甲府発コラボPart2 湯村山〜興因寺山〜帯那山〜水ヶ森〜昇仙峡へ
- GPS
- 08:58
- 距離
- 28.1km
- 登り
- 2,061m
- 下り
- 1,880m
コースタイム
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 8:54
天候 | 今日も快晴・微風でスタート 午後からやや薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
大月に車を置き、大月駅から甲府駅までは電車で往復。 ※前回利用した相模湖大橋近くの無料駐車場は工事用車両優先で、3月13日まで使用 出来ません。(前回は4台分使えましたが、28日の段階で全て使えない状態だった) 甲府駅から緑ヶ丘スポーツ公園まではnori3さんの車で移動。 昇仙峡口から甲府駅まではバスで移動。 05:53大月駅→06:41甲府駅 840円 16:11昇仙峡口→16:45甲府駅 山梨交通バス 590円 16:53甲府駅→17:48大月駅 Y-chan 自宅からはアルプス通りに出て、そのまま北上で 緑ヶ丘スポーツ公園に直行。 youtaroさん、nori3さんと一緒に。 下山した昇仙峡口からyoutaroさんと同じバスで、 甲府駅手前、緑ヶ丘スポーツ公園に近い停留所と 言われた北中入口でバスをおりました。バス500円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・緑ヶ丘スポーツ公園〜穴口峠 前回(先週)の記録↓を参照下さい。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-591990.html ・穴口峠〜帯那山 最初は別荘地内の道と交差しながら歩きます。地図に記載はないルートですが、 明瞭な尾根なので、尾根に乗ってしまえば迷うことはないと思います。しかし、 使う人は少ないようで、所々荒れています。 ・帯那山〜水ヶ森〜水ヶ森北峰(バリエーションルート) 防火帯が中心の気持ちのよい稜線歩きです。地図で方向を確認して歩けば迷うこと はないでしょう。雪は北面には結構残っていて(新雪はない)膝下までもぐる こともありました。弓張峠を過ぎて、水ヶ森に取り付くと急登です。 所々凍っている場所があるため、下りは危険な感じ。水ヶ森は展望ありません。 北峰へは往復30分かかりません。北峰の山頂は東側のみ少し展望があります。 ・水ヶ森〜昇仙峡(バリエーションルート) 登りで使ったルートを下りで使うと、この時期は急で気を使うため、南東から南に 伸びる別の尾根を使いました。これは正解で、楽に林道まで降りられます。 林道を弓張峠(新弓張峠と呼ばれている場所 林道には弓張峠との標識あり)まで 戻り、高成への標識に従って北西に下って行きます。途中凍結箇所があり、慎重 に通過しました。(アイゼンは使用せず) 沢に合流すると、新しく砂防ダムが作られていて、ルートが分かり難いです。私達は 沢を対岸に渡り、沢沿いに下りました。じきに荒れた林道歩きになります。高成の 集落からは舗装路となりますが、昇仙峡までは結構距離があります。 ・昇仙峡を散策しながらバス停へ 冬季はバスが昇仙峡口までしか入らないため、溪谷沿いの道を下りました。この道 は観光客も使う道で(今日、観光客は皆無)見所が多く、バス停までの舗装路歩き はまったく苦になりませんでした。 |
その他周辺情報 | ・トイレは緑ヶ丘スポーツ公園、千代田湖畔、帯那山の山頂、昇仙峡にあります。 |
写真
感想
先週に引き続き、youtaroさんとのコラボで、
今回は甲府駅からではありませんが、
甲府駅の北西にある緑ヶ丘スポーツ公園から途中の興因寺山、
そして下った峠まで前週と一緒で、それからは、
北上して、久し振りに山梨百名山の一座を踏破して、
さらに北上し、雪が多くなり、トレースもないため、
時折、膝下まで踏み抜きながら、youtaroさんが
名前に惹かれたと言う「水ケ森」のピークまで足を延ばしました。
新しく踏破した山梨百名山とは帯那山で、
山梨百名山も完全踏破するつもりもありませんが、
一時期の貯金があり、それでも、90座に近づいてきました。
白山、八王子神社までは、先週のyoutaroさんとの
