摩耶山→長峰山→天望山→ケーブル山上→油コブシ→天狗岩→五助ダム→東おたふく山

2015年02月21日(土) [日帰り]

• GPS: 10:03
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,517m
• 下り: 2,093m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:26
• 休憩: 0:38
• 合計: 10:04

6:17 王子公園駅
7:07 7:07 摩耶ロープウェイ虹の駅
7:19 7:19 摩耶山史跡公園
7:28 7:31 摩耶ロープウェー星の駅
7:32 7:32 掬星台
7:41 7:42 摩耶別山
7:52 7:53 杣谷峠
8:13 8:13 長峰山（天狗塚）
9:01 9:03 六甲ケーブル下駅
9:40 9:41 天望山
10:22 10:35 六甲ケーブル山上駅
10:55 10:55 油コブシ
11:36 11:42 渦森台天狗岩南尾根道起点
12:34 12:43 天狗岩
13:07 13:08 みよし観音
14:38 14:38 五助ダム
15:29 15:29 雨ヶ峠
15:47 15:48 東お多福山
16:14 16:14 東おたふく山、土樋割峠への分岐
16:21 東おたふく山登山口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：阪急 王子公園
帰り：阪急バス 東おたふく山登山口

写真

2/21 6:15

今朝は王子公園駅スタートです

2/21 6:42

上野道でご来光

2/21 7:06

虹の駅〜（開店前）

2/21 7:30

菊星台到着

2/21 7:30

菊星台到着

2/21 8:14

長峰山より

2/21 8:14

長峰山より、摩耶方面

2/21 8:14

今日は、長峰山より明石大橋も見えてますよ。

2/21 9:01

六甲ケーブル下駅、ここから天望山目指して登り返します。

2/21 9:05

天望山への取り付き。ひょえ〜な斜度。

2/21 9:26

天望山を目指します。

2/21 9:41

天望山（と思います）

2/21 9:50

藪漕ぎあります。

2/21 9:53

笹漕ぎあります。

2/21 10:24

ここに出てきます。（ケーブル山上駅）

2/21 10:24

ケーブル山上駅。ここでカップ麺が補給できると分かったのは朗報。

2/21 10:39

天山道に入ります。

2/21 10:58

油コブシからの展望

2/21 10:59

油コブシ。みなさんまったりされてます。goodなランチポイントですね。

2/21 11:42

渦森台まで降りてきました。ここから天狗岩南尾根道に取り付きます。

2/21 11:46

天狗岩南尾根道。菊水山の2倍くらいの勢いの階段です。無いよりありがたいのですが。。。。

2/21 12:42

天狗岩到着！　どうです？　天狗に見えませんか？

2/21 12:36

天狗岩からの眺望はパノラマ度抜群。恐らく六甲随一！

2/21 13:31

石切道を下ります。途中崩落箇所あり。通過に問題はありません。歩いてる時に崩落があったらいやだなぁ？

2/21 15:34

東おたふく山。開放感のあるすすき畑です。秋に来たいですね。

2/21 16:36

奥池に下りて、本日終了。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

barb

アップダウンのトレーニングを兼ねて行って来ました。六甲でまだ訪れていない箇所もあったので楽しかったです。お天気もバッチリでした。

■まずは、上野道で摩耶山
どこから登ってもキツイ山ですね。今日の登りは快調だなぁ！　朝一気持ちいい〜！

■長峰山経由で鶴甲へ
今日は長峰山から明石大橋もバッチリ！

■六甲ケーブル下駅から天望山経由でケーブル上駅へ登り返し
これがいいかげんな取り付きを選んだために、最初の15分は急斜面を直登＆藪漕ぎする羽目に！　尾根に付いた後も岩登りあり、笹漕ぎありのワイルドルート！

■油コブシ経由で渦森台へ
天山道を下ります。この辺りから、膝(腸脛靭帯)の不調がボチボチと....サポーターをしながら、ゆっくりゆっくり降ります。

■渦森台から天狗岩南尾根で天狗岩へ登り返し
この道もなかなかハードコアな階段です！　でも登りは絶好調！

■石切道で五助ダムまで降りる。
もう匍匐前進的スピードで痛みをこらえながらゆっくり降ります。

■住吉道で東おたふく山へ登る
最後の登りは、ややゆったりとした斜度。最後はこれくらいがイイネ！

■東おたふく山から奥池へ
ゆっく〜り降りて本日終了。

ということで、登りの心肺能力は去年に比べると大分アップした気がします。摩耶山はどこから登っても登り応えがあっておもしろいですね。ここのところ調子に乗ってガツガツ下ってたら今月頭に膝を壊す羽目に。現在、完治はいたしておりませんが、ゆっくり下山で何とか対応いたしております。登りは大丈夫。それにしても、なかなかハードな山行(GPS登り標高3736m)で帰りのバスで寝てしまいそうになりました。