秩父高原牧場のススキ越しに蓑山を望みます。
4
9/17 8:44
秩父高原牧場のススキ越しに蓑山を望みます。
変則的な山行ですが、美の山山頂からスタートです。
4
9/17 9:55
変則的な山行ですが、美の山山頂からスタートです。
こちらは展望台の方位盤
4
9/17 9:57
こちらは展望台の方位盤
秩父地方に伝わる盆踊りを現在の『秩父音頭』の形にした金子翁の粋な銅像。笛持ってくればよかったな。
3
9/17 9:58
秩父地方に伝わる盆踊りを現在の『秩父音頭』の形にした金子翁の粋な銅像。笛持ってくればよかったな。
彼岸花が咲いています。
8
9/17 10:02
彼岸花が咲いています。
ここからマリンちゃんで山を下ります。
3
9/17 10:06
ここからマリンちゃんで山を下ります。
林道新美の山線起点。幅員は狭いですが舗装されています。
2
9/17 10:12
林道新美の山線起点。幅員は狭いですが舗装されています。
左、釜伏山から秩父高原牧場方面の山々。
3
9/17 10:20
左、釜伏山から秩父高原牧場方面の山々。
大日堂のようですが主は不在でした。
2
9/17 10:22
大日堂のようですが主は不在でした。
あちらの覆屋には
2
9/17 10:23
あちらの覆屋には
「如意輪観世音/文政十一戊子二月吉日(1828)當所女人講中」
3
9/17 10:24
「如意輪観世音/文政十一戊子二月吉日(1828)當所女人講中」
「優婆塞行者廣仙霊位/享和二壬戌天七月十一日(1802)」
3
9/17 10:25
「優婆塞行者廣仙霊位/享和二壬戌天七月十一日(1802)」
薬師堂、小さな木造薬師如来坐像と木造のおそらく馬頭観世音立像が安置されています。
2
9/17 10:28
薬師堂、小さな木造薬師如来坐像と木造のおそらく馬頭観世音立像が安置されています。
いよいよ本日のミッション、御嶽神社の探査です。石段の入り口近くは講員の霊神碑が立ち並んでいます。
3
9/17 10:35
いよいよ本日のミッション、御嶽神社の探査です。石段の入り口近くは講員の霊神碑が立ち並んでいます。
草が繁茂しています。
2
9/17 10:36
草が繁茂しています。
「丸尾講大元祖贈大教正智寛霊神/明治廿九年十一月(1896)」
4
9/17 10:38
「丸尾講大元祖贈大教正智寛霊神/明治廿九年十一月(1896)」
中段に三大講祖の霊神碑があります。
2
9/17 10:40
中段に三大講祖の霊神碑があります。
「一心霊神」明治廿一年九月吉日(1888)
4
9/17 10:40
「一心霊神」明治廿一年九月吉日(1888)
「普寛霊神」「明治廿年丁亥三月吉日()1887/願主 黒谷村関根角右衛門」*㚑→霊
4
9/17 10:42
「普寛霊神」「明治廿年丁亥三月吉日()1887/願主 黒谷村関根角右衛門」*㚑→霊
「覚明霊神」
4
9/17 10:43
「覚明霊神」
その上方から御嶽のお馴染みの神々の石塔が登場してきます。
2
9/17 10:44
その上方から御嶽のお馴染みの神々の石塔が登場してきます。
「摩利支尊天」
4
9/17 10:45
「摩利支尊天」
「吉祥尊天」
2
9/17 10:47
「吉祥尊天」
「大江大神」
4
9/17 10:49
「大江大神」
「日本武天神」
4
9/17 10:51
「日本武天神」
「薬祖大神」
3
9/17 10:54
「薬祖大神」
頂上部は小平地になっており、左端に社務所。敷地を囲むように石造物が並んでいます。
2
9/17 10:59
頂上部は小平地になっており、左端に社務所。敷地を囲むように石造物が並んでいます。
頂上部は平地になっています。
1
9/17 10:59
頂上部は平地になっています。
「阿留摩耶大神」
2
9/17 11:01
「阿留摩耶大神」
「白龍大神」
2
9/17 11:02
「白龍大神」
「十二大神」
2
9/17 11:03
「十二大神」
「日埜大神」
2
9/17 11:06
「日埜大神」
「織姫大神」
2
9/17 11:08
「織姫大神」
「御嶽大神 八海大神 三笠大神」
2
9/17 11:11
「御嶽大神 八海大神 三笠大神」
釜伏山が双耳峰に見えます。左が雄、右が雌(萩根山)かな。
4
9/17 11:16
釜伏山が双耳峰に見えます。左が雄、右が雌(萩根山)かな。