コラボでいろいろ情報を提供頂き、途中でお会いもし、
私の記録にもコメント等して下さっていた
nori3さんとも御一緒でき、毎週のトレランの話し、
歩いたところの歴史、逸話などいろいろ教えて頂きながら、
山梨銘菓やコーヒーも御馳走になり、
短い区間でしたが、楽しく過ごしました。
トレランは私も知るアウトドアショップが中心となって
毎週土曜日朝、有志がトレーニングしており、
私も数年前誘われたことがあったのですが、、。
トレランはできそうにありません、、、。
さて、今回は、私は直接出発地の緑ヶ丘スポーツ公園に向かいました。
youtaroさんはnori3さんが甲府駅でピックアップされ、
緑ヶ丘スポーツ公園までこられました。
2週連続で、youtaroさんにもnori3さんにもお会いしましたね。
何か、既にもう何度もお会いしているような感じもしましたが、、。
今回もyoutaroさんの計画に、私とnori3さんが興味を示して、
コラボとなりました。
nori3さんは、お仕事もあり、最初の部分だけとなりました。
上記したように水ケ森まで北上する計画で、
正直、凄いルートを計画するものだな、、
いつものように感心するのでした。
自分一人なら、計画しないだろう、、。
2月26日に盆地は雨だったので、山での雪が心配で、
雪なら今回の計画は延期と考えていたのですが、
私が住んでいるところから、周囲の山々の状況を判断すると、
2月26日は2300mくらいまで雨だったのでないか、、
そう判断し、youtaroさんにも今回のルートは
最高点が1500mちょっとで、そこまでの高さでは新雪はなし、、と
連絡し、実行となりました。
結果、、さすがに標高を上げると以前に降った雪は
ありましたが、見立て通り、新雪はなく、
帯那山手前まで本日のトレラン者の足跡があった他は、
トレースもなく、時折、膝下まで埋まりながらも新雪、ボディーブローの様な極端な深雪はないので、時間的な影響は少なかったものと思います。
水ケ森はその牧歌的な名称とは裏腹の、山頂へは、
踏み跡薄い急登となり、大汗かかされましたが、
到達したときはyoutaroさんと固い握手。
さらにその先、大菩薩、小楢山方面の眺望がある
ピークまで足を延ばしました。
下山は、急登の登りとは違う尾根を取り、
泥濘に腰が引けながらも近くを通る水ケ森林道に出て、
弓張峠というところから、昇仙峡に至る道を下り、高成林道に出て、昇仙峡。
昇仙峡ではちょっと観光客気分で、昇仙峡口。
そこからバスで、私は緑ヶ丘スポーツ公園近くの北中入口バス停で下車。
youtaroさんと別れました。
今回も、一人なら、まず計画することもないだろうルートを
youtaroさんと歩くことができ満足です。
nori3さんとも短いながらも一緒でき、今後につながる山行きとなりました。
ありがとうございました。
それにしてもyoutaroさんは、泥濘、雪、凍結あってもひるまず、
どんどん下ります。
大抵は付いていきますが、そんな時、ちょっと取り残される感じでした。
私はちょっと足許、慎重になります。
Y-chan
前回のコラボ山行はとても充実しました。
気持ちよく歩くことが出来た山域には連続して行ってしまいがちな私です。。。
そんなことから、自分が歩きたいと思った甲府からのルートを計画としてアップ
すると、お二方から的確な事前情報をいただき、またまたコラボ山行が実現する
ことになりました。
この日の朝はnori3さんと甲府駅で待ち合わせ。nori3さんの車で緑ヶ丘スポーツ公園
まで移動し(ありがとうございました!)Y-chanと合流しました。
早速3人で歩き出しましたが、さすが毎週この周辺を走っているnori3さん、カタクリ
などの花の咲く場所や、古墳の話などを興味深く聞いているうちに白山の展望台に到着
してしまった感じです。ここで休憩としたのですが、コーヒー&お茶菓子まで頂いて
しまった。さらにお煎餅のお土産まで。nori3さん、最高の気分で歩き始めることが
できました。nori3さんは仕事前のひとときなので、ここでお別れ。
またお会い出来ることを楽しみにしています。
nori3さん、日曜日の早朝も走るかもしれないとおっしゃっていましたが雨の前に
走ることができたかな?
