伊藤新道

2023年09月15日(金) ~ 2023年09月17日(日)

• GPS: 22:05
• 距離: 38.2km
• 登り: 2,003m
• 下り: 2,210m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:41

距離 9.4km 登り 193m 下り 85m

8:47 スタート地点
9:26 9:26 東京電力高瀬川第五発電所
9:44 9:44 林道終点
10:06 10:07 名無避難小屋
10:55 11:03 湯俣山荘
11:30 湯俣温泉晴嵐荘

2日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:33
• 合計: 9:03

距離 10.8km 登り 1,250m 下り 94m

11:30 湯俣温泉晴嵐荘
5:27 5:29 湯俣
5:56 5:56 第一吊橋跡
6:16 6:35 衝立岩
7:23 7:28 第三吊橋跡
8:09 8:09 第四吊橋跡
8:53 8:59 第五吊橋跡
10:48 10:49 伊藤新道展望台
13:15 13:15 三俣山荘
14:09 宿泊地

3日目

• 山行: 7:28
• 休憩: 2:46
• 合計: 10:14

距離 18.0km 登り 579m 下り 2,061m

4:13 宿泊地
4:45 4:45 三俣峠
5:29 5:48 三俣蓮華岳
6:12 6:12 丸山
6:37 6:37 中道分岐
6:59 7:08 双六岳
7:45 7:45 双六岳中道分岐
7:47 7:49 双六岳巻道分岐
8:04 8:13 双六小屋
8:19 8:19 双六池
8:47 8:47 くろゆりベンチ
9:00 9:12 花見平
9:23 9:46 弓折乗越
10:11 10:53 鏡平山荘
10:54 10:54 鏡池
11:20 11:21 シシウドヶ原
11:36 11:36 イタドリが原
11:47 11:47 チボ岩
11:56 12:12 秩父沢出合
12:39 12:39 小池新道入口
12:57 13:27 わさび平小屋
13:39 13:40 笠新道登山口
13:50 13:50 中崎橋
14:04 14:04 お助け風穴
14:18 14:21 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
14:27 14:27 新穂高温泉駅
14:32 新穂高温泉バス停

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

松本駅から大糸線で信濃大町駅
信濃大町駅から裏銀座登山バスで七倉
七倉から特定タクシーで高瀬ダム

コース状況／危険箇所等

ロープ確保が必要な難所が整備されており沢靴で10〜20回ほどの渡渉で第五吊り橋まで行けるようになっている。
第一吊り橋から先は沢靴に履き替えた方が良い

第五吊り橋過ぎたら登山靴への履き替え推奨

第五吊り橋から先、茶屋分岐より展望台までは足場の悪い急登と崩落箇所迂回路がわかりづらいバリエーションルートのような様相のため、初心者や夜間通行は控えた方が良い

展望台から三俣山荘までは整備されたトラバース道が続いている

その他周辺情報

三俣山荘から三俣蓮華岳、双六岳を経て新奥穂高温泉方面へと降ると鏡平山荘でかき氷、珈琲フロート、美味しい軽食などあり、登山口まで下山すればわさび平小屋で冷やした野菜やジュース、酒、食事なども楽しめる。特にわさび平小屋の素麺は暑い下山後には最高の美味。早い時間に降りることができれば新穂高温泉の宿泊施設いくつか日帰り入浴あり。東京方面へ帰るなら新穂高温泉から平湯、平湯から新宿行きの高速バスや松本駅行きの路線バスがある。平湯には日帰り入浴施設があり温泉付き宿泊施設も多数ある、泉質はとても良い

写真

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撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

Hachi5963

整備により沢登り上級者でなくとも行けるようになった伊藤新道ですが、まだまだ未整備な箇所も多く、剱岳を一人で登れるくらいの登攀力やルートの判断力が必要。渡渉箇所に目印がある場所もあるが自身での判断やルート選定も必要。渡渉回数が多く完全に足が沈む状態でしか渡れない場所多数なので第一吊り橋〜第五吊り橋まではビブラムソールやアクアグリッパーの沢靴推奨