参道と遠景は秩父高原牧場方面
1
9/17 11:19
参道と遠景は秩父高原牧場方面
県道に下る途中にあった馬頭尊(嘉永四辛亥九月、1851)
1
9/17 11:23
県道に下る途中にあった馬頭尊(嘉永四辛亥九月、1851)
纏のリス君
4
9/17 11:25
纏のリス君
県道沿いの空き地に梵字(キリーク)阿弥陀塔「安政五天二月吉日(1858)當所講中廿二人」と、
3
9/17 11:27
県道沿いの空き地に梵字(キリーク)阿弥陀塔「安政五天二月吉日(1858)當所講中廿二人」と、
「惟依神徳 水戸征討記念碑/忍松平下総守領分 猟師役従軍者 三沢村 発起 萩原松五郎 田中定右エ門 元治元年四月(1864)」
2
9/17 11:31
「惟依神徳 水戸征討記念碑/忍松平下総守領分 猟師役従軍者 三沢村 発起 萩原松五郎 田中定右エ門 元治元年四月(1864)」
これはいろんな意味で興味深いですね。
1
9/17 11:38
これはいろんな意味で興味深いですね。
県道から三沢御嶽山を見上げる。
1
9/17 11:40
県道から三沢御嶽山を見上げる。
県道沿いにある前から気になっていたお店『みずほの雨』
2
9/17 11:45
県道沿いにある前から気になっていたお店『みずほの雨』
そば大盛り(750円)そのほか酢まんじゅう(高菜、あん各120円)も。
3
9/17 11:52
そば大盛り(750円)そのほか酢まんじゅう(高菜、あん各120円)も。
何のポスターかな?と思ったら、
2
9/17 11:59
何のポスターかな?と思ったら、
アケビじゃないよ、ポポーだよ!明治期にアメリカからやってきたそう。初めて知りました。
4
9/17 11:59
アケビじゃないよ、ポポーだよ!明治期にアメリカからやってきたそう。初めて知りました。
話の種に一ついただきました。
5
9/17 12:00
話の種に一ついただきました。
秩父地方での最後の夏祭り。朝からお知らせ花火が鳴っていました。
2
9/17 12:00
秩父地方での最後の夏祭り。朝からお知らせ花火が鳴っていました。
お蕎麦屋さんの向かいには三宮司稲荷の真っ赤なお社。
2
9/17 12:03
お蕎麦屋さんの向かいには三宮司稲荷の真っ赤なお社。
「戸田越後守十四代之伝来氣楽流柔術師範 吉岡佐五郎行英先生之碑」(昭和21.4)
1
9/17 12:37
「戸田越後守十四代之伝来氣楽流柔術師範 吉岡佐五郎行英先生之碑」(昭和21.4)
あの嘉納治五郎をして「あまりにも危険すぎる」と言わしめた氣楽流柔術。大里・秩父地方で栄えたそうです。
1
9/17 12:38
あの嘉納治五郎をして「あまりにも危険すぎる」と言わしめた氣楽流柔術。大里・秩父地方で栄えたそうです。
2
9/17 12:39
ここまでがチャリの部。登山ステージのスタートです。蓑山神社の参道を行きます。
1
9/17 12:41
ここまでがチャリの部。登山ステージのスタートです。蓑山神社の参道を行きます。
大:「蓑神社入口是ヨリ拾貮丁目 吉岡徳之<カケ> 仝徳之助 仝藤吉/明治二十年八月吉日(1887)」 小:「正面 野道原道/正面 原谷道 大正八?(1919)・・」
1
9/17 12:45
大:「蓑神社入口是ヨリ拾貮丁目 吉岡徳之<カケ> 仝徳之助 仝藤吉/明治二十年八月吉日(1887)」 小:「正面 野道原道/正面 原谷道 大正八?(1919)・・」
「壹丁目 □崎安・」
2
9/17 12:50
「壹丁目 □崎安・」
新しい祠の中に「十七夜大神」の御札がありました。その隣に古そうな石祠もあります。
1
9/17 12:51
新しい祠の中に「十七夜大神」の御札がありました。その隣に古そうな石祠もあります。
「貮丁目 大野末次郎 吉岡辰吉 仝浅次郎
1
9/17 12:53
「貮丁目 大野末次郎 吉岡辰吉 仝浅次郎
山神社
3
9/17 12:54
山神社
「三丁目 大野秀・ 新井永・」
1
9/17 12:55
「三丁目 大野秀・ 新井永・」
「四丁目 川田□五郎 大野喜市 吉(岡)金助」
1
9/17 12:58
「四丁目 川田□五郎 大野喜市 吉(岡)金助」
五丁目は見つからず。「六丁目 豊田次郎右エ門 小池照吉 仝増太郎」
2
9/17 13:01
五丁目は見つからず。「六丁目 豊田次郎右エ門 小池照吉 仝増太郎」