白山からはY-chanと二人で再スタートです。
もうすっかり勝手知ったるY-chanとの歩きなので、会話や、松林、たまに見える南ア
や八ヶ岳方面の展望などを楽しんでいるうちに、帯那山に到着しました。小広い山頂
は誰もおらず、微風が心地よい感じ。帯那山からはさすがに標高1500メートル前後
となり結構な雪が残っていましたが、水ヶ森の手前の弓張峠までは石尾根のような
防火帯が続き、予想以上の快適なルートに二人の顔もほころびます。
そして、水ヶ森の斜面に取り付くと、これがなかなかの難敵。バリルートなので当然
ですが、道がジグザグ切ってあるようなことはなく、急な尾根を直登します。15分程
ですがいい汗かきました。北峰へは無理に誘ってしまったような。。。大菩薩方面の
展望があり、休憩適地だったので、よしとします。
水ヶ森からの下りは、急な道を嫌って南東から南へ伸びる尾根を使いました。
この尾根は踏み跡がほとんどないですが、快適に下ることができ、それほど苦労
なく水ヶ森林道に合流します。林道を歩くこと10分ほどで弓張峠(新弓張峠)に
到着。標識もある高成方面に明瞭な踏跡をたどります。
高成林道から県道に合流してからの車道歩きの部分、土地勘がないので、ここは機械
的にバス停までただ歩く道と思っていました。ところが、行ってみると、昇仙峡の
溪谷沿いの道で景色もよく、見所もちらばっています。Y-chanは何度か訪れている
場所なので、その時の話など聞きながら、思いがけずよい観光になりました。
バスが奥まで入って来る時期でなくて、逆によかった(笑)
今度、羅漢寺山に登らないと。。。
今回も大変心地よく、充実した山歩きになり、気分はほんわか。また甲府周辺に来る
時は必ず計画をアップすることを約束して、Y-chanは途中の緑ヶ丘スポーツ公園近く
でバスを降ります。バスの中から手を降って、甲府駅へ向かいました。
初めの方わずかですが、ご一緒できありがとうございました。
お二人とお話ししながら、アッという間の楽しい時間でした。
最後までご一緒出来なかったのが残念でした。
特に帯那山は何度か行ったことがありましたが、穴口峠から先は通っていない道でしたので、今度赤線つなぎに行ってみたいと思いました。
初めの方ショートカットしちゃったの気になっていたのですが、、、
水ヶ森の先まで足をのばされたようで、結局30匱緤發れたのですね。
さすがです。
ヤマレコって不思議。共通の話題が多くて旧知の方と歩いているような感覚でした。私が思わず言ってしまった『ヤマちゃん』は私の昔からの山友の名前でした(笑)
先週も今週も土曜は好天で何よりでした。わずかでしたがご一緒で来てこのホームの良さを見直すことができました。
日曜は連続アウトでしたから。。。先週は日曜も湯村山今週は寝坊しました。
Y-chan, youtaroさん、また機会ありましたらお誘いください、よろしくお願いいたします。
*******後から補足 3.1. 21:15**********
昔は、千代田湖、大正池でスケートができたとか近くの古老に聞きました。また我が家の古い本『甲斐の山旅・甲州百山』には帯那山の戦後に建てられた警察無線中継所の名残。戦前に芝スキー場があった。山頂広場はアヤメの名所。などの記載がありました。
私は昔行ったとき建物にアルミの梯子があり屋根の上に登れ、その上からの景色は格別でした。今は梯子は無いのかもしれませんね。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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Y-chan、youtaroさん、nori3、おはようございます
2週連続の甲府周辺の山行、少し春霞っぽくなってますが、
絶好の登山日和でしたね
前半部分は2週間ちょっと前に行ったばかりなので、
