星くずの西穂山荘、中の湯温泉から西穂高岳

2023年09月09日(土) ~ 2023年09月10日(日)

• GPS: 26:07
• 距離: 18.0km
• 登り: 2,313m
• 下り: 1,467m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:37

距離 12.0km 登り 1,691m 下り 643m

9:21 中の湯バス停
9:55 中の湯温泉
10:01 10:09 新中の湯登山口
11:14 広場
11:19 11:20 下堀沢出会
12:27 12:31 焼岳北峰
13:13 13:14 中尾峠
13:20 焼岳展望台
13:26 新中尾峠
14:20 割谷山
14:43 14:44 中間の池
15:31 きぬがさの池
15:44 15:45 西穂高岳・焼岳分岐
15:58 西穂山荘

2日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:36

距離 5.9km 登り 606m 下り 841m

4:52 西穂山荘
5:04 5:05 西穂丸山
5:50 5:57 西穂独標
6:24 6:26 ピラミッドピーク
6:43 6:49 チャンピオンピーク４峰
7:21 7:33 西穂高岳
8:11 8:12 チャンピオンピーク４峰
8:24 8:33 ピラミッドピーク
8:55 9:00 西穂独標
9:40 西穂丸山
10:36 西穂山荘
11:08 旧ボッカ道分岐
11:28 西穂高口

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

▼行きのバス
松本バスターミナル7:40→中の湯バス停9:13
https://www.alpico.co.jp/traffic/express/matsumoto_takayama/

▼帰りの新穂高ロープウェイ
約30分
西穂高口→新穂高温泉
https://shinhotaka-ropeway.jp

▼帰りのバス
新穂高ロープウェイ→高山駅
https://www.nouhibus.co.jp/route_bus/shinhotaka-line/

写真

9/9 12:12

活火山の焼岳。

9/9 12:28

重たい雨雲が今にも落ちそう。

9/9 12:29

もくもく焼岳。

9/9 13:20

穴からもくもく。

9/9 13:41

苔の庭園。

9/9 13:41

美しい苔。

9/9 16:39

西穂山荘でテントを張って、クッキング。

9/9 16:45

まずはフリーズドライのみそ汁でほっこり。

9/9 16:49

アルファ米と無印のキーマカレー。キーマカレーはボイルしないで、フードコジーの中で温める。

9/9 16:50

フードコジーで保温して15分。

9/9 16:55

米と、

9/9 16:56

カレー。

9/9 17:04

そしてコーヒー。

9/9 17:06

気象予報士であるオーナーが、明日の気象を予報してくれる。その理由も含めて説明してくれるのでおもしろい。

9/9 17:35

我が家。

9/9 18:45

CARRY THE SUNのLEDランタンを眺める。

9/9 19:52

外はすっかり寒い。テント内は15℃、外は10℃以下。

9/9 19:53

ふと夜空を見上げた。

9/10 4:45

朝焼け。

9/10 5:20

竜の巣。

9/10 5:44

冬以来の独標！

9/10 5:52

やあ独標！

9/10 5:53

その先の景色。

9/10 6:31

だんだんとそれっぽい雰囲気に。

9/10 6:50

西穂山荘から西穂高岳までピストンの場合は、行けるところまで行って帰って来れるっていう、おもしろい作りをしてる。

9/10 7:23

山頂前の核心部を経て、西穂高岳の山頂。

9/10 7:25

第1次登山ブームからつながる第2次登山ブームの流れを知って、山にいる高齢の方を見る目が変わった。

9/10 8:31

あの雲に向かって飛んでいきたい。

9/10 10:06

西穂山荘でご飯。

9/10 10:08

味噌ラーメン。

9/10 10:24

山と道THREEは、濡れたテントをザクっと入れられるのがいい。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

おおもり

YAMAPで記録をとって、GPXデータをエクスポート/ヤマレコでインポートしたら、トータルの時間がおかしい。正しくはトータル13時間くらい。

そういえば、雨の六本木で裸足で歩く人を見たことがある。今回の山行でも、裸足で歩く人を見た。

裸足で、チベット僧のようなオレンジの袈裟に菅笠というファッションだった。写真はない。
ルナサンダルどころではない。オレサンダル。

前々回の山行の、槍ヶ岳で5歳の女の子を見たときも衝撃を受けたけど、今回もまた価値観が壊れた。

世界はこんなにも自由で、本気で遊んでいいのだ。

自由という深淵をのぞきこむとき、自由もまたオレを「お前にできるのか？」と挑発するようにのぞいているのだ。