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Yamareco

記録ID: 59563
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

天目山〜蕎麦粒山(想定外のしっかり雪山・途中トレース無し)

2010年03月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
saichan その他1人
GPS
07:20
距離
14.2km
登り
1,304m
下り
1,420m

コースタイム

8:00東日原駐車場-10:03一杯水避難小屋10:15-10:49天目山10:57
12:10蕎麦粒山13:10-14:20笙ノ岩山-15:20川乗橋ゲート
天候 晴れのちガス。山頂は一時雪
過去天気図(気象庁) 2010年03月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
東日原の無料駐車場を利用。
登山ポストは確認できませんでした。
駐車場、バス停にトイレがあります。
今回歩いたヨコスズ尾根・長沢背稜は共に道標がしっかり設置されています。
鳥屋戸尾根は笙ノ岩山まで道標が見当たりません。
木に巻かれた赤いテープが目印になります。
トレースが二手に別れた箇所があり悩みました。地図とコンパスできちんと確認。
やはり携帯必須です。
傾斜がかなりキツイルートの為気を抜けない下りが終始続きます。

下山後は「もえぎの湯」この日は学生の団体さんもいて混雑してました。
男性のお風呂は特に混み混みだったとのこと。
まずは定番の1枚。
2010年03月27日 07:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 7:59
まずは定番の1枚。
ピーカン!やったね♪
2010年03月27日 08:07撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 8:07
ピーカン!やったね♪
民家を通過。急坂に入ります。
2010年03月27日 08:08撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 8:08
民家を通過。急坂に入ります。
うっすら残る雪。
2010年03月27日 08:33撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 8:33
うっすら残る雪。
まず目指すは一杯水避難小屋。
2010年03月27日 08:36撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 8:36
まず目指すは一杯水避難小屋。
除々に増える雪。
2010年03月27日 08:39撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 8:39
除々に増える雪。
獣が掘り返したのか所々にこんな箇所。
2010年03月27日 08:43撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 8:43
獣が掘り返したのか所々にこんな箇所。
歩きやすい雪。
2010年03月27日 09:12撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 9:12
歩きやすい雪。
雲が出てきたけどこれはこれでいい感じ。
2010年03月27日 09:23撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 9:23
雲が出てきたけどこれはこれでいい感じ。
ちょっと気になるけどね…。
2010年03月27日 09:23撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 9:23
ちょっと気になるけどね…。
尾根道歩き気持ち良い〜♪
2010年03月27日 09:25撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 9:25
尾根道歩き気持ち良い〜♪
私が入るには小さいぞ。
2010年03月27日 09:31撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 9:31
私が入るには小さいぞ。
野ウサギの足跡。きっちり等間隔!!
2010年03月27日 09:36撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 9:36
野ウサギの足跡。きっちり等間隔!!
こんな感じに植生が変わったら…
2010年03月27日 09:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 9:59
こんな感じに植生が変わったら…
避難小屋はすごそこって目印です。
2010年03月27日 10:11撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 10:11
避難小屋はすごそこって目印です。
トレースの消えたトラバース道。ここは緊張しました。
2010年03月27日 10:20撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 10:20
トレースの消えたトラバース道。ここは緊張しました。
天目山への最後の上りは我々から行きます。
2010年03月27日 10:39撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 10:39
天目山への最後の上りは我々から行きます。
山頂到着。
2010年03月27日 10:49撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 10:49
山頂到着。
ガス…
2010年03月27日 10:49撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 10:49
ガス…
こっちもガス…
2010年03月27日 10:51撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 10:51
こっちもガス…
どこ見ても雨氷。
2010年03月27日 10:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 10:59
どこ見ても雨氷。
ゲッ、雪降ってるじゃん。
2010年03月27日 11:25撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 11:25
ゲッ、雪降ってるじゃん。
一人まき道に進みます。
2010年03月27日 12:03撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 12:03
一人まき道に進みます。
トレース無し。
2010年03月27日 12:04撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 12:04
トレース無し。
ココは本当に怖かった…。
2010年03月27日 12:08撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 12:08
ココは本当に怖かった…。
蕎麦粒山山頂。
2010年03月27日 13:06撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 13:06
蕎麦粒山山頂。
川苔山方面。やっぱガス…。
2010年03月27日 12:49撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 12:49
川苔山方面。やっぱガス…。
鳥屋戸尾根で大きな障害物。
2010年03月27日 13:20撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 13:20
鳥屋戸尾根で大きな障害物。
あれれ、三ツドッケ見えるよ。
2010年03月27日 13:47撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 13:47
あれれ、三ツドッケ見えるよ。
大岳山も見えますね。
2010年03月27日 13:58撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 13:58
大岳山も見えますね。
御前山もね。
2010年03月27日 14:03撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 14:03
御前山もね。
川苔山はドーン。
2010年03月27日 14:04撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 14:04
川苔山はドーン。
鳥の足跡、可愛い。
2010年03月27日 14:11撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 14:11
鳥の足跡、可愛い。
木々に遮られて展望はあまりないですね。
2010年03月27日 14:20撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 14:20
木々に遮られて展望はあまりないですね。
ここの下り、落差ありましたね〜。
2010年03月27日 14:35撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 14:35
ここの下り、落差ありましたね〜。
雪もだいぶ減って、フラットになりホッ。
2010年03月27日 14:47撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 14:47
雪もだいぶ減って、フラットになりホッ。
川の音も大きくなってきた。そろそろ林道だね。
2010年03月27日 14:57撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 14:57
川の音も大きくなってきた。そろそろ林道だね。
林道の登山口に到着。
2010年03月27日 15:22撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 15:22
林道の登山口に到着。
ゲートを出ればバス停。
2010年03月27日 15:26撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/27 15:26
ゲートを出ればバス停。
撮影機器:

