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Yamareco

記録ID: 5887681
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

野口五郎岳 ブナ立尾根と闇トンネル

2023年08月31日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:07
距離
25.6km
登り
2,343m
下り
2,138m

コースタイム

日帰り
山行
0:59
休憩
0:00
合計
0:59
23:00
2
23:02
23:02
57
23:59
通過点
日帰り
山行
12:56
休憩
2:41
合計
15:37
0:23
0:23
11
0:34
0:35
22
0:57
1:11
33
1:44
1:58
63
3:01
3:28
33
6番標識(中間点)
4:01
4:14
73
5:27
5:45
6
5:51
5:51
155
8:26
8:44
15
8:59
9:13
12
9:25
9:33
126
11:39
11:40
4
11:44
12:09
40
12:49
12:54
28
13:22
12:36
86
6番標識(中間点)
14:02
14:03
31
14:34
14:35
11
14:46
14:47
13
15:00
15:00
4
15:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【七倉山荘駐車場】
安曇野I.C.から山麓線経由で約1時間
23:00着で8割ほど
下山時は満車
車内が直射日光で大変なことになっていたので、空いていれば木陰を選ぶと◎
コース状況/
危険箇所等
【七倉山荘〜高瀬ダム】
1.2Kmの暗闇トンネルからスタート
終わった...と思っても暗闇はさらに2本あります
余計なことを考えずに通り抜けるのが◎
高瀬ダム手前の分岐は右へ

【高瀬ダム〜ブナ立尾根取り付き】
ダムを登り切ったら不動隧道を抜けて吊り橋へ
橋は低いので夜間でも怖さはありません
キャンプ場(幕営不可)を抜けると河岸へ
丸太橋を渡ったら2本並んだ木を目指せば◎
ピンクテープも踏み跡も豊富ですが、夜間は迷いやすいかも

【ブナ立尾根取り付き〜烏帽子小屋】
急登が烏帽子小屋まで続きます
12番の数字は標高差ほぼ100mごと
個人的には12〜9、7〜6が特にキツく、6番以降は比較的ラクになる印象
けど、九十九折りがほとんど&いい感じのステップなので負担は少ないです

【烏帽子小屋〜野口五郎岳】
烏帽子のテン場を下って、稜線歩きスタート
大きな登りは2,700mラインまで
その後は巻道が続きます
基本ザレ道ですが、時折ゴーロ帯を越えます
山頂からは360度北アルプスの展望

