鳥海山

2023年09月08日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,430m
• 下り: 1,419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:30

5:30 吹浦口登山口
5:55 見晴台
5:55 清水大神
6:15 とよ
6:25 河原宿
6:55 御浜小屋
7:05 御田ヶ原
7:05 御田ヶ原分岐
7:05 八丁坂
7:25 七五三掛
7:25 外輪山・千蛇谷分岐
8:25 鳥海山山頂御室参籠所
8:50 鳥海山
9:30 新山・外輪分岐
9:35 七高山
9:35 新山・外輪分岐
9:45 行者岳
9:45 伏拝岳
10:10 文珠岳
10:10 外輪山・千蛇谷分岐
10:30 七五三掛
10:30 八丁坂
10:30 御田ヶ原分岐
10:30 鳥海湖分岐
10:30 御浜・鳥海湖分岐
10:30 河原宿
10:30 とよ
10:30 清水大神
12:00 見晴台
12:00 吹浦口登山口
12:00 ゴール地点

天候

晴れ　一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西浜キャンプ場・コテージ村→吹浦登山口.大平）
鳥海ブルーラインの路肩がぼんやりと膨らんで駐車場となっています。朝は私たち1台のみでしたが、正午過ぎに下山すると6〜7台駐車していました。

コース状況／危険箇所等

分かりやすい
七五三掛から雪渓の谷までの下りと新山は岩場の連続
特に新山はなかなかの高度感あり

その他周辺情報

あぽん西浜　400円
道の駅鳥海　とびうおラーメン

写真

9/7 16:38

おはようこざいます！
西浜キャンプ場・コテージ村っす。
マック村長😸お世話になりました〜
(画像は昨日夕方営業中の村長）

9/8 4:49

吹浦漁港の橋を渡ります。
鳥海山が大きい…
俺たちの吹浦〜

9/8 5:27

吹浦登山口
俺たちの吹浦〜
不屈の闘志を見せて行こう！

9/8 5:30

すでに海岸すがキレイに

9/8 5:54

秋田方面もよいですね〜

9/8 5:55

みはらし台より、

9/8 6:03

朝日に向かって登る

9/8 6:05

朝露に咲く

9/8 6:15

「とよ」
森林限界を越えました

9/8 6:27

「河原宿」
光る朝日と…

9/8 6:51

花に愛

9/8 6:54

9/8 6:55

北西を眺める
日本海〜

9/8 6:55

鳥海湖を眼下に

9/8 6:57

岩が現れ。山容が変化していきます。

9/8 7:05

なかなか遠いですね(^-^;

9/8 7:06

御田ヶ原

9/8 7:06

少し近くなったゾ

9/8 7:08

花も可憐だゾ

9/8 7:25

ゴツゴツしてきたゾ

9/8 7:26

「七五三掛」

9/8 7:30

北はなかなかの崖っぷり

9/8 7:34

降りて…

9/8 7:39

雪残るガレ沢を越え

9/8 8:18

ザクザク進むと

9/8 8:26

岩の重なる新山へ

9/8 8:34

なかなかダイハード(^^;)))

9/8 8:44

こんなゴルシュへ下降し

9/8 8:51

新山登頂！

9/8 8:52

東を望む〜
山頂標識が立てられないほどの岩峰

9/8 9:12

慎重に御室小屋まで降りまして

9/8 9:16

火口谷を越えて

9/8 9:30

七高山登頂なり！

9/8 9:33

バディと撮影しあい、山頂へ。
一等三角点！

9/8 9:33

周りの山より抜きん出ています。
孤高の鳥海山

9/8 9:47

帰りは外輪山コースを行きますよ、
急にガス&強風〜

9/8 9:55

伏拝岳

9/8 10:07

ガス晴れると絶景が広がります〜

9/8 10:12

文殊岳

9/8 10:15

9/8 10:56

下から吹き上げる風がエグいです(-Д-)

9/8 11:04

鳥海湖

9/8 11:26

名残惜しく下山道を進みます…

9/8 12:00

ありがとー日本海！

9/8 12:20

誇りを胸に、吹浦登山口に下山しました

9/8 13:52

昼食は、
道の駅鳥海山　
とびうおラーメン　
出汁の香りがよいですね〜

9/8 15:06

土産地酒は説明無用、杉勇！
遠く鳥海山をバックに🍶

撮影機器：

Galaxy A54 5G samsung

感想

mt_terioskid

鳥海山…
庄内平野から眺める優美な姿は、昨日の高速道路運転中や幕営場からも印象深いものでした、

月山につづく2日目は、標準コースタイム10時間超えの鳥海山に。
東の山体から登る朝日に照らされて、日本海の海岸線を背に、ひたすら進む登山道は、樹林帯〜池塘〜草原〜岩綾と常に変化し、長い道でも決して飽きることのない、飽きさせない、ホントに素晴らしい山でした。バディも絶賛でした。
後半、南から吹き上がる笑っちゃうほど凄まじい強風とガスでした。実に多くのハイカーの方々とすれ違いましたが、皆様一様に頂上の天気を気にされていらっしゃいました。さすが独立峰、それほど比類なき眺望を持っていました。

薬師岳黒部五郎岳の代替プランの月山&鳥海山ですが、去年の岩手山八幡平早池峰山同様、東北の山の雄大さ、素晴らしさを体感できた素晴らしい山旅になりました、


ところでログが飛んでしまい、またまた手打ちです。
新山の手前でスマホ見たら、なんと遠く仙台市街にいることになっていました。他にもログが途切れる、バックグラウンドで他のたくさんのアプリが作動し始めて、バッテリーが消耗する、など、不安だらけです。同じような経験をされている方からメッセージいただき、自分だけではないんだと感じるとともに、早くこのような不安にかられることなく登山を楽しみたい次第です。