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Yamareco

記録ID: 594018
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

青梅駅〜日向沢ノ峰まで

2015年02月25日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:19
距離
31.2km
登り
2,607m
下り
2,486m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:48
休憩
0:31
合計
9:19
距離 31.2km 登り 2,607m 下り 2,490m
7:13
7
7:20
7:21
16
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24
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3
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10
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川苔山
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50
16:09
16:10
21
16:31
16:32
0
16:32
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
◎青梅駅から高水までは青梅高水トレランのルートで行きました。榎峠までは緩いアップダウンで気持ち良く走れますが、峠からの高水は急坂です。多分レースはここを走りきれるかで振り分けられるのでしょう。

◎長尾ノ丸の先の小ピークを巻いたつもりが作業道に入り込んだようで、直登して尾根に復帰しました。普通は間違えないと思います(笑)

◎棒ノ折を過ぎると雪が時折出始めますがしばらくミックスで問題ありません。日向沢ノ峰の手前、標高1,000mを過ぎた辺りの斜面で積雪は突如増えて30cm以上になり、凍結も有ります。そこからは誤魔化せないのでスパイク履きました。積雪は分岐まで続きます。

◎川苔から鳩ノ巣への分岐を過ぎるとしばらく泥濘に苦労します。スパイクは鳩ノ巣への分岐で外しました。
高水到着。
棒ノ折より。武甲すら確認出来ず。
棒ノ折より。武甲すら確認出来ず。
雪はしばらく問題ないレベル。
雪はしばらく問題ないレベル。
川苔方面。
積雪してるのが想像できます。
1
川苔方面。
積雪してるのが想像できます。
日向沢ノ峰に至る登りにて。
積雪は30cm以上。凍結有りで堪らずスパイク履きます。
日向沢ノ峰に至る登りにて。
積雪は30cm以上。凍結有りで堪らずスパイク履きます。
日向沢ノ峰を過ぎると、ガスが出始め霧氷が現れました。
2
日向沢ノ峰を過ぎると、ガスが出始め霧氷が現れました。
川苔山頂。
15時、寒く誰もいません。
1
川苔山頂。
15時、寒く誰もいません。
展望なし。
鳩ノ巣へ降ります。
展望なし。
鳩ノ巣へ降ります。

感想

トレーニングのつもりだったので写真少ないし、展望もないので記録しないつもりでしたが雪のこともあるので足跡残します。
本当は天目山までの予定でした。棒ノ折を過ぎても雪は大したことなく呑気な感じでしたが、日向沢ノ峰手前の登りで突如現れた膝位の積雪で時間がかかり始め、標高はその先の蕎麦粒からもまだ上がるので雪は更に増し難儀すると思い、川苔経由で鳩ノ巣へ降りました。

棒ノ折で休憩中、地図を広げて見てると、もっと早くスタートしてコンディションも良ければ、青梅駅から雲取まで日帰りで行けそうな気がしてワクワクしました。雪解けしたらチャレンジです。

高水で休憩されてる方がいました。最近挨拶をしてもシカトされることが多いので、自分の声掛けも疎かになっていた気がします。その方にギリギリまで近づいても顔をあげないのでこいつもかと思い小声でコンニチワと挨拶し通り過ぎたら、物凄いデカイ声でコンニチワーー!!と返されました。ビックリしてもう一度コンニチワを返しましたが、何だか負けた気がしたので(笑)これからは相手が挨拶しようがしまいが、しっかり相手に聞こえる声で声掛けしようと思いました。
40代最後の山行で今更ながら挨拶の事を考えました。

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