北岳と間ノ岳（テント泊）

2023年09月11日(月) ~ 2023年09月12日(火)

• GPS: 16:52
• 距離: 21.6km
• 登り: 2,611m
• 下り: 2,591m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:58
• 合計: 7:25

距離 8.3km 登り 1,815m 下り 456m

6:18 広河原インフォメーションセンター
6:22 6:23 旧広河原山荘
6:43 白根御池分岐
7:15 7:27 第一ベンチ(1880ｍ)
7:45 7:51 第二ベンチ(2059ｍ)
8:31 8:38 白根御池小屋
9:54 10:23 草すべり分岐
10:25 10:45 小太郎尾根分岐
11:14 11:39 北岳肩ノ小屋
11:56 11:57 両俣分岐
12:17 12:31 北岳
12:52 12:53 吊尾根分岐
13:18 13:20 トラバースルート分岐
13:43 北岳山荘

2日目

• 山行: 7:16
• 休憩: 2:51
• 合計: 10:07

距離 13.3km 登り 802m 下り 2,159m

3:21 北岳山荘
4:00 4:01 中白根山
4:55 5:34 間ノ岳
6:23 6:29 中白根山
6:49 7:54 北岳山荘
8:19 8:26 トラバースルート分岐
8:43 8:48 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
9:06 9:07 八本歯のコル
10:39 10:47 大樺沢二俣
11:17 11:41 白根御池小屋
12:15 12:25 第二ベンチ(2059ｍ)
12:41 12:46 第一ベンチ(1880ｍ)
13:09 白根御池分岐
13:23 旧広河原山荘
13:26 広河原・吊り橋分岐
13:28 ゴール地点

天候

初日：日中晴れ・夜雨、2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦安市営第2駐車場を利用
芦安~広河原間は往路は芦安観光タクシー、復路は山梨交通バスを利用

コース状況／危険箇所等

高低差はありますが、概ね歩き易い道です
ただ、八本歯コルから大樺沢二俣間はザレていて浮石や落石に注意です

写真

9/11 6:17

今回は頂上見えています
スタートです

9/11 8:39

御池までは前回と同じペースで上がれましたが、

9/11 10:05

草すべりでペースダウン

9/11 10:24

前回撮影した場所
もう秋…

9/11 10:29

高曇りで時々薄日差す空模様

9/11 10:45

稜線上がったら頂上は
隠れてしまいました

9/11 11:13

前回同様ここで

9/11 11:18

塩分補給
（わかめスープ400円）

9/11 12:22

北岳頂上
仙丈見えてました

9/11 12:51

明日はこっち

9/11 12:55

北岳山荘見えたけど
なかなか着かない…

9/11 13:31

稜線は草紅葉始まってます

9/11 13:44

やっと着いた…

9/11 14:41

今宵のお宿
夕方から風雨激しかった

9/12 3:56

日の出目指して3時過ぎに出発しました

9/12 3:59

月と金星と甲府盆地

9/12 4:56

37年ぶりの頂上（笑）

9/12 4:58

富士山❤

9/12 5:21

日の出☀

9/12 5:22

早く出た甲斐がありました

9/12 5:23

悪沢と赤石

9/12 5:23

塩見

9/12 5:26

農鳥

9/12 5:27

影間ノ岳⁉

9/12 6:10

左から甲斐駒、蓼科、北、高嶺、地蔵

9/12 6:13

間ノ岳

9/12 6:23

中白峰から仙丈

9/12 8:06

テント撤収してトラバース道へ

9/12 8:23

間ノ岳
貫禄あります

9/12 8:43

池山尾根と富士山

9/12 9:06

八本歯コル
ここで間ノ岳とお別れ

9/12 9:09

バットレス
迫力すごい！

9/12 9:45

バットレス基部下から見上げる

9/12 11:16

やっと御池に着いた
シャリバテ気味です…

9/12 11:25

栄養補給してラストスパート！
(カップヌードル500円)

9/12 13:26

ゴール
頂上は雲の中でした

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

感想

れんげ

前回、悪沢岳から眺めた間ノ岳が印象に残っており、どうしても再登したいと思い、テント泊で行って来ました。テント泊山行を再開して3シーズン目ですが、縦走形式は50過ぎのおじさんにはやっぱりしんどいです。それでも、2日目は朝から快晴で、間ノ岳からは好展望を満喫出来ました。帰途はトラバース道から八本歯コル経由で大樺沢へ下山、ハシゴとザレ道に悪戦苦闘でしたが、次回のキタダケソウ観賞の下見が出来たから結果オーライです。今回も楽しい山行でした。ありがとうございました。
余談：御池までの登りで前後した方が同じブランド(セ〇トーレ)のザック背負ってました。滅多に見かけないブランドなのでお互いにビックリ！休憩ではナ〇ゲンのボトルも同じサイズで同じカラーで二度ビックリでした（笑）