まだ少し暑かったですが、車の中でよく眠ることができました。3時近くになると、急に周囲も動き出すのが面白いです。
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9/10 2:50
まだ少し暑かったですが、車の中でよく眠ることができました。3時近くになると、急に周囲も動き出すのが面白いです。
林道終点までは、ちょっと急なところもあり、汗だくです。
3
9/10 3:39
林道終点までは、ちょっと急なところもあり、汗だくです。
林道終点にあったこれは、トイレかな?(←未確認)。他に、東屋もありました。車でここまで来ることもできるようですが…これも未確認です。
3
9/10 3:40
林道終点にあったこれは、トイレかな?(←未確認)。他に、東屋もありました。車でここまで来ることもできるようですが…これも未確認です。
ここからが本格的な登山道ですが…実はここから先の方が、傾斜は緩やかで歩きやすかったです。
3
9/10 3:42
ここからが本格的な登山道ですが…実はここから先の方が、傾斜は緩やかで歩きやすかったです。
篭ヶ沢の岩窟が気になりますが、とりあえずスルー。
1
9/10 4:00
篭ヶ沢の岩窟が気になりますが、とりあえずスルー。
池山尾根水場。チョロチョロですが、ちゃんと出ています。
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9/10 4:38
池山尾根水場。チョロチョロですが、ちゃんと出ています。
尻無。名前の由来が気になります。
2
9/10 5:08
尻無。名前の由来が気になります。
見晴らしの良い場所がほとんどないので、5:40になってようやくお日様を確認。
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9/10 5:39
見晴らしの良い場所がほとんどないので、5:40になってようやくお日様を確認。
迷い尾根かな?いよいよ要注意区間に入ったようです。
2
9/10 5:40
迷い尾根かな?いよいよ要注意区間に入ったようです。
金属製の階段。濡れていると気を使いますね。
4
9/10 5:46
金属製の階段。濡れていると気を使いますね。
鎖も出始めます。
5
9/10 6:00
鎖も出始めます。
それほど難しいわけではないですが、ちょいちょい出てくるのでその都度、気を引き締めます。
7
9/10 6:02
それほど難しいわけではないですが、ちょいちょい出てくるのでその都度、気を引き締めます。
トリカブトも終わりかけ。
4
9/10 6:07
トリカブトも終わりかけ。
危険個所は無事に通過したようですが…
1
9/10 6:11
危険個所は無事に通過したようですが…
私的にはココも苦手。のっぺりとした岩で、濡れているととても怖いです。真ん中あたりを通りたくなりますが、本ルートは岩の上部、草に隠れたあたりを進むルートのよう。
5
9/10 6:17
私的にはココも苦手。のっぺりとした岩で、濡れているととても怖いです。真ん中あたりを通りたくなりますが、本ルートは岩の上部、草に隠れたあたりを進むルートのよう。
空木平分岐。避難小屋の確認もしたいのですが、今回は未踏の駒石ルートを選択。
3
9/10 7:15
空木平分岐。避難小屋の確認もしたいのですが、今回は未踏の駒石ルートを選択。
北側が開けて、木曽駒ケ岳が見えました。手前の尾根は、復路で歩くところかな?
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9/10 7:16
北側が開けて、木曽駒ケ岳が見えました。手前の尾根は、復路で歩くところかな?
高所感が出てきて、ワクワクしますね。
2
9/10 7:17
高所感が出てきて、ワクワクしますね。
森林限界を超え、駒石と空木岳をロックオン!
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9/10 7:21
森林限界を超え、駒石と空木岳をロックオン!
空木岳〜木曽駒ケ岳をつなぐ稜線。この時は、穏やかなルートに思えたのに…。
7
9/10 7:25
空木岳〜木曽駒ケ岳をつなぐ稜線。この時は、穏やかなルートに思えたのに…。
5
9/10 7:25
駒石。よく見ると、登っている人がいるようです。凄いですね。
7
9/10 7:31
駒石。よく見ると、登っている人がいるようです。凄いですね。
比較対象がないので分かりにくいかと思いますが、高さ10mくらいありそうです。
9
9/10 7:34
比較対象がないので分かりにくいかと思いますが、高さ10mくらいありそうです。
4
9/10 7:36
ちょっとチャレンジしてみたくもなりますが…先を急ぐとしましょう。
7
9/10 7:36
ちょっとチャレンジしてみたくもなりますが…先を急ぐとしましょう。
青空の下を歩くことができて、ホント嬉しい。
8
9/10 7:36
青空の下を歩くことができて、ホント嬉しい。
巨石を眺めながら、山頂を目指します。
3
9/10 7:44
巨石を眺めながら、山頂を目指します。
振り返ると、雲に浮かぶ八ヶ岳。
10
9/10 7:44
振り返ると、雲に浮かぶ八ヶ岳。
鋸岳や甲斐駒ヶ岳。先週歩いたばかりです。右側のはアサヨ嶺かな?
