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Yamareco

記録ID: 5903333
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

台風12号の影響を気にしながら荒川三山(悪沢岳など)、赤石岳をプチ縦走

2023年09月01日(金) ~ 2023年09月03日(日)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
26.8km
登り
2,959m
下り
2,958m

コースタイム

1日目
山行
4:30
休憩
0:00
合計
4:30
8:20
270
12:50
2日目
山行
9:50
休憩
0:00
合計
9:50
3:00
590
12:50
3日目
山行
3:00
休憩
0:00
合計
3:00
4:40
180
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙夏季臨時駐車場までマイカー。
椹島まで、東海フォレスト送迎バス。
一気に縦走予定だったが、お盆に台風7号のせいで残っていた区間。年齢と体調を考え、これまた台風の合間を縫ってプラニング。リベンジ登山。
2023年08月31日 14:52撮影
8/31 14:52
一気に縦走予定だったが、お盆に台風7号のせいで残っていた区間。年齢と体調を考え、これまた台風の合間を縫ってプラニング。リベンジ登山。
ガソリンも200円超の時代に突入か?
2023年08月31日 21:13撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
8/31 21:13
ガソリンも200円超の時代に突入か?
【天気予想】
9月1〜3日。金土日。金、有休。
台風11号と12号を警戒したプラン。事前に、遠く離れた南海上の渦巻きに警戒し、最終日の早くから影響を受けそうな気配を感じつつ、直前には、縦走路を歩く今回のメインイベントの中日の午後から弱い雨が降り出す予報の中、木曜日の夕方から自宅を出発。
2023年09月01日 05:34撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/1 5:34
【天気予想】
9月1〜3日。金土日。金、有休。
台風11号と12号を警戒したプラン。事前に、遠く離れた南海上の渦巻きに警戒し、最終日の早くから影響を受けそうな気配を感じつつ、直前には、縦走路を歩く今回のメインイベントの中日の午後から弱い雨が降り出す予報の中、木曜日の夕方から自宅を出発。
【プラン】
○畑薙第一ダ厶夏季臨時駐車場に前泊。事前予約した東海フォレストの送迎バス始発7:15、1時間で椹島着。
○千枚小屋まで登り。バス送迎の条件のため、小屋泊。
○2日目。11時間ほどの長丁場。天候崩れを回避するため未明出発。荒川東岳(悪沢岳)で富士山と日の出を拝む。荒川三山の縦走路を歩き、荒川小屋で赤石岳に向けて登り返す。赤石小屋に下山しテント泊。
○3日目。起点椹島に向けて一気に下山。
2023年09月01日 07:07撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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【プラン】
○畑薙第一ダ厶夏季臨時駐車場に前泊。事前予約した東海フォレストの送迎バス始発7:15、1時間で椹島着。
○千枚小屋まで登り。バス送迎の条件のため、小屋泊。
○2日目。11時間ほどの長丁場。天候崩れを回避するため未明出発。荒川東岳(悪沢岳)で富士山と日の出を拝む。荒川三山の縦走路を歩き、荒川小屋で赤石岳に向けて登り返す。赤石小屋に下山しテント泊。
○3日目。起点椹島に向けて一気に下山。
木曜日の深夜、すれ違い困難な市道閑蔵線の区間で、カモシカ2頭に出会う。うち1頭は逃げないので、やむなく横を通り過ぎる。翌朝、お盆の4時間の地獄の炎天下の歩きから見ると、天国のような送迎バスに乗車。強く有難みを実感。
待ち焦がれた初椹島。コンパクトな快適空間。
千枚小屋への登り。最初こそ急登だが、後は植生こそ少し違えど奥駈道を思い出させる樹林帯歩き。結構脚がやられた。
2023年09月01日 08:13撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/1 8:13
木曜日の深夜、すれ違い困難な市道閑蔵線の区間で、カモシカ2頭に出会う。うち1頭は逃げないので、やむなく横を通り過ぎる。翌朝、お盆の4時間の地獄の炎天下の歩きから見ると、天国のような送迎バスに乗車。強く有難みを実感。
待ち焦がれた初椹島。コンパクトな快適空間。
千枚小屋への登り。最初こそ急登だが、後は植生こそ少し違えど奥駈道を思い出させる樹林帯歩き。結構脚がやられた。
吊橋。
2023年09月01日 08:35撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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9/1 8:35
吊橋。
急登の岩。
2023年09月01日 08:54撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/1 8:54
急登の岩。
見晴台から。
2023年09月01日 09:28撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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見晴台から。
樹林帯。
2023年09月01日 10:09撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/1 10:09
樹林帯。
山塊が近づく。
2023年09月01日 12:01撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/1 12:01
山塊が近づく。
樹林帯。
2023年09月01日 13:16撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/1 13:16
樹林帯。
千枚小屋、綺麗。トイレも今までで最高。3層構造の寝床にはびっくり。仕切られたコールマンの寝袋と毛布に枕。ごはん3杯、味噌汁2杯、いただきました。
2023年09月01日 14:02撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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9/1 14:02
千枚小屋、綺麗。トイレも今までで最高。3層構造の寝床にはびっくり。仕切られたコールマンの寝袋と毛布に枕。ごはん3杯、味噌汁2杯、いただきました。
3層の寝床。
2023年09月01日 14:02撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/1 14:02
3層の寝床。
小屋の正面に富士山。
2023年09月01日 15:04撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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9/1 15:04