自分のレコのように見入ってしまいました。
穴口峠からの防火帯、多分アカマツだと思いますが、
私も珍しいなあと感じていました。
そして帯那山からも防火帯が弓張峠まで続いているんですね。
石尾根のよう、という感想には惹かれるものがあります
帯那山の写真を見る限りは、だいぶ雪が少なくなってきたようです。
Y-chanのような地元の方でも帯那山はなかなか登らないものなのですね。
山頂にあったトイレ、屋根の上に登れたら景色いいかなあと思って見渡しましたが、
登れずに残念でした
hirokさん
今回も綿密なyoutaroさんの計画にお邪魔しました。
ほぼ時間通りに山行きを終えたのは、お邪魔する身としてはうれしいですね。
昨日も登山日和。
ちょっと気温は低目とも思いましたが、予想していた午前の強風もなく、
穏やかに山行きできました。
2週間前の山行き拝見しました。
帯那山も複数からアクセスできますね。
防火帯は、雪もあったので、余計に奥多摩の石尾根を想起させる感じでした。
帯那山はごみが多くて、、そんな話をだいぶ前に聞いていて、
かつ今回のように独創的なルートでない、ガイド的なルートでは
短めとなるので、まあいいか、、と言う感じになっていました。
最も、○○名山とか、○高山とか登ってやろうじゃないか、、
なんて、考えもしないので、、無理もありません。
帯那山山頂も2週間前のお写真と比べると雪はかなり融けていますね。
本日は当地も雨。
またまた標高が1500m以下くらいでは雪を融かすでしょうね。
youtaroさんからはいろいろ刺激を受けます。
Y-chan
hirokさん、こんにちは。
2週連続で絶好の登山日和でした
気になっていた、弓張峠からの下りと、最後の車道歩き
どちらも問題なく(車道部分は観光になり楽しかった)
結果として、退屈な部分はほとんどない、いい山歩きに
なりました。
この周辺、見事なアカマツ林が多いですよね。先週歩いた要害山のアカマツも
山梨森林100選でしたが、今回も見事なアカマツ林が随所にありました。
奥多摩や奥武蔵では味わったことがない雰囲気です。
Y-chanもコメントしていますが、雪があったため、尚更
石尾根のように感じた部分が多かったと思います。個人的な
印象としては、石尾根の鷹ノ巣山を過ぎてから六ツ石山に至る
までの石尾根の雰囲気に近いかなあと思いました。
雪は陽当りの良い斜面はほとんど融けていました。北面は膝下
までズボッといくときも多々ありましたが。。。雪が完全に
なくなったら、もう少し大きく周回するコースも考えています
46劼龍辰 レコ拝見しました。南はお花だらけなんですね。
山梨もここ一週間は特に暖かく春が来たようでしたから、、、
山の上の雪もかなり減ったのではないかと思います。
あの建物には昔(5〜6年前)アルミ梯子があったのですが。。。
nori3さん、youtaroさん、Y-chanさん、こんにちは。
自立登山のできる大人の山先輩トリオのレコを興味深く拝見しました。
なんといっても落ち着きぶりがいいですね〜。
こうありたいものです。
無理ですが。
mmgさん
おはようございます。
3名とも、自分の能力、嗜好、限界も知った上で、
その中で、できることに打ち込むタイプなのかと思います。
私は、好きなところに何度も行く感じ、
それを今回のように違う視点を、これでもか、、と見せてくれる
youtaroさんの独創性と綿密さに感謝しながら、
近くの山であるので、ご一緒させて頂きました。
ただ、あまりに遠方ですと、無理になりそう。
何とか、大月くらいなら、できそうかな、、と思っています。
なので、それぞれ、ひけらかすタイプでもないので、
自ずと山行き記録も淡々としたものとなり、その中から
落ち着きを感じ取られるmmgさんの様な方もいらっしゃるのかと。
今回も良い山行きできました。
Y-chan
mmgさん、はじめまして。
コメントをありがとうございます!