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9/10 7:45
鋸岳や甲斐駒ヶ岳。先週歩いたばかりです。右側のはアサヨ嶺かな?
白峰三山。今、この時間に歩いている人はサイコーでしょうね。
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9/10 7:45
白峰三山。今、この時間に歩いている人はサイコーでしょうね。
南アルプスはさらに南に続いていきます…海まで見えるんじゃないかしら、というくらいに長大ですね。
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9/10 7:46
南アルプスはさらに南に続いていきます…海まで見えるんじゃないかしら、というくらいに長大ですね。
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9/10 7:47
駒石を振り返って見ると、こんな感じ。
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9/10 7:55
駒石を振り返って見ると、こんな感じ。
御嶽山も見えるようになりました。
6
9/10 8:00
御嶽山も見えるようになりました。
このお天気なら、三の池に綺麗な青空が映っていそうですね。
7
9/10 8:00
このお天気なら、三の池に綺麗な青空が映っていそうですね。
こんがり焼けた(ような)キノコ。
4
9/10 8:01
こんがり焼けた(ような)キノコ。
空木駒峰ヒュッテに到着。賑わっています。テラスで食事をされていたご夫婦は、小屋泊で南駒ケ岳まで行ってきたのだと。往復3時間くらいだったそうです。
3
9/10 8:02
空木駒峰ヒュッテに到着。賑わっています。テラスで食事をされていたご夫婦は、小屋泊で南駒ケ岳まで行ってきたのだと。往復3時間くらいだったそうです。
ここまで、いいペースで歩いてきましたが、南駒まで足を延ばすと3時間プラスか…。今回の予定に付け足すには、ちょっと厳しいかな。
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9/10 8:03
ここまで、いいペースで歩いてきましたが、南駒まで足を延ばすと3時間プラスか…。今回の予定に付け足すには、ちょっと厳しいかな。
ひとまず空木岳山頂へ。あれ?そういえば空木駒峰ヒュッテにはテン場は無いのかな?
3
9/10 8:05
ひとまず空木岳山頂へ。あれ?そういえば空木駒峰ヒュッテにはテン場は無いのかな?
空木岳ブルー。テンション上がります。
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9/10 8:06
空木岳ブルー。テンション上がります。
空木岳登頂。2度目になります。
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9/10 8:14
空木岳登頂。2度目になります。
南駒ケ岳へと続く道。歩きたい…。このまま南駒ケ岳まで行って、往路をそのまま戻る形に計画変更しようか、本気で悩んでしまいました。
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9/10 8:15
南駒ケ岳へと続く道。歩きたい…。このまま南駒ケ岳まで行って、往路をそのまま戻る形に計画変更しようか、本気で悩んでしまいました。
西側。こちら方面へは、あまり行く機会がなさそうだなぁ。
4
9/10 8:16
西側。こちら方面へは、あまり行く機会がなさそうだなぁ。
往路を見下ろす。
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9/10 8:18
往路を見下ろす。
富士山は…ひょっこりはん。
5
9/10 8:18
富士山は…ひょっこりはん。
さて、予定通りに進むとしましょう。すぐに岩場になり、ちょっと道が不明瞭に。
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9/10 8:20
さて、予定通りに進むとしましょう。すぐに岩場になり、ちょっと道が不明瞭に。
「こっちじゃないよ、あっちだよ」
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9/10 8:22
「こっちじゃないよ、あっちだよ」
大きな段差も通過しながら、急速に標高を下げていきます。鎖場も度々。
3
9/10 8:29
大きな段差も通過しながら、急速に標高を下げていきます。鎖場も度々。
振り返ってみる。逆ルートでここを登るのは大変そうだ。
5
9/10 8:31
振り返ってみる。逆ルートでここを登るのは大変そうだ。
こちらは進行方向。
1
9/10 8:42
こちらは進行方向。
小さく、木曽殿山荘が見えます。あそこまで下りるのか?(←げっそり)
8
9/10 8:43
小さく、木曽殿山荘が見えます。あそこまで下りるのか?(←げっそり)
岩場ではない場所も、慎重に下ります。
5
9/10 8:52
岩場ではない場所も、慎重に下ります。
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9/10 8:56
登り返しがキビしそうだ…。
3
9/10 9:08
登り返しがキビしそうだ…。
木曽殿山荘に到着。いやぁ、だいぶ下ってきた感があります。
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9/10 9:12
木曽殿山荘に到着。いやぁ、だいぶ下ってきた感があります。
3
9/10 9:12
空木岳方面。
3
9/10 9:13
空木岳方面。
南駒ケ岳方面。
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9/10 9:15
南駒ケ岳方面。
さぁ、頑張って登るとしましょう!!
