中尾根から水松山・ウトウ沢右岸尾根
- GPS
- 09:36
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,674m
- 下り
- 1,747m
コースタイム
- 山行
- 9:15
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 9:52
天候 | 晴れ時々曇り・霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中尾根、ウトウ沢右岸尾根は一般ルートではありません |
写真
感想
孫惣谷林道から中尾根を経て長沢背稜に上り、水松山へ行ってきました。
長沢背稜からは大京谷ノ峰(タワ尾根)を経て、モノレール(※)に沿って、孫惣谷林道に下りました。
※モノレールは途中でウトウ沢右岸尾根から離れて下ります
孫惣谷林道終点から、鉱山施設を高巻くルートを早々で見失い、アララギ谷に下りるのに難儀しました。
結局、モノレールに沿って下り、モノレール小屋から鉱山施設内を通り、排水路を渡り(水流は渡れる程度でよかった)、アララギ谷の右岸に出ました。
木橋を2つ通り、谷を渡渉し左岸に渡り、少し上流の石積の脇を通り、再度渡渉、右岸の石積の上を通り、(向かって左方面の)中尾根に向かいました。この石積を通過してしばらくフミアトは明瞭でしたがだんたん薄くなっていき、尾根の手前では完全になくなり(見失い)ました。
尾根に上がってからはピンクテープはそれほどはなく、フミアトもかなり薄いと感じました。
中尾根はひたすら登りで、歩きやすいところを歩きました。
当初、中尾根のピストンを考えていたのですが、自分が感じたフミアトやピンクテープの状況、ガスっていて先もあまり見通せない状況で、アララギ谷を渡渉できるポイントにきちんと下れる確信は持てませんでしたので、大京谷ノ峰からモノレールに沿って下ることにしました。
この下りはかなり急な箇所もありましたが、何とか孫惣谷林道に下ることができました。
自分のルーファイはまだまだであることを痛感、モノレールに助けられましたが、中尾根を登ることができ満足の山行でした。山中でお会いしたのは蛙🐸一匹のみでした。
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