記録ID: 5893998
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
剱岳
2023年09月01日(金) ~
2023年09月03日(日)
富山県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 16:05
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,729m
- 下り
- 1,722m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:34
距離 5.0km
登り 546m
下り 450m
2日目
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 10:37
距離 8.5km
登り 1,027m
下り 1,287m
14:47
3日目
- 山行
- 0:42
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 0:46
距離 1.9km
登り 171m
下り 16m
昨年、3日間とも雨に祟られメインの剱岳は断念したが、今年は打って変わって3日間の晴天。展望も素晴らしく申し分のない3日間だった。どこもほぼコースタイムで行動できた。
天候 | 1日目、薄曇りのち晴れ。2日目、晴れ。3日目、晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
3:00時点で無料駐車場は8から9割程度の状態だった。金曜日なのに流石扇沢。 【復路】10:30 扇沢無料駐車場 - 15:30 新横浜 - 16:00 自宅 渋滞を避けるべく避けるべく14:00に談合坂を通過したがその時点既に10km30分の渋滞。恐るべし小仏トンネル。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
3日間とも好天で危険な箇所など特に注意すべきところはない。雨で濡れた鎖場はそれなりに神経も体力も使いそうだと実感した。 |
その他周辺情報 | 昨年行けなかった雷鳥沢ヒュッテで温泉に浸かろうと思ったが、団体客が多くて宿泊客以外の入浴は終了した(16:00ぐらい)とのことで、昨年同様、ロッジ立山連峰で入浴、生ビールを堪能した。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
0:ショーツ
0:ソックス
0:半袖
1:シャツ長袖薄
1:メリノ半袖
2:パンツ
2:フリース薄
3:ハードシェルジャケット
3:レインパンツ
4:ダウンセーター
4:ダウンパンツ
グローブ(沢用)
ソックス厚
ワークキャップ
ベルト
サングラス
熊鈴
ゲイター短
コンパス
ザックカバー
アルパインブーツ
ボトル
保温ボトル
ハイドレーション
タオル薄
地図
地図ケース
時計
トレッキングポール
ナイフ
バックパック大
ヘッドランプ
ヘルメット
エコバック
ドライバック小
ドライバック中
ドライバック大
グランドシート
スポンジ
マット予備
インナーシーツ
シュラフカバー
シュラフ夏(厚)
テント
ガス缶ホルダー
コッヘルガス缶用
シェラカップ
スプーン/フォーク
テーブル
バーナーガス缶(OD缶)小
バーナーガス缶用
箸
ポリタンク
ライター
ロールペーパー
テーピング
絆創膏
マダニ取り
携帯電話
大容量充電器
携帯電話ホルダー
財布
歯ブラシ
単四電池
細引き
マッチ
|
---|---|
備考 | 座布団があればよかったかも。マット(ネオエアーXライトNXT)、コッフェル+バーナー(ジェットボイル)の検討。 |
感想
1日目、剱御前小舎までの登りは相変わらず疲れる。荷物をデポして剱御前山に足を運んで正解だった。思いがけず素晴らしい展望を堪能できた。剱沢キャンプ場もそれほど多くなく快適な場所に設営できた。
2日目、ヘッデンを装着して、いよいよ剱岳。鎖場はどこもしっかりしていて安心して登れた。山頂での展望は格別だった。テン場に戻り撤収して雷鳥沢キャンプ場を目指す。剱御前小舎からのダラダラした下りが疲れた。
3日目、室堂に登り終わり。
大満足な3日間だった。
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