【水場】
ルート上に水場はありません
ドリンク類は品薄の様でしたが、9.01荷上げがありました

【softbank】
野口五郎岳小屋・山頂 烏帽子小屋展望台 ◎
6番標識 ▲
烏帽子小屋 ×

【タクシー】
待機中の車両がない場合は公衆電話で
電話番号と場所は看板あり
工事車両が下りる時間帯はタクシーが上がれず、1時間待つこともあるそうなのでご注意
高瀬ダム〜七倉山荘 2,400円
その他周辺情報 【大町温泉 薬師の湯】
7:00〜21:00
750円
予約できる山小屋
七倉山荘
23:00七倉山荘をスタート
毎回予定より遅れます
2023年08月31日 23:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
8/31 23:04
23:00七倉山荘をスタート
毎回予定より遅れます
ゲートを越えると
2023年08月31日 23:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
8/31 23:05
ゲートを越えると
目の前に本日の核心部( )
山の神隧道
1.2kmの暗闇トンネルです
2023年08月31日 23:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6
8/31 23:06
目の前に本日の核心部( )
山の神隧道
1.2kmの暗闇トンネルです
...と言っても15分ほど前に先行者さんがいるので、見えないけどちょっとだけ安心
先行者さんとは小屋ごとに再会します
2023年08月31日 23:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
8/31 23:06
...と言っても15分ほど前に先行者さんがいるので、見えないけどちょっとだけ安心
先行者さんとは小屋ごとに再会します
やっと抜けた...
スノーシェッドの開放的なことよ
2023年08月31日 23:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
8/31 23:23
やっと抜けた...
スノーシェッドの開放的なことよ
この先は明るいトンネルだぜ
...と思っていましたが、暗闇トンネルはあと2発ありました
2023年08月31日 23:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
8/31 23:33
この先は明るいトンネルだぜ
...と思っていましたが、暗闇トンネルはあと2発ありました
ダム近辺は月明かり
ヘッデンを消して楽しめます
長丁場なので節電
2023年09月01日 00:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5
9/1 0:03
ダム近辺は月明かり
ヘッデンを消して楽しめます
長丁場なので節電
高瀬ダムを登り切ると、不動隧道
明るいー
2023年09月01日 00:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
9/1 0:28
高瀬ダムを登り切ると、不動隧道
明るいー
歩道を歩きましょう(自分が)
車道を歩くと工事現場へ行ってしまい吊り橋を見落とします
2023年09月01日 00:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
9/1 0:29
歩道を歩きましょう(自分が)
車道を歩くと工事現場へ行ってしまい吊り橋を見落とします
隧道を抜けると不動澤橋
見た目アレですが、橋自体は低いので吊り橋効果は期待できません
2023年09月01日 00:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
9/1 0:34
隧道を抜けると不動澤橋
見た目アレですが、橋自体は低いので吊り橋効果は期待できません
しばらく進むと丸太橋
「見落としがち」とあったためか、ピンクテープが増えていてわかりやすくなっています
2023年09月01日 00:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
9/1 0:43
しばらく進むと丸太橋
「見落としがち」とあったためか、ピンクテープが増えていてわかりやすくなっています
こんな感じのがたくさん
深夜でも安心して進めます
ちょっと迷ったけど
2023年09月01日 00:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
9/1 0:46
こんな感じのがたくさん
深夜でも安心して進めます
ちょっと迷ったけど
そんなこんなでようやく登山口
ここからは、景観もない急登が1,200m続きます
覚悟を決めてスタート
2023年09月01日 00:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
9/1 0:51
そんなこんなでようやく登山口
ここからは、景観もない急登が1,200m続きます
覚悟を決めてスタート
減っていく番号だけが楽しみ
6番までがキツく、後半はわりとラクな印象です
6番で仮眠したお陰かもだけど
2023年09月01日 04:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
9/1 4:06
減っていく番号だけが楽しみ
6番までがキツく、後半はわりとラクな印象です
6番で仮眠したお陰かもだけど
2番付近で夜が明け始めました
2023年09月01日 04:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6
9/1 4:40
2番付近で夜が明け始めました
なかなか樹林は切れず
稜線ご来光は諦めます
2023年09月01日 05:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
8
9/1 5:06
なかなか樹林は切れず
稜線ご来光は諦めます
1番でようやく視界が開けます
2023年09月01日 05:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10
9/1 5:15
1番でようやく視界が開けます
昇ってしまったー
2023年09月01日 05:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/1 5:24
昇ってしまったー
なんとかギリ稜線へ
船窪・不動岳・七倉方面
奥には針ノ木蓮華
2023年09月01日 05:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10
9/1 5:27
なんとかギリ稜線へ
船窪・不動岳・七倉方面
奥には針ノ木蓮華
空はもう秋の色です
2023年09月01日 05:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
8
9/1 5:29
空はもう秋の色です
稜線から少し下ると烏帽子小屋
2023年09月01日 05:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
9/1 5:48
稜線から少し下ると烏帽子小屋
営業時間前でしたが、コーラをゲット
七倉先行者さんとお会いして雑談
2023年09月01日 05:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
8
9/1 5:35
営業時間前でしたが、コーラをゲット
七倉先行者さんとお会いして雑談
サボってばかりいられないのでリスタート
テン場を抜けて行くのでこっそりと
2023年09月01日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7
9/1 5:49
サボってばかりいられないのでリスタート
テン場を抜けて行くのでこっそりと
餓鬼岳方面はまだシルエット
2023年09月01日 05:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
8
9/1 5:50
餓鬼岳方面はまだシルエット
しばらく緩やかな登りが続きます
ブナ立を登った後だと、全てがラクに感じます
2023年09月01日 06:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7
9/1 6:18
