蝶ヶ岳 槍穂高の最高の展望台、秋の花も

2023年09月01日(金) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,633m
• 下り: 1,620m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 3:27
• 合計: 8:21

5:24 三股駐車場
5:38 5:41 三股登山口
6:01 6:10 ゴジラみたいな木
6:58 7:07 まめうち平
7:44 7:53 蝶沢
8:22 8:34 第二ベンチ
8:41 8:49 最終ベンチ
9:00 9:10 大滝山分岐
9:11 11:08 蝶ヶ岳
11:08 11:11 蝶ヶ池
11:12 11:12 蝶ヶ岳
11:17 11:18 大滝山分岐
11:26 11:31 最終ベンチ
11:36 11:41 第二ベンチ
12:01 12:06 蝶沢
12:34 12:37 まめうち平
13:07 13:13 ゴジラみたいな木
13:30 13:32 三股登山口
13:45 三股駐車場

天候

まあまあの晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場は平日なのに早朝の到着時点でほぼ満車(^^;。私は最後の1台ぎりぎりでした。なお800m戻ったところに第二駐車場がありますが、この日はまだ空いていました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありません。

写真

駐車場より見える稜線。おそらく蝶ヶ岳あたり。モルゲン。

ゲートを越えると800mの林道歩き。

登山道に入るとすぐに常念岳との分岐。

吊り橋を渡ると本格的登りがスタート。

キツリフネ。

急な斜面は会談が設置されています。

ゴジラのような木。

少し進むと常念岳が見えてきました。

まめうち平まで階段が多く設置された急登が続きます。

まめうち平。休憩します。この先はしばらく平坦な道となります。

サラシナショウマ。沢山咲いています。

アザミ。

標高2000m地点。まだほぼ半分(^^;。

蝶沢。

この手の白い花は良く分からない(^^;。ハクサンボウフウ？。

シラヤマギク？ゴマナ？。

階段を登る急登が続きます。

最終ベンチ。あと900m。やっときつい登りの終わりが見えてきました(^^;。

エゾシオガマ。

リンドウ。

稜線まであと少し。薄雲が広がり、個人的にはこの天気はほぼ曇り空(^^;。快晴予報だったのにな。

稜線に出るとどーんと槍穂高の大展望。ただこのときはほぼ曇り空、日差し無しでした(^^;。

タイムワープして1時間後の山頂。だいぶ青空が広がってきました(^^)。山頂近くで1時間粘りました(^^;。

イワツメグサ。

青空と穂高岳。日差しも。

奧穂、涸沢岳、北穂。紅葉の時期にはまた涸沢を訪れたいです。

槍ヶ岳方面。

槍ヶ岳。

常念岳方面。

常念岳。

浅間山方面。

浅間山。

八ヶ岳、富士山、南アルプス方面。

八ヶ岳。

富士山、南アルプス北部。

南アルプス南部。

中央アルプス。

御嶽山、乗鞍岳、焼岳方面。

御嶽山。

乗鞍岳。やっぱり大雪渓の雪がほとんど溶けてしまっていますね。

焼岳。

名残惜しいですが（多分時間と共にもっと青空が広がりそうでしたので）、そろそろ下ります。キャンプ場脇で咲いていたトリカブト。

素晴らしい青空。このままここでキャンプしたいです(^^;。そう、ここは大展望のキャンプ場です。

下りは安曇野を眺めながら下っていきます。

ヤマハハコ。

オトギリソウ？。

ゴゼンタチバナの咲き残り。

キオン。

ヨツバヒヨドリ。

ダイモンジソウ。

ゲンノショウコ。

感想

Fujimori-W

槍穂高の展望を楽しみに三股から蝶ヶ岳に登ってきました。途中はあまり展望はありませんが、稜線に出ると槍穂高を始めとしてぐるり360度の大展望を楽しむことが出来ました。富士山、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳もきれいに見えていました。
花もアキノキリンソウ、トリカブト、リンドウなど秋の花を中心に楽しむことが出来ました。
平日ながら下りでは頻繁に登山者とすれ違い、やはり人気の山であることを実感しました。

Insta360 X3で撮影した動画はこちら。