富士山（プリンスルート）

2023年09月07日(木) [日帰り]

• GPS: 12:49
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,534m
• 下り: 1,527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:43
• 休憩: 2:44
• 合計: 12:27

距離 12.7km 登り 1,534m 下り 1,535m

6:38 富士宮口五合目
7:17 7:17 富士宮口新六合目
7:20 7:28 宝永山荘
8:34 8:57 新七合目御来光山荘
10:07 10:26 元祖七合目山口山荘
11:32 12:02 八合目池田館
12:41 13:03 九合目万年雪山荘
13:39 14:00 九合五勺胸突山荘
14:40 14:44 頂上富士館
14:48 14:49 富士宮口頂上
14:54 14:55 頂上富士館
14:58 15:01 富士宮口頂上
15:03 15:20 駒ヶ岳
15:21 15:25 御殿場口頂上
16:21 16:28 御殿場口八合目
16:40 16:41 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
17:03 17:04 御殿場口七合四勺・わらじ館
17:12 17:15 御殿場口七合目
17:51 17:53 御殿場口下り六合（走り六合）
17:59 17:59 宝永山馬ノ背
18:32 18:32 宝永第一火口
18:48 18:48 宝永第一火口縁
19:00 19:01 宝永山荘
19:05 19:06 六合目雲海荘
19:25 富士宮口五合目
19:27 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

水ヶ塚公園からシャトルバス

写真

9/7 6:32

9/7 6:36

9/7 6:56

9/7 7:17

9/7 7:25

9/7 7:28

9/7 7:34

9/7 7:48

9/7 8:06

9/7 10:02

9/7 12:27

9/7 13:50

9/7 14:57

9/7 16:20

9/7 17:54

9/7 17:56

撮影機器：

SOG01 Sony

感想

よっし〜

富士山山開きは9/10
そして台風がやってくる。ということで9/7を選択。

東京を4:00出発し5:30頃に水ヶ塚公園に到着。
水ヶ塚公園から6:00のシャトルバスで出発。
バスは観光バスタイプで、乗っている客は20名前後かと。

【5合目〜】
スタート地点として一番高い富士宮五合目と言うこともあり、五合目ではおにぎりをかじりつつ多少高度順応。

登山がなれないメンバーもいる為ゆっくりと登山開始。

5合目から頂上を見上げると厚い雲に覆われており、ちょっと先行き不安であるものの、振り返れば既に素敵な景色が広がっています。

【7合目〜】
7合目までは歩きやすいザレた斜面。
前日降った雨のおかげか、ホコリも経たず、滑りづらくもなく、良い路面状態です。特に高山病症状も無く、軽快に歩を進めます。
所がここで同行者に異変が。なんとこの時点で両太ももがツル寸前と。。。。
一旦マッサージの実施や荷物を軽くする作戦を取りつつも先の山小屋まで引き上げます。

息も絶え絶えだったため高級品1600円の酸素を投入し顔色は戻ったものの、進むか、戻るかの作戦会議を実施。
負担を減らすため同行者2名で彼の荷物を代わりに持つことで、先に進む決断を実施したものの、進む速度はコースタイムの半分へ低下。
7時台のバス、8時台のバスの登山者にも追い越され始め、徐々に水ヶ塚へのバスの19時到着が絶望的に。。。

【9.5合目〜】
荷物を2つ持って担ぎ上がったメンバーも徐々に虫の息。気張ったせいか高山病が進む。
気を抜くとめまいが発生。深呼吸しながら進む。

【頂上】
15時頃に富士宮口頂上へ到達。
予定より+2時間。急いでエネルギーチャージして御殿場側にまわり下山を開始。
※お鉢巡りはまたの機会に(´；ω；｀)

【ブルトーザー】
御殿場口をサッサかと進むもやはり速度が上がらず、
途中でブルトーザールートに迷い込む。ブルトーザーのおじさんに間違ったことを教えてもらい（すんません）
宝永山方面へ。

【宝永山】
富士山のゴツゴツした光景から一転。
火星のような月面のような景色が広がります。
路面もふわふわしたような小石が堆積した斜面。
踵からついても気持ち良い感触。
足に負担がかからずにどんどん進むことができました。