しばらく緩やかな登りが続きます
ブナ立を登った後だと、全てがラクに感じます
振り返れば立山・剣と針ノ木蓮華
手前に烏帽子岳
2023年09月01日 06:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7
9/1 6:32
振り返れば立山・剣と針ノ木蓮華
手前に烏帽子岳
立山アップめ
2023年09月01日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5
9/1 6:40
立山アップめ
最初のピーク(無名峰)を登り切ると、あとは巻道中心
2023年09月01日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5
9/1 7:06
最初のピーク(無名峰)を登り切ると、あとは巻道中心
三ツ岳を巻いたところで野口五郎岳が登場
奥には槍ヶ岳
2023年09月01日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
9/1 7:13
三ツ岳を巻いたところで野口五郎岳が登場
奥には槍ヶ岳
右手には鷲羽から水晶
2023年09月01日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6
9/1 7:23
右手には鷲羽から水晶
槍と水晶に挟まれた野口五郎
両手に華的な
2023年09月01日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10
9/1 7:24
槍と水晶に挟まれた野口五郎
両手に華的な
五郎アップめ
2023年09月01日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7
9/1 7:25
五郎アップめ
右後方には赤牛岳
奥に薬師岳がチラ見え
2023年09月01日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5
9/1 7:29
右後方には赤牛岳
奥に薬師岳がチラ見え
五郎までは気持ちのいい、なだらかな稜線歩きです
2023年09月01日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
8
9/1 7:53
五郎までは気持ちのいい、なだらかな稜線歩きです
でも近づくと、ちょっぴり工事現場っぽい ?
小屋は窪地にあります
2023年09月01日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
9/1 8:25
でも近づくと、ちょっぴり工事現場っぽい ?
小屋は窪地にあります
野口五郎小屋ではご主人、七倉先行者さんと雑談
優しい素敵なご主人でした
リピファンが多いのも納得
2023年09月01日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
11
9/1 8:37
野口五郎小屋ではご主人、七倉先行者さんと雑談
優しい素敵なご主人でした
リピファンが多いのも納得
小屋から山頂までは緩やかなビクトリーロード
2023年09月01日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
9/1 9:00
小屋から山頂までは緩やかなビクトリーロード
貸切の山頂に...
2023年09月01日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5
9/1 9:03
貸切の山頂に...
登頂です
2023年09月01日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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9/1 9:04
登頂です
山頂は360度の北ア展望
北鎌と西鎌を従えた槍ヶ岳
手前には硫黄岳、奥には乗鞍
2023年09月01日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9
9/1 9:06
山頂は360度の北ア展望
北鎌と西鎌を従えた槍ヶ岳
手前には硫黄岳、奥には乗鞍
双六から鷲羽岳
笠も顔を見せます
2023年09月01日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7
9/1 9:17
双六から鷲羽岳
笠も顔を見せます
長大な水晶の稜線
2023年09月01日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7
9/1 9:17
長大な水晶の稜線
北方面は歩いてきた稜線
奥には後立山連峰
白馬岳まで見えます
2023年09月01日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7
9/1 9:05
北方面は歩いてきた稜線
奥には後立山連峰
白馬岳まで見えます
五郎小屋ご主人には真砂〜竹村新道を勧められましたが、気弱なので帰ります
水晶岳を眺めながら
2023年09月01日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7
9/1 9:40
五郎小屋ご主人には真砂〜竹村新道を勧められましたが、気弱なので帰ります
水晶岳を眺めながら
下山も景観を楽しめます
小屋泊の兄さんとほぼ同じペースで
2023年09月01日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
9/1 10:06
下山も景観を楽しめます
小屋泊の兄さんとほぼ同じペースで
コレが三ツ岳
見逃すまいと思っていたのになぜか登り損ねました
宿題増えた...
2023年09月01日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6
9/1 10:34
コレが三ツ岳
見逃すまいと思っていたのになぜか登り損ねました
宿題増えた...
サヨナラ野口五郎
つらさを忘れた頃にまた来ます
2023年09月01日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6
9/1 10:50
サヨナラ野口五郎
つらさを忘れた頃にまた来ます
烏帽子小屋まで戻ってきました
ちょうどこの後、烏帽子・野口五郎にヘリで荷上げがあったようです
2023年09月01日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
9/1 11:51
烏帽子小屋まで戻ってきました
ちょうどこの後、烏帽子・野口五郎にヘリで荷上げがあったようです
あとはブナ立を黙々と下ります
鉄階段が見えたらゴールはもうすぐ
2023年09月01日 14:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
9/1 14:37
あとはブナ立を黙々と下ります
鉄階段が見えたらゴールはもうすぐ
無事に登山口(12番)まで下りてきました
2023年09月01日 14:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
9/1 14:42
無事に登山口(12番)まで下りてきました
河原に立つ2本の木
深夜登山口が分かりにくい場合はこの木を目指すと◎
2023年09月01日 14:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6
9/1 14:43
河原に立つ2本の木
深夜登山口が分かりにくい場合はこの木を目指すと◎
奇跡的に空車のタクシーが1台
工事車両が降りている間はタクシーが上がれず、1時間待ちもあるそうです
途中抜いた山頂であった歩きの兄さん...声かけたら良かったゴメン
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奇跡的に空車のタクシーが1台
工事車両が降りている間はタクシーが上がれず、1時間待ちもあるそうです
途中抜いた山頂であった歩きの兄さん...声かけたら良かったゴメン
下山後はもちろん信濃大町俵屋さんで炭水化物祭り
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下山後はもちろん信濃大町俵屋さんで炭水化物祭り
ちゃんとタンパク質も摂りました

