本沢温泉より根石岳と硫黄岳へ

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,533m
• 下り: 1,524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:09

距離 19.3km 登り 1,533m 下り 1,534m

5:57 本沢入口
6:31 ゲート前登山口
6:44 富士見平
7:22 本沢温泉方面分岐
7:32 本沢温泉
8:16 白砂の台地
8:42 8:43 白砂新道入口
9:01 9:03 根石岳
9:05 根石岳山荘
9:12 箕冠山
9:32 夏沢峠
9:37 9:42 山びこ荘
10:42 10:57 硫黄岳
11:24 11:25 山びこ荘
11:28 夏沢峠
11:51 本沢温泉野天風呂
11:56 11:59 本沢温泉
12:07 本沢温泉方面分岐
12:32 富士見平
12:42 ゲート前登山口
13:05 13:06 本沢入口
13:06 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/10 5:55

本沢温泉登山口より開始です

9/10 5:55

まだ車道は続きますが、ダートというより石ころ道なので歩きます。

9/10 5:57

これらはまだマシなほうです

9/10 6:30

一般の人の車はここまでです。4WDのSUVタイプが多いが普通車もあった

9/10 7:22

みどり池方面への分岐
中山峠へも行けます

9/10 7:27

本沢キャンプ場が見えてきました
多くの方が野営しております

9/10 7:28

思っていたよりもキャンプサイトが多いです
水場はありますが飲料不可でした。煮沸すれば・・・？

9/10 7:31

石楠花の湯
冬季のみ運営

9/10 7:32

そして日本の秘湯　本沢温泉です

9/10 7:32

立派な建物

9/10 7:34

本沢温泉が分岐点で、夏沢峠か天狗岳方面へ行けます
天狗岳方面へ進む

9/10 8:46

がっつりと樹林帯の斜面をジグザグまたは直登し、稜線へ
青天とはこの色だ

9/10 8:46

東天狗岳と西天狗岳が映えます

9/10 8:46

根石岳へ進む

9/10 8:46

御嶽山が雲の向こうに鎮座しております

9/10 8:59

根石岳の目印？2603m根石岳

9/10 9:00

ここから見た東西天狗岳が本日一の景色でした

9/10 9:00

硫黄岳は見えるっちゃ見えるが、東から怪しげな雲が絶えず流れ込んできます

9/10 9:00

根石山荘は斜面の縁をうまく使っております

9/10 9:01

南アルプス方面は晴れです

9/10 9:01

夏沢峠方面へ

9/10 9:04

風の通り道で冬季は吹きっさらしなので草花が生長しにくいようです。雪は草花にとっての掛布団です。

9/10 9:05

根石山荘を覗く

9/10 9:05

食事もできるようです

9/10 9:12

少し進んで箕冠山で、分岐です。夏沢峠へ

9/10 9:33

ヒュッテ夏沢は夏沢峠にありますが、現在休業中です。

9/10 9:33

9/10 9:33

モモンガやヤマネが住み着いているようです。泊まって見てみたいです

9/10 9:34

本日最後の登りで硫黄岳へ

9/10 9:59

途中からはガレ場

9/10 10:30

2760m硫黄岳
やはり真っ白・・・

9/10 10:31

山頂はだだっ広いガレ場となっており、多くの方が昼食休憩をとっておりました

9/10 10:32

硫黄山荘も雲に覆われてます

9/10 10:34

爆裂火山の河口の縁を進む。2760mポイントはあるのかな？

9/10 10:36

これ以上は行けません。

9/10 10:57

真っ白・・・帰ろう

9/10 11:50

夏沢峠より本沢温泉へ下りた先の谷に露天風呂があります。
本沢温泉で受付しましょう

9/10 11:53

露天風呂へは山小屋から10分ほど登ります

9/10 11:56

戻ってきた。帰ろう

9/10 12:42

林道を走れればここが終点だったのだが・・・仕方がないので先へ歩く

9/10 13:05

お疲れさまでした。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

Edge

麦草峠から赤岳への縦走をしたいなぁー、と考えてきたのだが初めての場所はちょっと不安・・・。いうことで断続的にではあるが縦走路の確認を込めて根石岳と硫黄岳へ日帰り登山です。
危険個所はなさそう。行けるね。硫黄岳から横岳が不安だけれども。

今回は午後から曇りまたは雨だったので朝一から開始したが、結局硫黄岳では真っ白で眺望は無し。10時頃までは爆裂火口を覗けたようでした。
残念だったが根石岳からの眺望は良かったので、まぁ良かったかな。