Y-chanがうまいこと書かれていますが
私の場合は地図を見て妄想するのが好きなのです。
ですので、車にもカーナビはなく、県別マップル
で頑張ります
落ち着きというと、今回の3人で歩いていると単独の時と
変わらない気持ちで、変に気をつかうこともなく歩ける
ため、レコのトーンもいつもとあまり変わらないようです。
Y-chanとは2週連続になりましたが、何かほんわかした
気持ちが残ります
ちょっと離れた甲府に別の拠点が出来たような感じで
とても嬉しく思う今日このごろです
感想にも書きましたが、ヤマレコって不思議。共通の話題が多くて旧知の方と歩いているような感覚でした。お互いの歩き方や志向を理解しているので自然にふるまえた感じでした。
mmgさんも着実に課題見つけ克服されてますね。レコ拝見するたびの元気もらってます
youtaroさん、Y-chanさん、nori3さん、こんにちは
先週に引き続きコラボ登山お疲れまでした
今回もとっても興味の湧く内容で、いつか私もと思ってしまいます。それに帯那山へと続く防火帯はなかなか見通しも良く陽が入り雰囲気がイイですね。5月中や梅雨明けぐらいだと草花も多く蝶が多くいそうなイメージを受けました。この辺はオオムラサキの産地でもあるので是非、行きたいですね。お写真を見てワクワクしてしまいました
昇仙峡の岩もじっくりと見ると面白いですね。サル岩はサルにも見えますが、私にはガンダムのようにも見えました
次回のコラボも楽しみにしております
この辺、オオムラサキの産地なんですか。。。さすが良くご存知ですね。
帯那山は桜の古木が何本も植えられていて咲くと見事だろうなと思いつつ私もいまだ見に行けないでいます。たぶん4月後半、また、途中の白山付近もお花が多くシュンランや甲斐イワカガミという固有種(白いイワカガミ)も見ることができます。
aottyさん
youtaroさんの「妄想」は独創的で、
且、近くま来られる、それゆえ、
今回もご一緒しました。
帯那山への防火帯も雪の存在が、ひときわ、
気持ちの良い場所にした気がしてなりません。
梅雨明けあたりですと、ちょっと暑いでしょうね。
最も蝶は乱舞しているかもしれませんが、、。
昇仙峡の岩の名称はご愛嬌。
一部は、何もそこまで無理しなくても、、と思うものもありました。
山梨県の山で、あまりに遠方でなければ、
出来るだけご一緒したいと思っています。
Y-chan
aottyさん、こんばんは。
先週と較べて後半はよりマイナー感漂うルートでしたが
静かでよい山歩きになりました。防火帯ですが、一部を
除き、穴口峠の少し先から弓張峠まで続いている感じに
なります。松林は松の落ち葉の関係か、花が少ない印象が
ありますが、この辺はどうでしょう?
