平ヶ岳

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 8.4km
• 登り: 970m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:03

5:25 中ノ岐林道登山口
8:22 8:24 平ヶ岳三角点
8:26 8:53 平ヶ岳
8:57 8:57 平ヶ岳三角点
9:34 9:36 玉子石
11:29 中ノ岐林道登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銀山平奥只見山荘に前泊

コース状況／危険箇所等

マイクロバスで3時50分宿舎を出発。中ノ岐登山口に5時20分到着。登山口の鐘を鳴らし登山開始。最初に橋を渡る。平ヶ岳と書いてある石を見ながら歩く。最初は急登だ。約40分から50分でゴヨウマツに着く。それから10分から20分でクロベの大木に到着。ここからあと70分急登が続く。振り返ると越後三山の山々が見える。出発から2時間から2時間30分で玉子石分岐へ。ここから木道歩きが始まる。平ヶ岳の山頂が見える。分岐から60分で山頂へ。最高地点は通行止になっていて行けないが手前から大展望が楽しめる。この日は富士山も眺められた。展望を楽しんだら帰路に着く。12時30分までに登山口の駐車場に着くように下山する。

その他周辺情報

銀山平白銀の湯

写真

9/2 5:26

目指す玉子石分岐はあの辺りか

9/2 5:27

登山道に入る

9/2 5:29

鐘を鳴らす

9/2 5:31

最初に橋を渡る

9/2 5:38

ヤマハッカ

9/2 5:44

ダケカンバ林を行く

9/2 5:51

気持ちのよい道

9/2 5:56

荒沢岳から伸びる稜線　あれは兎岳かな

9/2 5:57

きれいな空

9/2 6:01

広がる青空とカッコいい山

9/2 6:02

オオシラビソ

9/2 6:10

オオカメノキ

9/2 6:29

荒沢岳

9/2 6:35

あと70分で玉子石分岐

9/2 6:45

ゴゼンタチバナ

9/2 6:50

オオシラビソの大木

9/2 6:53

チシマザサ

9/2 6:55

木の根が張り出す

9/2 7:04

ダケカンバの大木

9/2 7:27

足元に大きな石

9/2 7:28

だいぶ高度を上げた

9/2 7:33

よくぞここまでこれたものだ

9/2 7:35

天空の楽園歩きが始まった

9/2 7:36

まずは山頂を目指す

9/2 7:36

木道歩きだ　雨が降らないので乾いていて滑る心配がない

9/2 7:38

あの稜線が山頂に続いている

9/2 7:38

木道が見えている

9/2 7:44

燧ヶ岳が見える

9/2 7:45

気持ちいい木道歩き

9/2 7:47

池塘も出てきた

9/2 7:52

鷹ノ巣コース分岐

9/2 7:56

ミヤマリンドウ

9/2 8:00

あと0.8kだ

9/2 8:04

ナナカマド

9/2 8:05

またミヤマリンドウ

9/2 8:14

雲の感じがいい

9/2 8:14

燧ヶ岳アップ

9/2 8:19

燧ヶ岳、男体山、日光白根山、至仏山、武尊山が見える

9/2 8:21

三角点タッチ

9/2 8:22

平ヶ岳山頂到着

9/2 8:27

平ヶ岳最高点へは通行止めで行けません

9/2 8:28

最高点手前から　至仏山、武尊山、そして富士山

9/2 8:29

もう一度撮ります

9/2 8:29

燧ヶ岳も

9/2 8:33

会津駒ケ岳

9/2 8:33

日光白根山

9/2 8:33

日本百名山の揃い踏み

9/2 8:51

最高の笑顔で

9/2 8:57

日本百名山挑戦している鹿児島の75歳の方に撮った頂きました

9/2 9:00

別れがたいですがマイクロバスの時刻があるので山頂を出発します

9/2 9:35

玉子石

9/2 10:45

オオカメノキ

9/2 11:08

ヒカリゴケの標識

9/2 11:10

ヒカリゴケ

9/2 11:11

トリカブト

9/2 11:13

シラネセンキュウ

9/2 11:14

34センチもあったサラシナショウマ

9/2 11:20

第二のヒカリゴケ

9/2 11:20

ダイモンジソウ

9/2 11:26

そばに冷たい湧水があります

9/2 11:30

時刻に間に合いました

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

バカンス隊長

尾瀬ヶ原の北方に聳える平ヶ岳は多雪地帯の奥深いところに位置しているだけに秘境中の秘境。今回近年人気のプリンスルートで登ることにした。登山口まで曲がりくねった道を往復3時間。宿舎のご主人の優しい運転で酔う人はゼロ。ありがとうございました。台風が3つも来ていた中、天候に恵まれ無事登頂できました。