感想

来月、この辺りの山を利用してトレランの大会が行われます。
maruzenさんの現地下見に便乗して歩くことにしました。
道標に従いまずは舗装路から、民家の脇を抜けて九十九折りに急坂をあがって
いきます。
その坂も終わればヨコスズ尾根は歩きやすい道です。
今回は雪道だったのでトラバース箇所が多いこのルート、場所によっては緊張
して通らねばならないことろもありました。
全般に渡り凍結がないのは幸いでした。

一杯水避難小屋から先、右手も左手もこの日はトレース無し。
前日都心で降った雨もここではしっかり雪だったんですね。
天目山へ行くのはこの時点で我々を含め4人、先行役を買って出てくれた方に従
います。ここでも緊張箇所あり。
天目山への最後の上りは逆に我々が先行してトレース付け。

スタート時点はあんなに青空で展望も期待できたのに、雲が出始めた頃はそれ
はそれで絵になってましたが…
山頂付近は一面の雨氷、見上げる空はどんより鉛色。
このあたりはまだまだ冬の様相、展望は…残念ながら。
下りから合流するとトレース復活。蕎麦粒山へ向かいます。
直登とまき道に別れ山頂で合流することにしました。
このまき道が大変に怖い!!!
痩せたトラバース道にロープ。
トレース無し。
右手は谷に向かって真っ白な斜面。ストックで探りながら慎重に一歩一歩。
締まった雪がプレート状に割れる→スライドする。
このまま足を持っていかれたら…落ちるよね。ここ私一人ですよ…。
緊張しましたココ、おまけに長いし。
鳥屋戸尾根の分岐点のプレートを確認し山頂へ。
チラチラ降っていた雪もいつしかぼたん雪に、そんな中で昼食。
と、私は見てしまった、あれ名栗湖じゃないの???
埼玉方面は晴れてます…え〜っ。
そのうち上空に晴れ間!途端に雨氷が落ちだす。
「うひょー」くだらないですね、スミマセン。

松岩ノ頭、塩地ノ頭付近に下りてくる頃はすっかり遠望きくようになっちゃい
ました。三ツドッケも見えるし、川苔山はドーン!大岳山も御前山もくっきり。
なんですかねー、まぁいいですよここまで来たら…。
急坂というより斜面を下り林道へ、雪が消えれば今度はグチャ。
足元すっかり泥まみれでバス停前に到着。
ここから東日原まで締めのランで車を取りに行くマルゼンさんタフ過ぎやしま
せんか。

雪山のつもりじゃなかったので軽アイゼンも不携帯。
まさかプチラッセルにトレース付けまですることになるとは…。
装備に抜かりがあったこと反省です。
先にも書きましたが凍結がなくてほんと良かった。

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コメント

凍結なくて良かった
saichanさん、maruzenさん、こんにちは。

写真を見ると、トラバースは凍結していたら通過でき
なかった可能性が大ですね。
この時期、油断してアイゼン不携帯で、通常ではなんら
問題のない場所で戻るはめになってしまったことが、
何度かあります。。。

無事通過できて、なによりでした

蕎麦粒山までは何度か登っているのですが、なぜか
日原側からの登路はたどったことがありません。

ヨコスズ尾根から長沢背稜周辺のルート、レコを
読んでいると行きたくなります。
今年は必ずこの周辺の道を計画します!