ちょっと奥へ入りますが、乙女高原など花の名所もあり
ますので、雪がなくなったらまた歩きたいなあなんて
私も思っています
オオムラサキですか。私も生で見てみたいです
昇仙峡の岩ですが、猿岩と大仏岩はなかなかの傑作?と
思いました
この昇仙峡沿いの道は今の時期はほとんど車も通らず
(数台とすれ違ったのみです)楽しめました。
クールダウンにも最適ですね。
次回も構想はあるのですが。。。ちょっと気合が必要か。。。
Y-chanさん、youtaroさん、nori3さん、こんばんは
予定通り実行されたのですね。
どうしたかなと、レコを楽しみにしておりました
石尾根のような、と言われると私もとっても気になります。
この甲府北部の低山、知ってはいましたが、このような
縦走登山の対象としては考えたことがありませんでしたので、
とても参考になりました。
そして、先週に続きとても楽しそうなコラボ、
私も同行させていただきたかったと思ってしまいました
(怪我していて今は無理でしたが )
Y-chanさん、nori3さん、機会がありましたらよろしくです
今回のロングコースさすがyoutaroさんと思いました。
地元のものも思いつかないコース取りでした。
甲府もいいところですので、ぜひおいでください。
私も何度か岩に膝蹴りしたことありますが、、、ついてなかったですね。
大切な膝ですから、お大事にしてください。
南は、もうお花だらけなんですね。
shigetoshiさん
予定通り実行でした。
強行ではなく、成算があっての実行。
2日前の雪が最も懸念されていたのですが、
いつも周囲の山を見ているその眼で、
今回登る高さの山では新雪なし、、との判断をしました。
実行して良かった。
帯那山も、いつかは登るのかな、、と思いつつ、
積極的にはなっていなかったので、今回は
私的には、良い機会でした。
さらに北上して、、水ケ森。
東のほうには、意外に図体の大きな小楢山が近くに見え、
ちょっと新鮮でした。
それを見ながら、youtaroさんは新たな妄想をされていましたよ。
今後共宜しくお願いします。
Y-chan
shigetoshiさん、こんばんは。
まだレコは拝見していませんが、花を見に行ける
ということは、膝の怪我は順調に回復でしょうか。
私、すぐに連続して行ってしまうので
ただ、今回のコースでラッセルで苦労することは
したくなかったため、お二方の地元の情報はとても
心強かったです。雪はほんとに想定通りで、1500メートル
付近の北面で少し苦労しただけ。実行してよかったと
しみじみ思っています。
石尾根のよう。
雲取の山頂から鷹ノ巣山にかけての石尾根のダイナミック
というか、広々とした感じはないですが、よい雰囲気
でしたよ。低山と行っても1500メートルあるため、
そんな雰囲気にもなるのでしょうね。
早く怪我を完治して、まずは尾瀬でしょうか
皆さん、おはようございます
何度かお邪魔したのですが、雰囲気的に落ち着いた方でないと
場違いなように感じましたので・・・
迷ったのですが、遅コメにて失礼いたします
今回のルート!地元のお二人が驚かれる位なので
さぞかしマニアックなのでしょう
youtaroさんの面目躍如ですね!
ルートも静けさが漂い、わび・さびの世界を彷彿させます
もの静かな3人、息はピッタリですね
今後も、静の伝道師としてご活躍下さい
tailwindさん、こんにちは。
よかった山域には連チャンになりがちで。。。
雰囲気的に落ち着いた方でないと。。。ですか。
コラボですが、いつものトーンと変わらないのが
良いところと思っているのですが
たしかに、はしゃぐようなメンバではないので、、、
でも会話は弾みましたし、終わってからも余韻の
残る、しみじみとよい山歩きでした。
noriさんにお聞きしましたが、翌日はコラボでの伊豆
の山を予定していたのが雨でお流れになったとのこと。
残念でしたね。リベンジ、期待しています!
