台風12号の影響を気にしながら荒川三山(悪沢岳など)、赤石岳をプチ縦走
- GPS
- --:--
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 2,959m
- 下り
- 2,958m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
椹島まで、東海フォレスト送迎バス。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
手袋
ストック
ビニール袋
替え衣類
シュラフ
ザックカバー
クマよけ鈴
食器
非常食
テント
テントマット
コンロ
ガスカートリッジ
コッヘル(鍋)
ラジオ
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感想
○中日の11時間を歩く計画。体力も気力も低下したシニアには無謀に思えた。早出とマイペース、水分と栄養の補給を守り切ると、何とか乗り切れた。天候も先行者の導きも幸いしたんだと思う。
○結果的には、3日間とも快晴。登山日和だった。帰宅後確認すると、台風12号は、勢力を強めることなく、熱低に変わっていた。西側のUCLが発達抑制したのか!?
○赤石岳から赤石小屋までの、木の根と1m前後の石、右側が切り落ち、アップダウンが続いたトラバース道には疲れた。
○稜線は当然大きなアップダウンがあるが、周りの風景に包まれて歩いたので快適だった。
○荒川東岳周辺の岩稜帯は早朝の暗闇の中を歩いたが、日中じっくり時間を使いたかった。再訪したい。
○千枚小屋で、百名山達成直前の方とお話した。明日の赤石岳で達成という。コース攻略の知恵が詰まった片鱗を知った。帰路偶然接阻峡温泉会館で出逢った。
○マイペースの意味を強く実感した山行きだった。やはり、アクセス道の急登や激下りは、標準タイムの半分のペース、そのはず、みんなに抜かれていく。稜線上は急でなければ、結構良いペースで歩ける。それらをひっくるめて、マイペースという。一喜一憂なし。
○自動車道は、行き帰りとも渋滞なく順調に流れた。
○南アルプスは結果的に人数も管理されてるように思えた。その反面、コースタイムにマッチした小屋の予約は非常に取りにくい。アクセスが悪いのが根本的かもしれないが。コロナで小屋の仕切りができ適正人数で運営することになったので、混雑する小屋を避けたい私には快適環境になったと思いたい。
○千枚小屋の事前予約は直前だった。おそらくキャンセルが2席出たのだろう。毎日見てたが、千枚小屋はすぐに満席になる。
○南アルプスには猛者が多いように見えた。唯一例外は団体客、特性から。山慣れた方と言ったほうがいいのかも?
コメント
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