3
9/10 9:16
さぁ、頑張って登るとしましょう!!
むむ…。ずっと雲海を作っていた雲が、一部、立ち上がりはじめました。
4
9/10 9:30
むむ…。ずっと雲海を作っていた雲が、一部、立ち上がりはじめました。
2
9/10 9:32
険しい道のりですが、顔を上げれば、あちこちに絶景が待っていて、元気づけられます。
4
9/10 9:32
険しい道のりですが、顔を上げれば、あちこちに絶景が待っていて、元気づけられます。
急斜面を登り切って、東川岳に到着。地図上では、この先には大きな標高差はなさそう。
5
9/10 9:41
急斜面を登り切って、東川岳に到着。地図上では、この先には大きな標高差はなさそう。
3
9/10 9:42
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9/10 9:42
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9/10 9:42
登山道というより、涸れ沢のような急斜面。かなり足場が悪いです。
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9/10 9:50
登山道というより、涸れ沢のような急斜面。かなり足場が悪いです。
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9/10 9:53
1
9/10 9:57
大きな段差も多数。
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9/10 10:10
大きな段差も多数。
ハイマツは刈られていました。断面が瑞々しい。しっかり水を蓄えているんですねぇ。
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9/10 10:14
ハイマツは刈られていました。断面が瑞々しい。しっかり水を蓄えているんですねぇ。
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9/10 10:15
右手はかなり雲が厚くなってきています。この後、ますますお天気は悪くなっていきそうな雰囲気。
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9/10 10:48
右手はかなり雲が厚くなってきています。この後、ますますお天気は悪くなっていきそうな雰囲気。
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9/10 10:52
またしても、大きな岩場を乗り越えて…
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9/10 10:54
またしても、大きな岩場を乗り越えて…
熊沢岳を通過。
8
9/10 10:56
熊沢岳を通過。
また下り。細かなアップダウンが地味に体力を奪っていきます。
3
9/10 11:04
また下り。細かなアップダウンが地味に体力を奪っていきます。
また登り。
3
9/10 11:16
また登り。
そして鎖での下り。
1
9/10 11:19
そして鎖での下り。
鎖トラバース。岩の下の方も歩けそうだけど、せっかくなので鎖を利用。
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9/10 11:21
鎖トラバース。岩の下の方も歩けそうだけど、せっかくなので鎖を利用。
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9/10 11:44
進行方向の視界が悪くなってきましたが、まぁ、見えない方がいいのかも。
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9/10 11:44
進行方向の視界が悪くなってきましたが、まぁ、見えない方がいいのかも。
快適な稜線歩きを楽しみにしていましたが、そういえばここは、長野のグレーティングで難易度Cでした。計画時には分かっていたのに、すっかり忘れていました。どうりで大変なわけです。
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9/10 11:50
快適な稜線歩きを楽しみにしていましたが、そういえばここは、長野のグレーティングで難易度Cでした。計画時には分かっていたのに、すっかり忘れていました。どうりで大変なわけです。
それでも何とか無事に、本日の最終ピーク、檜尾岳に到着。
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9/10 12:03
それでも何とか無事に、本日の最終ピーク、檜尾岳に到着。
何組かの方々が休憩されていました。私もここで食事休みに。
2
9/10 12:05
何組かの方々が休憩されていました。私もここで食事休みに。
眼下に檜尾小屋。
5
9/10 12:28
眼下に檜尾小屋。
休憩を終えて、下山ルートに。すぐに檜尾小屋のテント場に着きました。奇麗に整地されています。
4
9/10 12:47
休憩を終えて、下山ルートに。すぐに檜尾小屋のテント場に着きました。奇麗に整地されています。
テン場の上部にあるのは、トイレかな?
1
9/10 12:48
テン場の上部にあるのは、トイレかな?
