氷ノ山 〜大会下見で生徒の後ろをついて行く〜

2023年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 10.4km
• 登り: 837m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:09

距離 10.4km 登り 838m 下り 813m

9:11 ふれあいの里
9:21 9:26 仙谷コース登山口
9:36 9:37 三ノ丸コース・林道交点
10:30 10:50 自然探勝路・三の丸コース分岐点
11:01 11:12 わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ
12:00 12:01 三ノ丸休憩所
12:05 三ノ丸
12:31 12:32 1448ｍ点
12:57 13:20 氷ノ山
13:30 13:33 こしき岩
13:39 13:40 仙谷分岐
13:47 13:48 ヤキョウガ山
14:18 14:26 氷ノ越
14:41 14:42 木原八丁
14:51 旧伊勢道石畳
14:53 北探勝路分岐
15:01 15:02 町道登山道・キャンプ場登山道合流
15:12 15:13 氷ノ越コース登山口
15:20 氷ノ山自然館 響の森

天候

晴／曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

現地集合としました。生徒は保護者送迎または JR＋若桜鉄道＋町営バス利用でした。

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されていて危険個所はありませんが、木の根が張り出している所や岩場、ガレ場の道もありますので気を抜いて躓いたり足を滑らせたりしないように注意は必要です。

写真

9/3 9:13

氷太くん前の駐車場に集合してそこから出発。

9/3 9:18

ゲレンデへ向かう

9/3 9:35

ツリフネソウ

9/3 9:35

ミゾソバ

9/3 9:36

ゲレンデを上る。

9/3 9:37

登山届ポストあり

9/3 9:38

9/3 9:52

ススキの中の道を進む

9/3 9:58

ゲレンデ中盤

9/3 10:15

自然探勝路出口のリフトで別動隊を待つ。

9/3 10:44

激上りに突入。

9/3 11:01

リフト最上部

9/3 11:03

氷太くんが見える

9/3 11:19

岩に根を張る灌木

9/3 11:25

やっと半分、けれども標高は稼いでいる・

9/3 11:30

山頂を望む。

9/3 11:34

黒紫色のキノコ、ムラサキフウセンタケ？

9/3 11:47

9/3 12:01

三ノ丸の休憩舎

9/3 12:01

ネマガリタケ（チシマザサ）の稜線

9/3 12:04

三ノ丸避難小屋

9/3 12:08

笹原の稜線を経て山頂へ

9/3 12:10

あしう杉

9/3 12:21

9/3 12:22

9/3 12:32

9/3 12:34

9/3 12:39

9/3 12:47

9/3 12:54

千年キャラボク

9/3 12:57

もうすぐ山頂

9/3 13:00

昼食はおむすびとコーヒー牛乳

9/3 13:09

記念撮影（解像度下げました）

9/3 13:21

氷ノ越へ向けて下る。

9/3 13:25

9/3 13:35

赤倉山とその向こうに扇ノ山

9/3 13:37

甑岩（こしきいわ）

9/3 13:39

仙谷分岐

9/3 13:40

仙谷コースは通行止めが続いている。

9/3 13:45

9/3 13:48

ヤキョウガ山のアシウスギ

9/3 13:49

9/3 13:49

鉢伏山

9/3 13:52

9/3 14:00

9/3 14:03

ブナの森

9/3 14:18

氷ノ越え

9/3 14:26

9/3 14:37

ヒョウノセンカタバミ？

9/3 14:39

9/3 14:41

9/3 14:51

旧伊勢道の石畳

9/3 14:52

こっちの谷には水がありません。

9/3 14:58

杉の植林

9/3 15:02

キャンプ場へは向かわず町道登山口方向へ

9/3 15:05

渡渉します。

9/3 15:06

礫岩

9/3 15:12

氷ノ山名水の少し下手に出てきました。

9/3 15:50

夕方に近付くにつれて山に雲がかかってきました。

撮影機器：

X-T30 II FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ トレッキングポール 日よけ帽子(キャップ) 登山靴 サブザック(19L) 雨具・ザックカバー 昼食(おむすび＋コーヒー牛乳) 行動食(飴) 予備食(シリアルバー他) 飲料(お茶600ｍL×2) 地図（行程図・地形図） スマートホン(GPS+ナビ) iPad mini(GPS+ログ) サブバッテリー カメラ 腕時計 ラジオ ヘッドライト クマ鈴 手拭い ファストエイドセット 日焼け止め ティシューペーパー

共同装備

小電力トランシーバー

感想

Katsuhara

　中国大会予選の下見のために生徒を連れて氷ノ山を歩いてきた。生徒を先に歩かせたら速い速い、ハンデ無しでは全く歯が立たない。大会の時は私は女子隊の先導になるので、生徒に追い越されないためには生徒よりずいぶん早く出発しなければと思い知った。
　時間の関係で大会のフルコースではなく、外回りコースを歩いたのだが、本番はこれに自然探勝路を巡ってゲレンデを下るショートコースが加わる。大会は1週間後なのだが、ちょっと不安になってきた。
　大会当日に雨が降らずもう少し涼しくなって、生徒（選手）が気持ちよく競技できるような天候になることを願っている。