白山 御前峰 大汝峰 釈迦前峰 白山釈迦岳

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 19.8km
• 登り: 2,294m
• 下り: 1,829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:02
• 休憩: 0:36
• 合計: 11:38

距離 19.8km 登り 2,320m 下り 1,876m

4:09 スタート地点
5:16 5:25 釈迦岳登山口
6:12 6:13 水飲場（釈迦新道）
7:49 7:50 釈迦岳前峰
7:59 8:03 白山釈迦岳
10:11 10:11 七倉の辻
10:20 10:20 御手水鉢
10:41 10:41 大汝峰北の巻道分岐
10:55 10:55 大汝小屋
11:44 11:44 大汝峰
11:54 11:54 大汝峰南・中宮道分岐
11:58 11:58 お池めぐり分岐
12:10 12:10 翠ヶ池
12:57 12:57 白山
13:24 13:32 白山室堂
13:45 13:45 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
13:52 13:52 黒ボコ岩
13:56 13:57 蛇塚
14:13 14:25 殿ヶ池避難小屋
14:47 14:47 仙人窟
15:01 15:03 別当坂分岐
15:50 別当出合

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大阪21時発　登山口到着午前1時半

コース状況／危険箇所等

行きのルートは距離は長いですが道の整備状況が良いです。
帰りのルートは階段が多く段差もきついところが多い

写真

9/17 4:23

駐車場から整地された道路を歩いてたどり着きます

9/17 4:57

バスの始発までに出る方が多かったですが行きのルートは数人しか利用されてませんでした

9/17 5:12

釈迦ヶ岳登山口に入ってすぐに日が開け始めました

9/17 5:14

9/17 5:20

釈迦岳登山口

9/17 5:27

登山の合間に見えた朝焼け

9/17 5:36

9/17 5:58

山の上だけ日が当たる

9/17 6:02

たくさん群生してます

9/17 6:09

緑が生い茂るルート

9/17 6:12

水場は離れてたのでみに行きませんでした。

9/17 6:28

9/17 6:29

9/17 6:34

撮影した場所は朝の段階では日陰になるため、
花は咲いてませんでした

9/17 6:36

快晴。行きのルートは日陰が多いので早朝の間に
距離を稼ぎます。

9/17 6:57

周りの山がよく見える

9/17 6:58

紫の花が群生してる

9/17 6:58

9/17 7:00

9/17 7:00

9/17 7:03

9/17 7:04

9/17 7:06

9/17 7:21

9/17 7:24

釈迦岳前峰。
このルートを利用してる人はみんな健脚でした。
大汝峰と御前峰を確認

9/17 7:25

次に向かう大汝峰（右側の見切れてる方）

9/17 7:54

白山釈迦岳の分岐

9/17 7:55

白山釈迦岳の頂上へ。
藪漕ぎが必要です。

9/17 7:58

白山釈迦岳の頂上

9/17 8:00

白山釈迦岳から登ってきた藪漕ぎルートを撮影

9/17 8:03

白山釈迦岳から登山道に戻ってすぐに池がありました。

9/17 8:05

山の迫力と今から進むルートがわかり、ビビる

9/17 8:10

何人か先行で入っていかれました。

9/17 8:20

エーデルワイスと思いました。
間違ってたらすいません。

9/17 8:23

9/17 8:24

今年は枯れてる水場が多いため、こちらも見に行きませんでした

9/17 8:57

9/17 9:12

9/17 9:18

9/17 9:48

赤い植物の群生地

9/17 9:57

七倉の辻から大汝峰を確認。
ここまでくる間に太ももの前が攣り始めており、絶望する。

9/17 10:12

大汝峰が近くなる。
足と相談。

9/17 10:20

御手水鉢

9/17 10:21

9/17 10:30

七倉の辻を振り返る

9/17 10:31

雲海を確認

9/17 10:33

大汝峰が遥か遠くにあったのに、後少しのところまで来ました

9/17 10:40

御前峰回避が選択肢の一番にきてましたが、最終バスまで時間があるのでゆっくり足を進める

9/17 10:52

七倉の辻
天気が良くてどの山もきれいに見える。

9/17 10:53

日差しを浴びてこのエリアの花は咲いてました。

