連行山〜茅丸〜生藤山〜三国山〜熊倉山〜浅間峠。雪はないと思ったら。
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 983m
- 下り
- 915m
コースタイム
天候 | 晴れていましたが、若干もやっていました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:上川乗バス停から武蔵五日市まで(瀬音の湯経由) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・和田バス停から関東ふれあいの道まではほとんど雪はありませんでした。 ・関東ふれあいの道も熊倉山までは雪はあったりなかったり。 熊倉山から浅間峠までは10センチ程度の積雪のあるところが多かったです。 凍結個所はほとんどありませんでした。 ・浅間峠から上川乗バス停までの下りは凍結箇所が多いです。 今回チェーンスパイクは使いませんでしたが、 泥や落ち葉で凍結が隠れているところも多く、使った方が安心かもしれません。 |
写真
装備
備考 | チェーンスパイクは持参しましたが、終始つかわず。 |
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感想
今週も雪山に行きたいと思いつつ、結局近場に。
そういえば2年前の今頃、生藤山に行ったときに結構雪があったと思い、今回も。
温泉にも行きたいので、浅間峠方面に降りようと思いました。
まずは陣馬自然公園センターで登山計画書提出。
センターのお母さんのような女性が、「軽アイゼンは?靴は大丈夫?」と
たちよった人たちを気遣っています。
私も「熊倉山のほうに行きます」と伝えると「凍結に注意してね」と。
「チェーンスパイク持っています。いってきます」と挨拶して歩き始めました。
登山道に入ったらひたすら登りで、途中こんな高いところに?というところに
家が見えましたが、屋根が壊れているようでした。去年の雪のためでしょうか。
もしかしたら今は住んでいないのかも知れないと思いました。
尾根は木が多いものの今は葉もなく、それなりの展望を楽しみながら歩けました。
とはいえ好天なのにガスっていたのは少しだけ残念。
雪は北側の道には多かったものの、ほとんどは乾いた道と、ぬかるみ。
特に三国山頂のぬかるみは大変でした。
雪の道もそれほど長くは続かなかったので、迷ったもののチェーンスパイクは
使わず、ストックのみで通過しました。
三国山からさきは雪が増えたものの、雪が多いのは下りのみで、
登りは乾いていることが多く、逆コースのほうがよかったなも、と思いました。
でも熊倉山から先は急に雪道に。
積雪も10cm程度で深くもなく、凍結もしておらず、トレースはそれなりに。
思いのほか楽しく、雪道独り占めで歩くことができました。
浅間峠でゆっくりしたかったものの、もし間に合えば16時半頃のバスを
狙い、少しだけ急ぎました。でも北側の下りの道は凍結箇所が多く、
なるべく凍っていないところを選んで歩きました
今回は最後までチェーンスパイクは出しませんでした。
本当ならバスに間に合わなかった時間にバス停に到着したのですが、
たまたま遅れていて、間に合ってよかったです。
でも遅れていると言うことは…バス激混みでした。
この季節、こんなに混んでいたかな? と思いましたが、
皆さん三頭山あたりの雪山楽しんできたのでしょうか。
私も今年雪があるうちに、一度はいきたいです。
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