記録ID: 5904083
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
穂高岳
2023年09月02日(土) ~
2023年09月04日(月)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 17:58
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 2,008m
- 下り
- 1,929m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:23
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 2:32
距離 4.1km
登り 678m
下り 5m
14:53
2日目
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 2:46
- 合計
- 8:45
距離 4.3km
登り 1,267m
下り 452m
3日目
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 6:18
距離 11.3km
登り 67m
下り 1,483m
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
撮影機器:
感想
一日目はお昼くらいに上高地を出発して、3時間程で岳沢小屋に到着。かなり暑い日だったので、天然のクーラーの風穴(かなり涼しい!)でゆっくり休みました。途中から小屋までのカウントダウン的な数字の表示あるのに気付き、それを見付けるのが面白かったです。岳沢小屋のテラスからの眺めは素晴らしく、そこで読書をしたりビールを飲んだり、それぞれ楽しまれてる人がいました。
二日目は前穂高岳&奥穂高岳のコースで、重太郎新道は少々急登ながら、岩ありハシゴあり、そして振り返ると素晴らしい景色を見渡せる素晴らしいルートでした。前穂高からの景色もまた素晴らしく、槍ヶ岳、常念、蝶ヶ岳方面、西穂高の方もよく見えて良かったです。そして、これから向かう奥穂も…奥穂までは吊尾根のルートが待ち構え、体全身を使って岩や鎖場を乗り越えました。一歩間違うと、、と思うと恐ろしいですが、足と手の置き場を考えながら歩を進めると問題なく進めました。また、地味にスリルがあったポイントは、穂高岳山荘へ向かう最後の下りがかなり急なのと、ハシゴやクサリからの手足の置き場に悩みました。3日目は、ザイテングラードの出だしで、涸沢方面を見て高度感に恐怖を覚えました。。自分の足元に集中して進めば良かったと少し後悔しましたが、ゆっくり慎重に手を使って岩を掴みながら進みました(ビビり)。途中、丸印や矢印を見失いそうになりながらも、涸沢ヒュッテに到着。ここで小雨が降ってきたのでレインウェアに着替え、ザックカバーを付けて、再出発しました。雨で平日ということもあり、涸沢のテントの数も人の数も少なかったように思います。
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