檜尾小屋に到着。少し前までは避難小屋だったのが、今は有人小屋になったようですね。
6
9/10 12:52
檜尾小屋に到着。少し前までは避難小屋だったのが、今は有人小屋になったようですね。
お天気を気にしつつ、下山ルートへ。降られる前に車道に出たいところです。
2
9/10 12:53
お天気を気にしつつ、下山ルートへ。降られる前に車道に出たいところです。
水場への分岐。すぐそこのようなので、ちょっと寄り道。
3
9/10 12:56
水場への分岐。すぐそこのようなので、ちょっと寄り道。
分岐からは1分もかからないくらいでした。
4
9/10 12:57
分岐からは1分もかからないくらいでした。
3
9/10 13:01
時々現れる大きな段差には、アルミハシゴが設置されてました。
3
9/10 13:06
時々現れる大きな段差には、アルミハシゴが設置されてました。
2
9/10 13:33
往路の池山尾根に比べると、傾斜の厳しいところが多いですが、鎖場は無かったように思います。
2
9/10 13:35
往路の池山尾根に比べると、傾斜の厳しいところが多いですが、鎖場は無かったように思います。
1
9/10 13:48
コブがすごいことになってる…どうしてああなったのかしら。
7
9/10 14:05
コブがすごいことになってる…どうしてああなったのかしら。
急坂という以外は危険なところもなく、順調に標高を下げていきます。
2
9/10 14:15
急坂という以外は危険なところもなく、順調に標高を下げていきます。
赤沢の頭を通過してからは、傾斜は少し緩くなります。笹が刈られていて、ありがたいです。
1
9/10 14:18
赤沢の頭を通過してからは、傾斜は少し緩くなります。笹が刈られていて、ありがたいです。
3
9/10 14:37
これは…ムカゴ?
3
9/10 14:45
これは…ムカゴ?
岩の隙間から水が湧いていましたが、もう登山口に近いので、使われることもなさそうですね。
1
9/10 15:06
岩の隙間から水が湧いていましたが、もう登山口に近いので、使われることもなさそうですね。
単調な道をテクテクと歩いてきましたが、ようやく車道が見えてきました。
1
9/10 15:19
単調な道をテクテクと歩いてきましたが、ようやく車道が見えてきました。
檜尾小屋近くで熊が目撃されたようです(←いまさら言われても)。
4
9/10 15:20
檜尾小屋近くで熊が目撃されたようです(←いまさら言われても)。
この階段がけっこう怖かった…。
2
9/10 15:21
この階段がけっこう怖かった…。
登山口。ポストはありませんでした。あとはひたすら車道歩きです。
4
9/10 15:21
登山口。ポストはありませんでした。あとはひたすら車道歩きです。
山の上にかかる雲は、色が濃くなってきてました。降っているのかな。
1
9/10 15:36
山の上にかかる雲は、色が濃くなってきてました。降っているのかな。
一時間近くかけて、ゲートを通過。
3
9/10 16:06
一時間近くかけて、ゲートを通過。
ゲート近くの駐車場は、閉鎖されて利用できないようです。
2
9/10 16:09
ゲート近くの駐車場は、閉鎖されて利用できないようです。
通行規制の区間は道幅が狭くて、バスとのすれ違い時は怖かったですが、ゲートから先は道幅が広いので安心して歩けます。
3
9/10 16:12
通行規制の区間は道幅が狭くて、バスとのすれ違い時は怖かったですが、ゲートから先は道幅が広いので安心して歩けます。
スキー場まであと少し。
2
9/10 16:16
スキー場まであと少し。
空木岳登山口まで戻ってきました。着いた途端に、雨がパラパラと。危なかった〜。
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9/10 16:35
空木岳登山口まで戻ってきました。着いた途端に、雨がパラパラと。危なかった〜。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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9/10 16:35
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
8
99枚目のコブの木、私も見ました〜♪
へとへとだったのに、なんだかすごすぎるのが可笑しくて、元気をもらった思い出の木です(笑)
私はこの辺りを2回に分けて歩いていますが、空木→檜尾だと急峻な岩場やザレ場が全部下りになる印象で大変そうです💦
そんな道を雨の降り始めに合わせるかのようにサクサク歩ききってしまうのですから、
(↑↑このパターン多いですね!)
ますますパワーアップされていますね✨
中盤まで青空のアルプス素敵稜線を楽しめて、よかったですね〜☀
改めて記録を読ませていただいたら、2つのレコともコメントを書かせていただいておりましたf(^^;)。
空木→檜尾は、慎重になる場面が多かったですが、逆方向でものぼりが険しくて大変そうな印象でした。ゆっくり確実に歩きたい場所なので、時間がかかってしまうのがもどかしいところですね。
本当に、午後から雨に降られてしまうパターンが多くって(昨年よりは幾分マシな気もしますが…)、計画が立てにくくて困ります(+_+)。雨中でのツェルト設営はまだ自信がないですし、汗かきなのでレインウェアを着ても内側びっしょりなので、とにかく雨は避けたいところです。
前半の青空はホントに気持ちよくって、やっぱりこれが山行の醍醐味ですね(#^^#)。
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