へ合流しました。
2015年02月07日 09:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2/7 9:39
9:39麻布山へ向けての登山道へ合流しました。
9:58きれいな東屋があったのでしばし休憩。
2015年02月07日 09:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
2/7 9:58
9:58きれいな東屋があったのでしばし休憩。
10:32進行方向右手(東側)に見た景色。
一番奥の雪山がおそらくバラ谷山。黒法師岳山頂は左からの稜線にて隠れてます。
2015年02月07日 10:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/7 10:32
10:32進行方向右手(東側)に見た景色。
一番奥の雪山がおそらくバラ谷山。黒法師岳山頂は左からの稜線にて隠れてます。
ザレの登り。
2015年02月07日 10:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/7 10:32
ザレの登り。
登り途中で振り返り撮影。
山座同定できませんでした。
中央付近に天竜スーパー林道走ってます。
2015年02月07日 10:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/7 10:35
登り途中で振り返り撮影。
山座同定できませんでした。
中央付近に天竜スーパー林道走ってます。
10:58やっと雪山になってきました。
標高1600メートル付近。
2015年02月07日 10:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2/7 10:58
10:58やっと雪山になってきました。
標高1600メートル付近。
ここに昔は麻布神社があったということでしょう。
2015年02月07日 11:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2/7 11:03
ここに昔は麻布神社があったということでしょう。
11:13麻布山山頂に着きました。ピークという雰囲気はありませんがこの地点でかなり満足感ありました。
この付近にまたきれいな東屋があったのでそこで昼食としました。
早朝、熱湯を沸かして魔法瓶に入れて今回持参してきたので、ガスバーナーなしでカップラーメンを食べる事ができました。
2015年02月07日 11:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/7 11:13
11:13麻布山山頂に着きました。ピークという雰囲気はありませんがこの地点でかなり満足感ありました。
この付近にまたきれいな東屋があったのでそこで昼食としました。
早朝、熱湯を沸かして魔法瓶に入れて今回持参してきたので、ガスバーナーなしでカップラーメンを食べる事ができました。
雲がかかった雪山がおそらく黒沢山2123m。
2015年02月07日 11:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2/7 11:58
雲がかかった雪山がおそらく黒沢山2123m。
遠くに南アルプスの山々。
2015年02月07日 11:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2/7 11:58
遠くに南アルプスの山々。
12:46前黒法師山1782m.
2015年02月07日 12:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/7 12:46
12:46前黒法師山1782m.
戸中山というピークを見つけられず前黒法師山のピークに着いて得した気分でした。
2015年02月07日 12:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/7 12:53
戸中山というピークを見つけられず前黒法師山のピークに着いて得した気分でした。
遠くにたぶん京丸山。
右奥方向に竜頭山。
toshiさんと山座同定しながら帰路へと向かいます。
2015年02月07日 14:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2/7 14:40
遠くにたぶん京丸山。
右奥方向に竜頭山。
toshiさんと山座同定しながら帰路へと向かいます。
石階段ありますが、たまに崩れています。
2015年02月07日 14:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2/7 14:41
石階段ありますが、たまに崩れています。
15:40登山道から林道へのショートカット道への降り口。
倒木よけるか乗越して行けば、その先へ登山道続いてます。
僕らは、写真より右(西南西方向)へと進行してます。
2015年02月07日 15:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2/7 15:40
15:40登山道から林道へのショートカット道への降り口。
倒木よけるか乗越して行けば、その先へ登山道続いてます。
僕らは、写真より右(西南西方向)へと進行してます。
ここより下部にて登りに見たワイヤーが無く、別ルートを辿って数か所ザレ斜面のトラバースがあり6ミリロープを使用しました。
gpsで方向確認しながら進行していると、辿りついたポイントにtoshiさんのマーキングを発見、無事回収して帰路へと向かいました。
2015年02月07日 15:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/7 15:40
ここより下部にて登りに見たワイヤーが無く、別ルートを辿って数か所ザレ斜面のトラバースがあり6ミリロープを使用しました。
gpsで方向確認しながら進行していると、辿りついたポイントにtoshiさんのマーキングを発見、無事回収して帰路へと向かいました。
林道よりこのゲートまでは自転車での下りで自分は整備不良のために硬いブレーキかけすぎて、握力が持ちませんでした。
それでもこの自転車下りは時間節約にはかなり有効ですね。
18:28ゲート着。
2015年02月07日 18:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2/7 18:28
林道よりこのゲートまでは自転車での下りで自分は整備不良のために硬いブレーキかけすぎて、握力が持ちませんでした。
それでもこの自転車下りは時間節約にはかなり有効ですね。
18:28ゲート着。
撮影機器:

装備

備考 6ミリロープを使用する場面があった。魔法瓶のお湯にてカップラーメンを作る事ができた。
アイゼン・ピッケル・ストック使用場面あり。

感想

黒法師岳・バラ谷山をシブロク歩道を利用して登ろうと計画を立てたのですが、戸中山林道の全面通行止めがあって、計画を変更し急遽麻布山へと向かう事としました。
林道については事前に管理している方に電話で確認しておくべきでした。toshiさんすみませんでした。
今回、自転車を登山に利用、魔法瓶でラーメンという二つの初めてがありました。
自転車を利用して下山時の林道歩行時間を節約するというのは最高でした。ただ、日頃からブレーキの握りの硬さは整備しておかねばと思いました。
魔法瓶内のお湯を使ってカップラーメンを食べるのは成功でした。自分の場合、山専ボトルに早朝沸かした熱湯を入れて、普通の魔法瓶にコーヒーを作って持って行きました。また様々なコンディションでどのくらいの保温効果があるのか経験していかないと分かりません。
麻布山山頂から前黒法師山までは先行パーティの方がいたようでトレースつけてくれてたので助かりました。
林道よりのショートカット道は入口に明確な表示はありませんが、林道から外れてザレ斜面を登り始めて一時で赤テープを見つけられました。薄い雪に隠れて踏み跡を認識することは難しかったですが暫く続いた赤テープが本当に有り難かったです。
登山道へ続く尾根直下の急斜面地帯、下山時、ルート選定難しいです。ザレ場の急斜面のトラバース、ほんの5・6メートルの距離ですがガレと薄い雪がミックスされて滑りやすく緊張感ありました。補助ロープでの簡易的な確保の仕方をtoshiさんに指示して貰いクリアできました。
凍結、ザレ、急斜面ありで、アイゼン・ピッケル・補助ロープあったら心強いです。

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