9/17 10:55

大汝峰と思って写真を撮りましたが、この後の写真が本当でした。

9/17 10:57

入り口が石で閉鎖され、使用されていない

9/17 10:57

久しぶりに雲より上に来ました

9/17 10:59

大汝峰山頂

9/17 10:59

大汝峰石碑

9/17 11:00

大汝の神社
石垣に守られてます

9/17 11:01

大汝峰から剣ヶ峰、御前峰をのぞむ。
土の色と植物の緑色の中にコバルトブルーが映える

9/17 11:02

縦のフレームで再撮影

9/17 11:33

草の夜露で靴と靴下がびしょ濡れ。
良い景色を見ながら靴と靴下が乾くのを待つ。

9/17 11:38

太陽の光でコバルトブルーと池の淵の白砂の部分が一番きれいになったので再度撮影

9/17 11:54

休憩を長くしたので太ももの攣る症状がなくなり、
足が復活。
道中にお会いした人から時間的に御前峰スルーのアドバイスをもらうが最終のバスに乗れる時間のため御前峰へチャレンジ。

9/17 11:56

9/17 11:58

御前峰に向かう。

9/17 11:59

コバルトとは違う池。他に三つあり、一つは枯れてました。
この池が自然の見慣れた色なのでコバルトの池はバスクリンが入っている？

9/17 12:06

御前峰頂上道中に池に近づけるルート
池が深いのか、この池だけ石灰岩が多いのか、バスクが入っているのか
他の池にはブラックバスが生息地を広げてるのか。

9/17 12:07

癒される

9/17 12:15

コバルトの池を進んで反対から

9/17 12:16

御前峰
池が枯れている

9/17 12:18

剣ヶ峰と綺麗な池の裏にも小さい池あり

9/17 12:29

迫力ある御前峰

9/17 12:32

御前峰までラストスパート

9/17 12:35

室堂。
一気に観光地の雰囲気になる。

9/17 12:37

白山頂上
たくさんの人がおられました。
子供達がヤッホーの連呼でやまびこが返ってくるか耳をダンボにして聞いてました。

9/17 12:48

午後の到着だったのでガスが出て来て、周りの
山は何も見えませんでした。
周りに大きい山がないので朝早く来ていたら景色も
よかったと思います。

9/17 12:49

谷底からガスが湧き出る

9/17 12:57

御前峰の神社

9/17 13:01

ガスがいろいろな方向から発生

9/17 13:22

帰り道中
13時過ぎでもたくさんの人が登ってこられてました。バス大丈夫？と思ってました。
この時の私は関西に4時間かけて帰るため、体力温存のため別当出合からのバスに乗ることを決めてたのでバスのことが頭の大半にありました。

9/17 13:24

社寺や鳥居があり神聖な山なんですね。

9/17 13:25

室堂にもたくさんの人がおられました。
バス、バス、バス。バス一直線

9/17 13:36

整備された道が2本あります。
右側を利用しました。

9/17 13:44

秋色に変わった植物が少しありましたが、もう少し
後にくればちょうど良い時期になるのかなと思いました

9/17 13:46

足が都会に戻る

9/17 13:48

最後に御前峰を撮影。
天気が良くて良かった。

9/17 13:59

帰りルートに反対側に見えた山。
雲が晴れるのを待って撮影。
こちらもスケールが大きい。

9/17 14:20

避難小屋で下山で熱った足を冷やす。
見晴らしがよく、ここでスタバのコーヒーがあって、冷房があってパソコン仕事できたら景色見て
仕事にならんと感じる。最後の景色を堪能。

9/17 15:50

バスしか見えない。
ダッシュしてる時に振り返って撮影。
無事バスに間に合うがチケット販売機の前にストックを忘れる。
次のバスで配達していただく。
バスの運転手さんが神様に見える。

9/17 18:03

登山口付近の人気の温泉には人が多くて入れなかったので、福井県大野市のあっ宝んどへ。
汗を流して、足がほぐれて最高でした。
ゆっくりしたかったが帰りのことも考えて早々に失礼する。
この後、北陸道の工事渋滞に捕まり、5時間走り続けることになるとは思ってもなかった。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

AirTREE

快晴の登山でしたが昼には頂上付近にいましたので日陰がなく直射日光がつよく、汗だくになり、よくやけました。
行きのルートは距離は長いが傾斜も道の雰囲気もとても良かったです。
帰りのルートは鉄の杭が階段の押さえに使われており、杭が土から結構出て足が引っかかる可能性があり、自然とスピードが落ちました。
天気が良く、朝のうちは少し寒いと感じる気候でベストコンディションでした。