「七丁目」ここから新しい丁目石になりました。
1
9/17 13:05
「七丁目」ここから新しい丁目石になりました。
13:08「八丁目」通過して、その先に小さなお堂が見えました・
1
9/17 13:09
13:08「八丁目」通過して、その先に小さなお堂が見えました・
木札には「馬頭観音菩薩 美の山平穏の供養」とありました。
3
9/17 13:09
木札には「馬頭観音菩薩 美の山平穏の供養」とありました。
13:12「九丁目」通過。 森の「小枝ストック」、返却不要とのことです。
2
9/17 13:14
13:12「九丁目」通過。 森の「小枝ストック」、返却不要とのことです。
13:14「十丁目」通過。さらに「十一丁目」が見えてきました。その先で簡易舗装が終了します。
1
9/17 13:16
13:14「十丁目」通過。さらに「十一丁目」が見えてきました。その先で簡易舗装が終了します。
13:19「十二丁目」、13:20「十三丁目」通過。ツツジ園地分岐、蓑山神社は左へ。
1
9/17 13:21
13:19「十二丁目」、13:20「十三丁目」通過。ツツジ園地分岐、蓑山神社は左へ。
「十四丁目 蓑山神社」こちらが最終の丁目石のようです、
1
9/17 13:24
「十四丁目 蓑山神社」こちらが最終の丁目石のようです、
蓑山神社の社号標と石鳥居
3
9/17 13:26
蓑山神社の社号標と石鳥居
蓑山の名の起源と蓑神社
4
9/17 13:28
蓑山の名の起源と蓑神社
石燈籠両基「文政十二丑歳十月(1829)/同郡宮崎邑願主大野(玄覚)」
3
9/17 13:28
石燈籠両基「文政十二丑歳十月(1829)/同郡宮崎邑願主大野(玄覚)」
石燈籠両基「文政十二己丑三月吉日/當郡上寺邑/小川嘉十郎 同鶴松」
3
9/17 13:30
石燈籠両基「文政十二己丑三月吉日/當郡上寺邑/小川嘉十郎 同鶴松」
石燈籠両基「文政十一年戊子六月吉日(1828)」
1
9/17 13:33
石燈籠両基「文政十一年戊子六月吉日(1828)」
「蓑山」がいいですね。
2
9/17 13:33
「蓑山」がいいですね。
やっとこさ蓑山神社にとうちゃこです。
2
9/17 13:36
やっとこさ蓑山神社にとうちゃこです。
ひょうきんなお犬様がお出迎えしてくれます。
4
9/17 13:36
ひょうきんなお犬様がお出迎えしてくれます。
お気に入りのお犬様です。
3
9/17 13:37
お気に入りのお犬様です。
横顔は迫力あります。
4
9/17 13:37
横顔は迫力あります。
研ぎ澄まされたボクサーのようなお身体。羨ましい!
3
9/17 13:38
研ぎ澄まされたボクサーのようなお身体。羨ましい!
扁額の字は秩父札所四番金昌寺で紹介した荒舩清さんの書のようです。
2
9/17 13:38
扁額の字は秩父札所四番金昌寺で紹介した荒舩清さんの書のようです。
御由緒
1
9/17 13:39
御由緒
関ふれ道に合流して、
1
9/17 13:45
関ふれ道に合流して、
山頂方面へ。
3
9/17 14:04
山頂方面へ。
こちらをゴール地点にしました。「黒谷」581.51 m二等三角点
3
9/17 14:07
こちらをゴール地点にしました。「黒谷」581.51 m二等三角点
双耳峰に見えた釜伏山が一つになりました。
3
9/17 14:13
双耳峰に見えた釜伏山が一つになりました。
山頂でご休憩。お蕎麦屋さんで購入した酢まんじゅうをいただきました。
3
9/17 14:18
山頂でご休憩。お蕎麦屋さんで購入した酢まんじゅうをいただきました。
高菜のおやきはよくありますが、酢饅頭は初めて。ピリ辛でおやつというよりは食事寄りかな。
6
9/17 14:19
高菜のおやきはよくありますが、酢饅頭は初めて。ピリ辛でおやつというよりは食事寄りかな。
安心の小豆つぶあん。懐かしいお味。おばあちゃんの大好物でした。
5
9/17 14:21
安心の小豆つぶあん。懐かしいお味。おばあちゃんの大好物でした。
でもって、ポポーです。
4
でもって、ポポーです。
アケビとは全然違います。南国のフルーツって感じでした。
5
アケビとは全然違います。南国のフルーツって感じでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する