気まぐれな雲の動きは運次第、後半展望が開けて
良かったですね

それではまた。
2010/3/28 11:30
いまさらながらに
youtaroさん、おはようございます。

レス遅くなりました
歩いている時は夢中になりながらも恐怖心はあるものですが、
いろいろコメントいただいて改めて素に戻る感覚です
今回はある意味幸運だったんだ…と思い返してます。

アイゼンしばらくは携帯します。

蕎麦粒は埼玉側からも行けるのでルートの選択肢も多く、魅力
がありますね
長沢背稜静かな場所で好きです。
私は奥多摩を始めたばかりなので毎回が新鮮です。
これからもドンドン行きますね
2010/3/29 6:51
「うひょー」って、ウケるんですけど・・・
saichan さん maruzen さん こんにちは

天目山〜蕎麦粒山 お疲れ様でした

想定を超えた状況 凍結していなくて本当に良かったです。
装備無しで無理をすると大変なことになってしまいますから・・・

締まった雪がストーンと落ちるアレですか? アレ本当に怖いですね

この時期、まだまだ最低「軽アイゼン」は必須アイテムですね

それにしても、緊張感たっぷりで相当楽しめたようで良かったです

私もまだまだ雪の上を歩きたくなってしまいました
2010/3/28 12:43
ウケていただけましたか(笑)
junoさん、おはようございます。

レス遅くなりました
おっしゃる通りで凍結が無いのが幸いでした。
装備の判断も誤っていながらよくぞ…。

アレは本当に怖かったです
摑まる木も無かったので雪の山側斜面に手を突っ込んで
安全確保を試みた次第です。
意外と冷静な自分にも気づきましたが

もう今年歩いた雪山で1の怖さに認定ですcrown

そうそう、雨氷がある場合頭上注意ですよ!!
2010/3/29 7:00
蕎麦粒。
ちわっス!!

今更なんだけど、、、
蕎麦粒行くときは巻き道じゃないほうが良いです。

数年前の地図では破線ルートになってるけど、
(確かに3年前ぐらいは踏み跡程度だったかな。)
今は立派?に登山道って感じです。
巻き道行ってピークに入れなくて迷った友達もいますわ。

そういえば、
三ッドッケに行く避難小屋の裏の道も
前は踏み跡ぐらいだったけど、
いまじゃスッカリ登山道してますなぁ。
あそこは今でも破線ルートなのかな??

俺は奥多摩でも4月一杯ぐらいは、
長沢背稜とか雲取に行くときは、
一応、軽アイゼンを持っていってますよ。
2010/3/28 12:56
もう行きませんとも!
工場長ちわっス!(使ってちょっと照れる)

はい、もうまき道使いません…。
斜面を上りたくなかったのと余計な好奇心で行ってしまい
ました
雪に埋もれた木製のハシゴもありましたね…。
迷ったお友達が行った頃は道標が無かったのでしょうか?
ピークに入る箇所問題ナシでしたよ。

避難小屋の裏道使って三ツドッケに行きました…。
最新地図では破線ルートではないですけど、怖い箇所1つ
ありましたね

今回を教訓に軽アイゼン携帯いたしますです。
2010/3/29 7:11
鳥屋戸尾根の下り、凄いですね・・。
saichanさん、maruzenさん、こんにちは。

何故か長沢背稜の上だけ雲のようでしたね。
でも深山の感じが漂って幻想的です。

一昨年、川乗橋で交通整理をしていた
ご老人に聞いたのですが、鳥谷戸尾根は
急で且つ迷いやすいと・・。
雪の中を流石ですね!

それにしてもこの季節、根こそぎ木が
倒れて登山道が崩落してる所ありますよね。
中にはどうやっても通れない場合も・・。
私達も皆さんのレコ見て、直前情報の入手の
重要性を感じます。

そ・し・て・・。
77神社へのお参りも・・。

manabu
2010/3/28 19:14
お二人に感謝します
manabuさん、sumikoさんおはようございます。

レス遅くなりました
鳥屋戸尾根は迷いやすいと書いてあったことが些か気になって
いたので蕎麦粒で会った方に尋ねたところ
「上へ上へ歩く感覚で行けば大丈夫だよ」と言われました。
下山するけど上へ?でも歩いてみてなるほど
的を得た表現だなーと関心しました!

トレースが二手に別れていて迷った時はmanabuさんsumikoさん
の「トレースのトラップ」という言葉が頭を過ぎり即ルートの確認
作業。
この言葉、道間違い抑止効果抜群ですよ
なのですごく感謝してます

レコで事前の情報収集、併せて居合わせた方のアドバイス、本当
に心強いです。

川乗橋バス停に小さな道祖神でしょうか?祀られていたので下山
後「ありがとうございました」してきましたよ
2010/3/29 7:19
準備ぞ固き
saichan さま
maruzen さま

