唐松岳(八方尾根ピストン※五竜・鹿島槍 縦走敗退）

2008年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 892m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:19

7:29 八方池山荘
8:26 8:26 八方池
10:13 10:13 唐松岳頂上山荘
10:37 10:46 唐松岳
11:15 11:15 唐松岳頂上山荘
13:48 13:48 八方池山荘
13:48 ゴール地点

天候

麓は晴れ、山頂部のみガス。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方駐車場→八方駅(ゴンドラリフト8分)→兎平(クワッドリフト10分)→黒菱平(クワッドリフト8分)

コース状況／危険箇所等

八方池までは観光客も多い、ハイキングコース。　さらに山頂までも特に危険なポイントはなし。

写真

7/26 6:53

ゴンドラリフトで八方駅を出発！　リフト乗り場の長蛇の列を俯瞰する。

7/26 7:29

リフトを乗り継ぎ「黒菱平」1,840mに到着し、トレッキングを始める。

7/26 7:34

7/26 7:39

キンコウカ

7/26 7:42

シモツケソウ

7/26 7:43

コメツツジ

7/26 7:45

ミヤマシオガマ

7/26 8:26

八方池に到着するも、白馬岳などの名峰は雲の中。

7/26 8:26

ミヤマシシウド

7/26 8:42

森林限界ばかりかと思いきや、途中でダケカンバの大木の森を通過する。

7/26 8:45

ニッコウキスゲ

7/26 8:51

ハクサンコザクラ

7/26 9:03

ベニバナイチゴ

7/26 9:13

キヌガサソウ

7/26 9:38

チングルマの果穂

7/26 9:58

ウサギギク

7/26 10:01

タカネヤハズハハコ

7/26 10:01

ミヤマダイコウンソウ

7/26 10:03

チングルマとシナノキンバイ

7/26 10:13

唐松山荘に着くと山腹から眺めたガス帯に突入し、視界を奪われる。

7/26 10:21

人生初めてのコマクサに遭遇する。

7/26 10:42

とりあえず、視界ゼロの唐松岳(2,696m)に登頂。

7/26 11:17

チシマギキョウ

7/26 11:18

まだまだ登山者が登ってくる。

7/26 11:41

ミヤマリンドウ

7/26 11:43

チングルマ

7/26 11:56

コイワカガミ

7/26 12:04

ミヤマアキノキリンソウ

7/26 12:05

ヤマハハコ

7/26 12:09

ミヤマキンポウゲ

7/26 12:13

オオヒョウタンボク

7/26 12:21

マイヅルソウ

7/26 12:24

オオサクラソウ

7/26 12:25

ミヤマカラマツ

7/26 12:32

7/26 12:33

ハクサンシャジン

7/26 12:39

ニッコウキスゲ

7/26 12:52

タカネマツムシソウ

7/26 13:01

イブキジャコウソウ

7/26 13:07

ムシトリスミレ

7/26 13:09

八方池まで下ってきた。

7/26 13:10

ミヤマアズマギク

7/26 13:14

チングルマ

7/26 13:19

クルマユリ

7/26 13:20

ママコナ

7/26 13:41

ギボウシ

7/26 13:48

黒菱平まで戻ってきた。

7/26 14:10

クガイソウ

7/26 14:26

敗退完了！

撮影機器：

EOS 40D CANON

感想

muku-muku

唐松岳から五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳への2泊3日の縦走を計画した。　しかし、いざ唐松岳の山頂に到着すると濃いガスの中…　しばらく、山頂付近で縦走を決行するか否かを考えたが、天候の回復が見込めないと判断し下山する事となった。　写真は天候が悪い事もあり、高山植物が中心となり、やはりその種類には驚かされる。　そして、下山後、いつかまたこのプランを決行しようと誓った。