記録ID: 5899558
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無雪期ピークハント/縦走
鳥海山
鳥海山(祓川⇒康新道⇒七高山⇒御室⇒七高山⇒旧道⇒祓川)
2023年09月03日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:49
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,158m
- 下り
- 1,134m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:09
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:51
距離 10.1km
登り 1,158m
下り 1,159m
15:08
ゴール地点
天候 | 山頂はガスガス。 9合目より下は、良い天気 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・昨日雨が降ったはずだが、泥寧はほとんど無かった。 ・康新道は、よっぽど足を踏み外さなければ、特に危険だとは思わなかった。ただし、雨やガス、日が陰って時は、要注意。 |
その他周辺情報 | 帰りは、「フォレスタ鳥海」の日帰り温泉。入湯料は500円。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ライター
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
|
---|
感想
Windyでは午前11時ころから2000m超で雲がかかる予報。
そのため、登頂時間を逆算して、早めに登山開始。
行きは康新道を、帰りは旧道を進みました。
康新道は切り拓いたワイルド感じでしたが、旧道は石畳などよく整備された印象でした。
先人に感謝です。
途中の「七ツ釜避難小屋」は登山道からは直接見えず、少し入ったところにあります。
山小屋としては綺麗なバイオトイレが設置されており、丁度、ルートの中間地点なので、利便性は良いと思いました。
七高山頂上では、ギリギリ青空が広がっていたが、数分後にはガスがかかり、冷たい風が吹き始めました。
慌ててレインジャケットを羽織り、温かいコーヒーとサンドイッチを頬張ります。
天気が一気に悪くなったので、御室に行って新山に登ろうかと逡巡しましたが、取り敢えず御室に降りていきました。
なかなかの崖っぷりで少し驚きましたが、鎖もあったので、ラクラクに進みました。
でも、これくらいできないと、新山への登頂は厳しいと思います。
御室でトイレを済ませ少し体を休ませましたが、やはり新山は諦めて、再度七高山経由で下山しました。
中途半端にコーヒーとサンドイッチを食べた影響で、帰りはシャリバテしてフラフラになってしまいました。
途中の登山道の空き地で遅めのご飯を食べて、どうにか持ち堪えましたが、帰りのバテを軽減するのは大きな課題です。
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