小屋の正面に富士山。
水場とトイレ方向。
2023年09月01日 15:42撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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水場とトイレ方向。
夕食。
2023年09月01日 16:55撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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夕食。
綺麗なトイレ。
2023年09月01日 17:21撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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綺麗なトイレ。
10℃の朝。
2023年09月02日 02:55撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/2 2:55
10℃の朝。
千枚岳。ここからの下りは要注意。キレ立った細尾根や直階段、コブを巻くトラバース道など。
2023年09月02日 03:34撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/2 3:34
千枚岳。ここからの下りは要注意。キレ立った細尾根や直階段、コブを巻くトラバース道など。
丸山。遮るものなく、風が強く吹き付ける。すぐに寒くなって休憩は短め。
2023年09月02日 04:26撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/2 4:26
丸山。遮るものなく、風が強く吹き付ける。すぐに寒くなって休憩は短め。
スーパーブルームーン2日後の月。気のせいか満月時より小さく見えた。
2023年09月02日 04:40撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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9/2 4:40
スーパーブルームーン2日後の月。気のせいか満月時より小さく見えた。
悪沢岳手前の朝焼け。岩稜のフォルムが美しく見えた。
2023年09月02日 04:44撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/2 4:44
悪沢岳手前の朝焼け。岩稜のフォルムが美しく見えた。
荒川東岳。悪沢岳。焼けた東の空、ご来光も見れた。平地の日の出時刻よりも40分ほど早い時間帯から見れたのがグッドタイミングだった。
2023年09月02日 05:04撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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9/2 5:04
荒川東岳。悪沢岳。焼けた東の空、ご来光も見れた。平地の日の出時刻よりも40分ほど早い時間帯から見れたのがグッドタイミングだった。
記憶に残った風景。富士山と日の出、荒川東岳付近の朝焼けと赤石岳付近の影富士。心配してた2日目は、雨も降らず快晴。予定よりも1時間早い出発、予定した所要タイムよりも1時間早い赤石小屋着。お蔭でテント3張り目。今日は、朝出発から小屋到着まで、百名山に挑戦中の若者の後を追って歩いたお陰だ。ありがたや〜
2023年09月02日 05:13撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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9/2 5:13
記憶に残った風景。富士山と日の出、荒川東岳付近の朝焼けと赤石岳付近の影富士。心配してた2日目は、雨も降らず快晴。予定よりも1時間早い出発、予定した所要タイムよりも1時間早い赤石小屋着。お蔭でテント3張り目。今日は、朝出発から小屋到着まで、百名山に挑戦中の若者の後を追って歩いたお陰だ。ありがたや〜
赤石岳のモルゲンロートと背後の影富士。
2023年09月02日 05:20撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/2 5:20
赤石岳のモルゲンロートと背後の影富士。
路端の花。
2023年09月02日 05:24撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/2 5:24
路端の花。
荒川中岳には一度登り返す。結構なアップダウンに見えるが歩いてみると結構近い。
2023年09月02日 05:32撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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9/2 5:32
荒川中岳には一度登り返す。結構なアップダウンに見えるが歩いてみると結構近い。
路端の花。
2023年09月02日 05:43撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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路端の花。
中岳避難小屋。遠くから見ると、無防備に見えたが、多少の窪地に建っていた。
2023年09月02日 06:14撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/2 6:14
中岳避難小屋。遠くから見ると、無防備に見えたが、多少の窪地に建っていた。
荒川中岳。感動少なめ。
2023年09月02日 06:19撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/2 6:19
荒川中岳。感動少なめ。
荒川前岳。西に、中央アルプスとその背後に御嶽山が見える。その右後方には北アルプスの勇姿も。赤石岳や荒川東岳も見れ、結構な展望場。ここから荒川小屋まで一気に下り。
2023年09月02日 06:31撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/2 6:31
荒川前岳。西に、中央アルプスとその背後に御嶽山が見える。その右後方には北アルプスの勇姿も。赤石岳や荒川東岳も見れ、結構な展望場。ここから荒川小屋まで一気に下り。
赤石岳遠望。歩く道筋が見えて安心する。やはり山頂手前は急登なんだろう。
2023年09月02日 07:03撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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9/2 7:03
赤石岳遠望。歩く道筋が見えて安心する。やはり山頂手前は急登なんだろう。
荒川小屋。蝿が異常に多かった。外のテーブルには一面ハエだらけ。蚊のDNAも入っているのか?
2023年09月02日 07:36撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/2 7:36