おわり
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ちゃんとタンパク質も摂りました

おわり

装備

個人装備
半袖シャツ ドライインナー ソフトシェル ドライタイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 サングラス 3シーズン靴 ザック ストック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ツェルト ナイフ カメラ

感想

そのうち登ろう、そのうち...

夜中の闇トンネルや吊り橋、何より日本三大急登という名に気後れして、目を逸らしてきたブナ立尾根

しかしそろそろ無視してもいられず、ひっそりナイトで登ってみることに

さて、悪名(?)高きブナ立尾根ですが、確かに急は急

笑えるくらい急登ではありますが、足元が良く、ステップの段差も緩めに仕上がっていることもあって、意外に歩きやすい

ぐんぐん上がっていく標高もいい感じです

スロースターターなので序盤の12〜10番、7〜6番あたりがキツめな印象ですが、途中仮眠も相まってか、後半は比較的ラクに感じました
(比較的)

笠新道、杓子平までや南岳新道の方が歩きづらくつらい印象です

そんなこんなで、稜線に上がればあとは楽しい稜線歩き

野口五郎小屋のご主人の優しい人柄に癒されて、すっかり満喫した裏銀座(の1峰のみ)

途中お会いした方も皆さん優しくてステキでした

ブナ立のキツさを忘れた頃にもう少し足を延ばしてみようかと思います

おしまい

お気に入りした人
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拍手した人
拍手
訪問者数:293人

コメント

はじめまして♪

野口五郎岳お疲れ様でした。
同じ所を歩いていたのでコメントしたくなりました。😊
五郎小屋の方はほんと良いですね。
居心地良くてなかなか帰れなくなっちゃう感じでした。

距離はありますが最高の裏銀座ですね。
2023/9/4 12:52
taka872さん

コメントありがとうございます!
ブナ立〜野口五郎は初めてのルートでしたので、taka872さんのレコを参考にさせていただきました
この場を借りて御礼申し上げます

私は復路タクシーに乗ってしまいましたが、なかなかハードでした...
でも、五郎小屋の暖かくて親身な感じ、ホッとしますよね
大きな小屋では味わえない感じ、急登でもまた登りたくなってしまいます

taka872さんの様に、すぐに黒戸と比べてみよう、という発想には、なかなかなりませんが笑
でもオコジョをあんなにしっかり撮影されていたのは羨ましいです!
2023/9/4 17:17
いいねいいね
1
ナイトスタートからブナ立て激登から稜線モルゲン&野口五郎岳!
良いお山歩きしをていますね〜
何か同じ人種の匂いがするのは気のせいでしょうか❤️
ブナ立て尾根は潔く一気に高度が稼げるので、結構好きな尾根です。
街では相変わらず猛暑続きですが、山はだんだんと涼しくなって来ましたね。
短い秋の彩りをどこで楽しむか考えるのも楽しみです!
NORIさんのレコを拝見して、こちら方面に行ってみたくなりました。
また、どこかの山頂でモルゲンバッタリしたいですね!
お互いに安全第一で楽しみましょう😊
2023/9/7 11:04
kiyohisaさん

ありがとうございます

ブナ立、kiyohisaさんの好きそうなコースだなーって思っていました
少し昔、秋の烏帽子岳のレコを拝見したのをずっと覚えていて、実は紅葉時期に登る下見も兼ねての山行でした

船窪方面も魅力的で、ちょっとブナ立・七倉はハマるかもです
時間帯も好みも含めて同じ人種!笑
なんだか嬉しいですね

kiyohisaさんのこの前のレコを拝見して、白出沢奥穂もいいな、とか、野口五郎からの黒部五郎もいいなとか...

雪がつくまで時間が足りなさすぎますね
そろそろ人も少なくなってくるので、週末山行も考えています
バッタリできたら嬉しいです
2023/9/7 19:30
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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