鷲羽岳・水晶岳・双六岳（新穂高起点／テント泊）

2023年09月12日(火) ~ 2023年09月14日(木)

• GPS: 54:34
• 距離: 44.8km
• 登り: 3,386m
• 下り: 3,380m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:47
• 合計: 8:25

5:29 新穂高温泉無料駐車場
5:41 5:42 新穂高温泉バス停
5:51 5:54 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:08 6:08 お助け風穴
6:21 6:21 中崎橋
6:30 6:31 笠新道登山口
6:41 6:41 わさび平小屋
7:01 7:02 小池新道入口
7:40 7:41 秩父沢出合
7:54 7:55 チボ岩
8:09 8:10 イタドリが原
8:27 8:28 シシウドヶ原
8:54 9:27 鏡池
9:27 9:29 鏡平山荘
10:21 10:21 弓折乗越
10:28 10:28 花見平
10:38 10:38 くろゆりベンチ
10:58 10:59 双六池
12:02 12:03 双六小屋
12:11 12:11 双六岳巻道分岐
13:23 13:23 三俣峠
13:54 三俣山荘

2日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 3:04
• 合計: 8:54

5:41 三俣山荘
6:32 6:33 鷲羽岳
6:49 6:49 ワリモ岳
6:59 7:00 ワリモ北分岐
7:23 7:54 水晶小屋
8:27 8:27 水晶岳
8:42 9:03 水晶小屋
9:14 9:15 ワリモ北分岐
9:23 9:23 岩苔乗越
9:25 9:25 ワリモ水場
10:02 10:02 黒部川水源地標
10:28 12:34 三俣山荘
13:05 13:06 三俣峠
13:11 13:11 三俣蓮華岳
13:27 13:28 丸山
13:43 13:43 中道分岐
14:06 14:06 双六岳
14:25 14:26 双六岳中道分岐
14:35 双六小屋

3日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:50

6:13 双六小屋
6:17 6:17 双六池
6:41 6:42 くろゆりベンチ
6:52 6:53 花見平
7:02 7:02 弓折乗越
7:30 8:31 鏡平山荘
8:31 8:31 鏡池
8:43 8:43 シシウドヶ原
8:53 8:54 イタドリが原
9:03 9:03 チボ岩
9:11 9:12 秩父沢出合
9:36 9:36 小池新道入口
10:45 10:45 わさび平小屋
10:58 10:58 笠新道登山口
11:09 11:09 中崎橋
11:24 11:24 お助け風穴
11:41 11:44 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:54 11:55 新穂高温泉バス停
12:02 12:02 新穂高温泉無料駐車場
12:03 ゴール地点

天候

曇時々晴れ たまに雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉深山荘前無料駐車場（平日だが満車に近かった。）

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。

その他周辺情報

登山後、新穂高温泉で日帰り温泉（麓庵 民宿たきざわ 500円）

写真

鏡池から槍ヶ岳方面を見る。

双六山荘の向こうに鷲羽岳・水晶岳が見える。

三俣山荘の向こうに鷲羽岳・ワリモ岳。

日の出の時間に三俣山荘のテント場から三俣蓮華岳を見る。

三俣山荘前から見た槍ヶ岳。

鷲羽岳から三俣山荘を見下ろす。遠くに笠ヶ岳が見える。

槍ヶ岳、笠ヶ岳などなど。

雲ノ平方面に映る鷲羽岳とワリモ岳の影。

鷲羽岳の奥に槍ヶ岳。

水晶岳の頂上では曇りがちだったが、雲が引いて遠くまで見通せた時間もあった。

黒部源流。通りすがりの人が熊を見たと言っていた。

三俣蓮華岳に上がったときにはガスが濃く、風が冷たく感じた。

感想

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・水晶岳は北アルプスの奥部で登山口からの距離は比較的長い。今回は新穂高温泉から入ったが、どこからでも日帰りしようとするとかなりのハイペースが必要になる。
・稜線にあがるまではきついが、あがってしまえば展望のよい快適なルートが続く。
・今年はどこも渇水気味。多くの水場も枯れていた。
・今年はこの時期にしては天候が不安定。
・双六小屋は北側でdocomoがある程度入る。三俣山荘はどのキャリアも入らない。水晶小屋はdocomoをよく掴む。
・平日なのに新穂高の駐車場（無料）はほぼいっぱいだった。週末はかなり厳しそう。
・三俣山荘のテント場は雰囲気が好き。
・帰りの日帰り立ち寄りの温泉が気持ちよかった。
・テント場は全面禁煙にして欲しい、あとテント場では熊鈴は朝早く（暗いうち）から鳴らさないで欲しい（と控えめに思う）。