荒川小屋。蝿が異常に多かった。外のテーブルには一面ハエだらけ。蚊のDNAも入っているのか?
赤石岳への登り。歩きやすい。
2023年09月02日 08:12撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/2 8:12
赤石岳への登り。歩きやすい。
小赤石岳。
2023年09月02日 09:49撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/2 9:49
小赤石岳。
赤石岳山頂。すぐ横の避難小屋に泊まれば、夕焼けも日の出も見れるんだろう!泊まってみたい。
2023年09月02日 10:30撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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9/2 10:30
赤石岳山頂。すぐ横の避難小屋に泊まれば、夕焼けも日の出も見れるんだろう!泊まってみたい。
赤石小屋への下降点。皆さん、ここにザックをデポして赤石岳に登られてます。私も始めてそうしました。
2023年09月02日 10:46撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/2 10:46
赤石小屋への下降点。皆さん、ここにザックをデポして赤石岳に登られてます。私も始めてそうしました。
明日は下山のみの心の余裕から、ビール2缶頂いてしまった。雲は上空を覆ったが、温度が高かったせいか、雨は降らず。一晩中、暑く感じた。翌朝、予定の5時より20分ほど早い出発。椹島7時30分のバスに間に合いそうなペースだったので、ゆっくり大地を噛み締めながら歩いた。8時前に到着し、バスの受付をした。多分個人客では1番乗りながら、団体客優先で21番となった。少し合点がいかなかったが、コーラを飲み、ソフトクリームを食べて、2時間半ほどの時を過ごした。帰りのバスは、補助椅子も使って定員一杯の運行だった。みんな疲れているせいか、静かだった。
2023年09月02日 14:08撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/2 14:08
明日は下山のみの心の余裕から、ビール2缶頂いてしまった。雲は上空を覆ったが、温度が高かったせいか、雨は降らず。一晩中、暑く感じた。翌朝、予定の5時より20分ほど早い出発。椹島7時30分のバスに間に合いそうなペースだったので、ゆっくり大地を噛み締めながら歩いた。8時前に到着し、バスの受付をした。多分個人客では1番乗りながら、団体客優先で21番となった。少し合点がいかなかったが、コーラを飲み、ソフトクリームを食べて、2時間半ほどの時を過ごした。帰りのバスは、補助椅子も使って定員一杯の運行だった。みんな疲れているせいか、静かだった。
雲が覆ってきたが雨は降らず。気温が高くて冷え込みが小さかったのでしょうか? ちなみに、畑薙から下山時に路面は濡れてました。
2023年09月02日 14:11撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/2 14:11
雲が覆ってきたが雨は降らず。気温が高くて冷え込みが小さかったのでしょうか? ちなみに、畑薙から下山時に路面は濡れてました。
3日目。5時出発予定より少し早めに下山開始。団体客が準備されてたので。結局、この団体客が同じバスに乗られることになります。
2023年09月03日 04:36撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/3 4:36
3日目。5時出発予定より少し早めに下山開始。団体客が準備されてたので。結局、この団体客が同じバスに乗られることになります。
迷いポイント。直進不可。見た目には真っ直ぐしっかりとした踏み跡があります。そのまま行くと明瞭な踏み跡がなくなり、かすかな踏み跡が斜面下に続いています。恐ろしいことです。立ち止まって、ヤマレコのダウンロードした地図(無料)で現在地を確認し、わずかにズレていることがわかり引き返しました。直角に明瞭な道があります。草むらですが、何か目印が必要ですね。現在地が分かるって大切ですね!
2023年09月03日 06:35撮影
9/3 6:35
迷いポイント。直進不可。見た目には真っ直ぐしっかりとした踏み跡があります。そのまま行くと明瞭な踏み跡がなくなり、かすかな踏み跡が斜面下に続いています。恐ろしいことです。立ち止まって、ヤマレコのダウンロードした地図(無料)で現在地を確認し、わずかにズレていることがわかり引き返しました。直角に明瞭な道があります。草むらですが、何か目印が必要ですね。現在地が分かるって大切ですね!
登山口に到着。
2023年09月03日 07:43撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/3 7:43
登山口に到着。
椹島テント場。
2023年09月03日 08:25撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/3 8:25
椹島テント場。
バス時間待ち。
2023年09月03日 08:42撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/3 8:42
バス時間待ち。
畑薙夏季駐車場着。
2023年09月03日 11:26撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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9/3 11:26
畑薙夏季駐車場着。
帰路、白樺荘ではなく、念願の接阻峡温泉会館で温泉とランチ。ぬるっとした泉質、自然薯定食をいただいた。
2023年09月03日 12:40撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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9/3 12:40
帰路、白樺荘ではなく、念願の接阻峡温泉会館で温泉とランチ。ぬるっとした泉質、自然薯定食をいただいた。
自然薯定食。ローストビーフ丼も美味しそうだった。
2023年09月03日 13:11撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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9/3 13:11
自然薯定食。ローストビーフ丼も美味しそうだった。
帰宅後。道の駅川根温泉で買った純米酒で目的達成を乾杯。
2023年09月03日 19:08撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
9/3 19:08
帰宅後。道の駅川根温泉で買った純米酒で目的達成を乾杯。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図 コンパス 筆記具 ライター ナイフ 保険証 飲料 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 手袋 ストック ビニール袋 替え衣類 シュラフ ザックカバー クマよけ鈴 食器 非常食 テント テントマット コンロ ガスカートリッジ コッヘル(鍋) ラジオ