しかし、静の伝道師はないですね
無口な方ではないので。気負いなく、いつもの単独の
時と同じ感じで歩く3人ということで、よろしくお願いします。
雪がなくなった頃に、またお邪魔する予定です。
コメントお待ちしてました。
Tさんにホームにお招きしないとと思いつつ延ばし延ばしになっちゃってますね。ここは冬の展望か新緑の季節がいいかなと思いました。
最近頭がGの方に向いてしまっていて申し訳ありません。
楽しく話しながら歩いたのであっというまでした。
そういえばTさんの話題もでました、、、くしゃみでませんでした。
やはり歩く距離が尋常ではないのと、又、私は登りが遅いからといつものように話していたのですが、普通だということで、Tさんが早すぎ。。。馬みたいだと話してました。
こんどケンタウロスTと呼ぼうかな(笑)
コメありがとうございました。
tailwindさん
youtaroさんの山行きは過去のものを含めて
改めて拝見しても
なかなか真似できるものではありませんね。
ルート取り、緻密さ、、
だからこそ2週連続でご一緒したと思います。
何かを学び取りたいと、。
私なら、今回のルートでも水ケ森は絶対考えないですね。
先週と今回の山行きで
これまで名前だけ聞いていて、トレランの大会もある
武田の杜トレランコースを歩いてみたくなっています。
分かりにくいところもあるらしいですが、、。
「落ち着いた」雰囲気、静の伝道師、、わび、さび、、
うーん、難解なコメントですね。
良くわかりませんでした。
Y-chan
みなさま、こんばんは!
youtaroさんの写真コメントにある、
「春になり、林道を車で入れるようになると・・・」の口で
何年か前に帯那山を訪れたyamahiroでございます
nori3さんが補足コメントにも書かれているように、
帯那山、昔はアヤメの名所だったようですね。
それと、私も奥帯那山までは足を運びましたが、その先も進めるんですね。
それも防火帯になっているなんて驚きました
春〜秋でも林道を車を使って移動するようなところを
この時期、雪が残っている中歩いて繋がれるなんて、
やはりみなさん凄いですね
youtaroさんは羅漢寺山を組み込んだロングで
また赤線をぐいっと伸ばされそうですね
おつかれさまでした
yamahiroさん、こんばんは。
あれ?そうでしたか
櫛形山もそうですが、鹿の影響は大きいですね。
帯那山を地図で見ると、少し先に水ヶ森。よい名前
ですし、歩いている方もたまにいらっしゃるようなので
行ってしまいました
そして、ここを歩くと気になるのがさらに先です。
小楢山と乙女高原を絡めての周回なんて楽しいだろうなあ
と思っています。しかし、林道が奥まで伸びているので、
この点を気にしない方限定かもですね。
今回、昇仙峡を歩いたので、羅漢寺山の前面にある岩の山々
が印象的でした。当然、歩いてみたくなりますよね。
そうすると、その先には太刀岡山や黒富士、曲岳、茅ヶ岳と
連なっています。さらに金峰も近づいてきて。。。
妄想は続く。。。 みたいな。
春本番の頃に再訪かなあ?なんて思っています。
こんにちは
最近、カメラ使い分けて一段と写真の腕があがっていますね。
私ははじめのいつも行く短いコースだけだったのでカメラすら忘れてしまいました
帯那山は夏だと5分か10分ですね。冬は林道閉鎖で、逆に人が入っていなくて、いろんな低山貸切で楽しめるので。低山も良いです。冬の日曜に行くと猟師さんと遭遇率が高いのが私の怖いとこです。
yamahiroさん
こんにちは、、
帯那山も普通なら、せいぜい奥帯那山止まりでしょうね。
その先に向かうのは勇気が要ります。
尾根沿いを歩けば良いでしょうが、、、
帯那山山頂には、確かにアヤメのxx、看板がありました。
今はどうなのでしょうね、、。
雪の量は山梨県の山なので、何となく経験などを総合して、
これくらいだろう、、と想定できました。
水ケ森が1500mちょっと。
私の裏山の櫛形山のことを想像して、おそらく、せいぜい
深くても20cmちょっとだろうと、、。
ほぼ想定通りでした。
これが他の県ですと さっぱり想定できませんが、、。
youtaroさんはさらに、このあたりを大きく歩いて
回られるでしょうね。
当然。
そんな話もしましたし、コメントもしていますね。
Y-chan
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