円山(スノーシュー)



- GPS
- --:--
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 208m
- 下り
- 193m
コースタイム
- 山行
- 1:54
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 2:50
天候 | 曇りときどき小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
◆地下鉄東西線 円山公園駅 ◆車の場合には 坂下グラウンド手前の宮越屋珈琲向かいにコインパーキングがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆特に危険な箇所はありませんが、春山の雪が緩んできた時期ですので、特に下りは注意が必要です。 ◆全体的にべた雪〜ザクザク雪になりつつあります。 ◆トレースを外れるとツボ足では埋まります。 |
その他周辺情報 | ◆最寄りのコンビニは円山動物園横のセブンイレブン。 ◆坂下グラウンドのトイレは冬期間閉鎖しているようです。 ◆八十八ヶ所コースの方が急勾配で、特に山頂付近では滑りやすいです。 |
写真
なんだか荷物が重いなぁ〜と思ったらやっぱり息子は爆睡。
ちょうどいいので、ここでひと休み。
息子も目を覚ましたのでおやつを食べていると、
シジュウカラたちが集まってきました。
感想
今回は円山にプチ登山です。朝、目覚めると比較的天気がよく、暖かだったので息子が出かけようと私を無理やり起こしたので「どれどれ、円山でも行くか〜」と言う事で昼前に出発。円山クラスでパンや飲物を買っていざ、登山。最初のうちは息子も喜んで歩いていましたが、どうもお昼寝の時間が近づいてきたようで、徐々にヤダヤダモード突入です。仕方がないので再度キャリー載せ、ついでなのでスノーシュ装着でバックカントリーへ。以前はトラディショナルなスノーシューを使っていたのですが、急斜面や凍った斜面を昇り降りする際に滑ってあまり思ったような効果が無かったので念願のブレードに爪があるタイプ(いわゆるMSRタイプ)のTUBBSのスノーシューを購入しました。息子を背負っている時にはダイヤルひとつで脱着できるこのタイプのスノーシュは本当に便利です。また、急勾配もブレード爪がしっかりと雪を捉えてくれるので、快適で安全なスノーシューイングを楽しめました。
円山の中腹を超えたところまで直登し、途中から再び登山コースに戻りました。
スノーシューイング中には、エゾリスがピョンピョンと飛び跳ねながら目の前を通り過ぎて行ったり、シジュウカラたちがおしゃべりしながら集まってきたり、クマゲラたちが忙しくドラミングを競っていたり。本当に身近に自然を感じられる場所です。
頂上では夏場に腰掛け代わりになっている岩が雪に埋もれており、つい1ヶ月前に登った時とは全く様子が変わっていました。
月に1回ペースで円山は登りたいと思っています。
もう少しで息子と一緒に登山できそうなので、いつもワクワク待っているところです。
さて、次はどこ登ろうか?
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