ドッケ&蕎麦、おつかれさまでした。

長沢背稜ご存知のように入る人がそれほど多くないので降雪後の土曜日はたいていラッセルトレースづくりの奉仕活動っす。

でも独り占めのチャンス確率高いようで。

今年、みなさまほんとに雪に恵まれて、、、
経験を積めば積むほど(情報の多さ)判断誤らないですよね。

心に手足にたっぷし準備で今年の安全山行、、、77教祖は祈ってま〜す。

あっ、一部の方は肝臓もですねぇ〜(自分のことか )。

期待、次回も
2010/3/28 23:00
肝に銘じて
芋77さま、おはようございます。

はい、亀レスです
土日は大概トレース追っかけで楽させていただいてますので、
たまの奉仕活動も今回位の積雪量なら惜しまずです

長沢背稜静かで良い場所ですね。
それでも普段の山行に比べたら珍しく周りに登山者がいて
トレース付け交互にやったりと良い機会にも恵まれました

雪山デビューの年で収穫がこれほど多いとは有り難い限りです。
77参りのご利益はこんなところにも〜

肝臓も少し鍛えないと!!とある方にも言われてますのでちょっと
頑張ってみちゃおっかなー
2010/3/29 7:31
ご無事でなにより
こんばんは。

まだ結構雪が残っているのですねー
まだまだ軽アイゼンは必須ですね。

saichanさん、よいペースで雪山行けていますね。
来週末こそ自分も、と思ったら来週暖かくなりそう
花見山行になりますかね
2010/3/29 0:05
もこもこの集団は!!
さくちゃん、おはようございます。

亀レスになりました
まず変なとこに食いついてしまいましたよariesariesaries
で、NZ山旅のレコは…?私が見逃してる???

ここんとこずっと忙しいのかな?
重ねて天候不順もあったりしたから、なかなか山行の機会を得る
のも難しかったし…。
雪踏みたくなっちゃう気持ち分かりますsnow
私は山始めてすぐ冬になったから「初心者が雪道歩くなんて無理
無理」って去年全く雪山にチャレンジしなかった反動かな?(笑)
想像してたより多く機会に恵まれてます。
でも今回はアリャ?でした
「装備の不備は危険の元」胸に刻みました。

お花見山行もいいよね
陣馬山のひろ〜い山頂でごろ寝したいなー
2010/3/29 7:41
駐車場
はじめまして。
あの〜すみませんが東日原の無料駐車場ってどこにあるのか教えていただけませんか。

私も東日原に車を車を停めて一杯水に登ったたことがありますが、一番最初の「定番の一枚」写真の先にある小学校の校庭に土日は学校が休みだからいいかなと思い停めましたが・・・

PS:私は長沢背稜の山々が好きなのでよく埼玉側から登りますが登る人があまりいませんねぇ。
2010/3/29 0:18
駐車場の位置
lizhjipさんはじめまして。

東日原の駐車場、実は通り過ぎました
写真も撮っておくべきだったと帰ってから気づいたのですが…。
「定番の一枚」をご存知なら話が早いですね!
そこに入るほんの手前、道の反対側になりますが「ねねんぼう」
と書かれた木製の看板が立て懸けられているところがあり、その
空きスペースが駐車場です。
「駐車場」と一切書かれてないので我々はうっかり通り過ぎて
しまったんですね

私は奥多摩の沿線駅からスタートして、埼玉に抜けるルートが好
きです。
2010/3/29 7:51
駐車場
日原街道から右斜めに「あの定番の一枚」に行く上り坂を曲がる左側にねねんぼうと書かれた金網に囲まれた空き地があったのは覚えています、そこが駐車場だったんですね。
ねねんぼうって食堂かなんかのお店の駐車場だと思っていました。
今度行った時は停めようと思います。 ありがとうございました。
2010/3/29 19:40
装備あっても
装備あっても滑落も、、、、
最近70-80m滑落した人のブログを読みました。
http://blog.livedoor.jp/center_field/

装備あっても、慎重であっても、、
やはり怖いですね。

でもまずは、装備。
私なんかは装備考える時、周囲の山を良く観察します。
今日も櫛形山の1000m以上はうっすら雪。
とすると、あの山は、5cm、この山は10cm。。

なんて、、考えますです。

山が見えない場合は、やはり装備でカバーですかね。

Y-chan
2010/3/29 14:05
一通りの準備を…
Y-chanこんばんは。

ブログ読みました。
さて、私があの立場だったらどう行動したのだろう…?
考えても考えてもさっぱり見えてきません
それよりも自分の身には決して起きてほしくないな。。。
まずはこっちです。

100%の安全なんて普段の生活でも有り得ないことですか
らね…
山という特異な場所はもっともっと危険因子がいっぱい。

この方の冷静な部分とわりとあっけらかんな部分(ゆとり
と言った方がいいですかね)に強さを感じました。

私の住む場所からは残念ながら山は見えません
判断材料が乏しい環境である以上は所謂「装備リスト」に
書かれている物は億劫がらず持って行くに限りますね。
2010/3/29 20:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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