感想

○中日の11時間を歩く計画。体力も気力も低下したシニアには無謀に思えた。早出とマイペース、水分と栄養の補給を守り切ると、何とか乗り切れた。天候も先行者の導きも幸いしたんだと思う。
○結果的には、3日間とも快晴。登山日和だった。帰宅後確認すると、台風12号は、勢力を強めることなく、熱低に変わっていた。西側のUCLが発達抑制したのか!?
○赤石岳から赤石小屋までの、木の根と1m前後の石、右側が切り落ち、アップダウンが続いたトラバース道には疲れた。
○稜線は当然大きなアップダウンがあるが、周りの風景に包まれて歩いたので快適だった。
○荒川東岳周辺の岩稜帯は早朝の暗闇の中を歩いたが、日中じっくり時間を使いたかった。再訪したい。
○千枚小屋で、百名山達成直前の方とお話した。明日の赤石岳で達成という。コース攻略の知恵が詰まった片鱗を知った。帰路偶然接阻峡温泉会館で出逢った。
○マイペースの意味を強く実感した山行きだった。やはり、アクセス道の急登や激下りは、標準タイムの半分のペース、そのはず、みんなに抜かれていく。稜線上は急でなければ、結構良いペースで歩ける。それらをひっくるめて、マイペースという。一喜一憂なし。
○自動車道は、行き帰りとも渋滞なく順調に流れた。
○南アルプスは結果的に人数も管理されてるように思えた。その反面、コースタイムにマッチした小屋の予約は非常に取りにくい。アクセスが悪いのが根本的かもしれないが。コロナで小屋の仕切りができ適正人数で運営することになったので、混雑する小屋を避けたい私には快適環境になったと思いたい。
○千枚小屋の事前予約は直前だった。おそらくキャンセルが2席出たのだろう。毎日見てたが、千枚小屋はすぐに満席になる。
○南アルプスには猛者が多いように見えた。唯一例外は団体客、特性から。山慣れた方と言ったほうがいいのかも?

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